八朔祭
[2012年08月31日(Fri)]
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秋の訪れ
おなら
今朝、陽だまりに到着するなり、
「朝テレビでおならについてやっとったよ〜」と話し始める利用者さん。 便秘になるとおならのにおいも臭くなるとのこと。 腸の体操も紹介されたそうです 「本気で見とったら、あんたら〜の車が来る思うて慌てて準備をした」と利用者さん。 十分に “腸の体操” が見られず気になっていたようで、見ていた方に習い、朝からお腹のマッサージが始まりました。 体操しながら、 「娘に、『おならは出るけど、いっそ(全く)音を聞いたことがないわ〜。私のは音がせん(しない)のじゃろ〜ね〜』って言ったら、聞こえないのはお母さんだけ!と言われた」 と話され、皆で大笑いでした 話の結論・・・ 朝からおならの話で笑えることは幸せなことでした。
かしわで
送迎の途中で、いつも聞こえてくる “パン・パン” という音。
陽だまりの近所にある神社の前を通ると、必ず朝に夕に利用者さんたちは拍手を打ちます。 今日は車中の女性利用者さん3人が、声を合わせて打ったかのように、 “パン・パン”と見事に揃った音が聞こえてきました。 「これといって意味はないけど、なんとなく、こうすりゃ〜気持ちがええけぇね〜」 「ほんと、気持ちよね〜」 「足が悪くて参れんけ〜、ここで、こらえてもらうのいね!(許してもらうのよ)」 と皆さんおしゃっていました。 朝は、「今日も一日お願いします」 夕方は、「今日も一日ありがとうございます」 この気持ちを込めて拍手を打っているとのことです 見習わなくては
完成
「ゑ」と「ゐ」
いつもは脳トレで使っているパズルの五十音。
今日は「い・ろ・は」順に並べ替えてみることにしました。 「“いろはにほへと、ちりぬる・・・” これぐらいは知っとるろ〜ね」 と教えてくださる利用者さんたちでしたが、途中から、 「ありゃ?次はなんじゃったかいね〜?なんか順番が違うでね・・・」 と、悩み始められました。 お隣で別の作業をされていた方も一緒になって頭を悩ませておられました やっとのことで並べ終わるも、足りない文字があるとのこと。 現代では使われない旧字体の「い」と「え」。 「え」に関しては皆さんすぐ思い出されたのですが、問題は・・・「い」 「ありゃ〜?どね〜な字じゃったかいね〜」 「なんやら書いたが、今つい(急に)聞かれても出てこんよ〜」 ちぎり絵をしていた他の利用者さんや、入浴介助が終わったスタッフもみんなを呼んで、次は「い」の表記について悩み始めました。 「たしか、こう書くような・・・」 「そうそう!」 「それじゃ〜!」 やっと答えが出たところで、皆さんすっきりして昼食となりました
カレンダー作り開始
パッチワーク
あやとり指導
ひまわり
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