利用者さんが自ら思い出話をされる時というのは、調子が良い時です。
足を組み、まるで利用者さんのお宅にお邪魔しているようなリラックスモードで、目をキラキラさせながら話しておられました。
「わしが最後の試合で “さよならホームラン” を打ってな。フライやら思ったら、入ったけぇ
びっくりしたんじゃ」
「その点が決定打になって東京の全国大会に行って。まぁ、そこじゃ〜すぐ負けたがな」
「練習の時、頭にボールが当たって、痛いっちゅ〜もんじゃない。痛かった」
話はどんどん続きます

昔の仲間の名前まで出てきて、本当に楽しい思い出だったようです。
今日のように、ゆっくり利用者さんのお話に耳を傾ける時間を大切にしたいと思います
Posted by NPO法人陽だまり at 16:47 |
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