昭和5年生まれの利用者さんが、
「下の名前は英語で書けるんじゃが、名字がよう書かれんのよ・・・」と話されました。
今では小学校から英語の勉強が始まっていますが、利用者さんたちの時代には『敵国語』と言われていました。
「〇〇さんの名前はこうやって書くんですよ」
とスタッフがペンをとり、紙に書こうとすると、
「待ってみんさい。(自分の)手帳に書いてもらわんと帰って見直されんろ〜ね」とても勉強熱心な利用者さん

何歳になってもこの気持ちは素晴らしいですね
Posted by NPO法人陽だまり at 17:00 |
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