オーダー[2006年09月20日(Wed)]
久しぶりに「home.」に立ち寄りました。といっても、仕事帰りの20時頃だったので、
のメンバーが作業をしているところにお邪魔しました。
すっきりしない会や「凛」として…。以来何となく「嫌われちゃったかなぁ〜
」やら「直接話さずにいきなりなブログはまずかったかなぁ
」と自己嫌悪
と同時に何とかよりよい方向に進んでもらいたいという想いも強く、自分の置かれているポジションや「home.」へのスタンスばかりが気になってそれこそ、「本質」を抜かすところでした。この事業の本質はどこにあり、目指すべき方向や「実現したい姿」は何なのか
を考えてほしいと思う前に、もう一度自分が落ち着いて考えてみようと思い、台風13号待機の合間でこっそりひとりワーク〓
◆自分の立場の良い所と悪い所(メリット・デメリット)
◆
の強さと弱さ、協働担当課の強さと弱さ
◆主体を外し、事業そのものの受益者
◆各受益者の望む受益者の将来像(事業実施後の姿)
このあたりまでが台風中のひとりワークで明らかになり、スッキリしたこと。
以降の自宅ひとりワーク延長戦では、以下が問題や課題として分かりました。
◆実現するために必要なリソース(人・もの・金)
◆主体を戻し、現実的に楽しみながら関われるイベント的活動とは
◆事業主体が客体に引っ張られて創造的な事業を引き出すための仕掛け
そして、私自身が行政職員として、またフリーな活動家として、事業や主体に関わっていくのではなく、現状で見えるテーマに関わっていく必要があるということに気付きました。
今回のテーマは、
「何かしたいけど、何から始めたらいいのかわからない」人
「自分で何ができるのかがわからない」人
「地域の中でまちを良くしたい、変えたいと思うけれど、仲間を見つけることができない」人
など、ガンガンに積極的で行動力のある人ではないけれど、いわば「秘めた熱い想い」を持つ人が、「はじめの一歩」を踏み出すためのきっかけづくりであり、「想い」や「情報」を共有・交流し、活動の基礎となる人と人のネットワークをつくる場を中心市街地で提供するということだろうと思うのです。中心市街地活性化という亡霊
はとりあえず横に置いておき、エリアコミュニティだけではなく、テーマコミュニティを充実させることが、今の丸亀の市民活動推進の
なのではないかと思います。そのきっかけのモデルとなるのが、この「home.」での事業。多様な人と人が融合することで課題解決の新たな切り口を発見する場、創造する場なのだと考えました。
そこで今日の「home.」

店内にはようやくそれと分かる表示がされていました。各団体のチラシも少しずつですが、充実し始めています。客観的に見て、やっていることがどんなことなのかを少しは理解してもらえるようになってきていると思います。
そこでへんこつからオーダー
1つ目は、イベントポスターも大事ですが、掲示板に「○○○みたいなことしたいんだけど誰か一緒に始めませんか?」のようなことや、「○○○ができる人大募集
」のようなメッセージカードが貼れるスペースがほしい。
2つ目は、開店情報を週1回ペースでメール
する。いわゆるメルマガのようなことできませんか?いつ開店していて、今日はこんな話題で話をしませんか?やら今日はとなりのくだもの屋さん
のご協力でフレッシュジュース
を50%引きでサービスやら、簡単でも楽しい情報を市民活動団体や「home.」のお客さん、高校生にメルアドを登録してもらうなど、客体を明確に絞り込んだ情報提供ができないでしょうか?


すっきりしない会や「凛」として…。以来何となく「嫌われちゃったかなぁ〜




◆自分の立場の良い所と悪い所(メリット・デメリット)
◆


◆主体を外し、事業そのものの受益者
◆各受益者の望む受益者の将来像(事業実施後の姿)
このあたりまでが台風中のひとりワークで明らかになり、スッキリしたこと。
以降の自宅ひとりワーク延長戦では、以下が問題や課題として分かりました。
◆実現するために必要なリソース(人・もの・金)
◆主体を戻し、現実的に楽しみながら関われるイベント的活動とは

◆事業主体が客体に引っ張られて創造的な事業を引き出すための仕掛け
そして、私自身が行政職員として、またフリーな活動家として、事業や主体に関わっていくのではなく、現状で見えるテーマに関わっていく必要があるということに気付きました。
今回のテーマは、
「何かしたいけど、何から始めたらいいのかわからない」人
「自分で何ができるのかがわからない」人
「地域の中でまちを良くしたい、変えたいと思うけれど、仲間を見つけることができない」人
など、ガンガンに積極的で行動力のある人ではないけれど、いわば「秘めた熱い想い」を持つ人が、「はじめの一歩」を踏み出すためのきっかけづくりであり、「想い」や「情報」を共有・交流し、活動の基礎となる人と人のネットワークをつくる場を中心市街地で提供するということだろうと思うのです。中心市街地活性化という亡霊


そこで今日の「home.」

店内にはようやくそれと分かる表示がされていました。各団体のチラシも少しずつですが、充実し始めています。客観的に見て、やっていることがどんなことなのかを少しは理解してもらえるようになってきていると思います。
そこでへんこつからオーダー

1つ目は、イベントポスターも大事ですが、掲示板に「○○○みたいなことしたいんだけど誰か一緒に始めませんか?」のようなことや、「○○○ができる人大募集

2つ目は、開店情報を週1回ペースでメール



Posted by へんこつ侍 at 22:05 | home. | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)