先日、利用者さんが体調を崩してお休みをされ、いつも隣りの席に座る利用者さんがお見舞いのお便りを書かれました。
「何かいらん紙はないかね?」
と下書きを書いては消し、書いては消しを繰り返して書いておられました。
その手紙を今日来られた利用者さんに渡すと・・・
「嬉しい〜。ちょっと声出して読んで〜」
と言われてスタッフが代わりに読みあげました。
すると、「額に入れておこうか〜」と嬉しそうな様子
お便りを書いた利用者さんは、自分の名前を書くのは恥ずかしいということで、
「陽だまりの皆んな!!」より。
利用者さん同士のあったかい絆を見せてもらいました
Posted by NPO法人陽だまり at 16:56 |
介護 |
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