送迎の途中で、いつも聞こえてくる “パン・パン” という音。
陽だまりの近所にある神社の前を通ると、必ず朝に夕に利用者さんたちは拍手を打ちます。
今日は車中の女性利用者さん3人が、声を合わせて打ったかのように、
“パン・パン”と見事に揃った音が聞こえてきました。
「これといって意味はないけど、なんとなく、こうすりゃ〜気持ちがええけぇね〜」
「ほんと、気持ちよね〜」
「足が悪くて参れんけ〜、ここで、こらえてもらうのいね!(許してもらうのよ)」
と皆さんおしゃっていました。
朝は、「今日も一日お願いします」
夕方は、「今日も一日ありがとうございます」
この気持ちを込めて拍手を打っているとのことです
見習わなくては
Posted by NPO法人陽だまり at 16:25 |
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