大先輩の知恵
[2015年08月26日(Wed)]
先日より取り掛かっている工作で、針と糸が登場しています。
針に糸が通らないという利用者さんのため、先に糸を通しておいてから利用者さんにお渡ししていたのですが、
作業の途中で糸がなくなり、さてどうしよう・・・と思った利用者さん。
すぐにスタッフを呼ぶのではなく、家でやっている方法で糸を通しておられました。
それがこちらです
お仲間の利用者さんがいつも持ってこられている拡大鏡をお借りして、
拡大鏡をテーブルの端に置き、
「この後ろに、糸がよ〜見えるように白の紙を置いて通すんよ(今日は黒糸だったので)」
と教えてくださいました。
「へ〜。すごい!考えましたね〜」と感心するスタッフ。
「家に私ひとりじゃけ〜、こが〜して(こうして)やらにゃ〜誰もやってくれんわ〜ね」
『知恵』を教えてもらいました。
針に糸が通らないという利用者さんのため、先に糸を通しておいてから利用者さんにお渡ししていたのですが、
作業の途中で糸がなくなり、さてどうしよう・・・と思った利用者さん。
すぐにスタッフを呼ぶのではなく、家でやっている方法で糸を通しておられました。
それがこちらです
お仲間の利用者さんがいつも持ってこられている拡大鏡をお借りして、
拡大鏡をテーブルの端に置き、
「この後ろに、糸がよ〜見えるように白の紙を置いて通すんよ(今日は黒糸だったので)」
と教えてくださいました。
「へ〜。すごい!考えましたね〜」と感心するスタッフ。
「家に私ひとりじゃけ〜、こが〜して(こうして)やらにゃ〜誰もやってくれんわ〜ね」
『知恵』を教えてもらいました。