本日、10月5日、第50回郡山地区の自衛消防操法記念大会が郡山カルチャーパークにて開催されました。
10月4日に行う予定でしたが、雨天順延により、本日の実施となりました。
新型コロナウイルス感染拡大にて4年ぶりの開催となり、今回は組合発足50周年
という、節目の大会へ参加する事が出来ました。
郡山事業部から選抜された、4名の各事業所職員が参加しました。
【消火器】の部に平成会Ａチーム
指揮者：鹿島千里【有料ファンコート郡山】
一番員：北原麻衣【DSファンコート郡山】
【２号消火栓】の部に平成会Ｂチーム
指揮者：渡部貴士【GHアルコート安積】
一番員：和田隼人【DS守山】





時間も限られている中で、各事業所より参加職員が集まり、大会本番へ向けて練習を重ねました。







　大会結果は、
【 消 火 器 】の部　　 準　優　勝

【２号消火栓】の部 　　優　勝


参加した4名の選手は、過去の好成績にプレッシャーを感じながらも、前向きに
練習、本日の大会へ取り組んだ成果でした。



今回の経験を活かし、各事業所の防災に努めていきたいと思います。
簡単ではありますが、ご報告させて頂きます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和5年10月6日　金曜日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郡山事業部　佐藤礼仁

2020年8月6日　郡山事業部にて郡山消防署より救急救命士を講師としてお招きし、Zoomを利用しましたWeb配信での応急手当講習会を開催致しました。

Web配信形式により、他事業部の数多くの方々にもご参加いただきました。ありがとうございました（25拠点・事業所 153名）

高齢者施設における救急対応について、事例などを交え現場で
ご活躍いただいている方の生の声を聞かせていただきました。

【講義風景】


パワーポイントの資料も分かり易い内容でした。

【消防隊への申し送り実演】


実際に施設より救急要請したと仮定し、救急隊へお客様の情報を申し送るという実演も行いました。ちなみに職員は今年度入職の新人職員です。しっかりと受け答えしておりました。



事前に緊急時における疑問など30以上のご質問もさせていただきまして、時間の関係上講義内では全てではありませんでしたが、文書も含め全てのご質問に丁寧にご回答いただきました。

また当日のご質問にもお答えいただき、内容も濃くとても有意義な講習会となりました。ご講義いただきありがとうございました。

今回の講習会の内容を踏まえ、お客様に安心し、安全にご利用いただける場としてサービスを提供できるよう取り組んで参ります。

令和２年　８月１２日
医療法人社団　平成会　郡山事業部
佐藤　貴哉

令和元年10月3日 郡山市にて第49回　郡山地区自衛消防操法
大会が開催され、郡山事業部は昨年と同様、２部門に参加
致しました
○２人操法（消火器）の部
○２人操法（2号消火栓）の部

職員各々が緊張の面持ちでしたが、いざ競技が始まると今までの
練習の成果を存分に発揮し、声も参加チーム中１番出ており、
自信に満ち溢れておりました。

Aチーム（２人操法　消火器） 競技風景


チーム（２人操法　２号消火栓） 競技風景


平成会 Aチーム（２人操法　消火器）の部　優勝！！！
この部門では３連覇を達成しました

平成会　Bチーム（２人操法　２号消火栓）の部　準優勝！！！
惜しかったですが、それでも２年連続の入賞はお見事でした。

消防の方々と記念撮影！パチリカメラ

平成会 Aチーム（２人操法　消火器）の部


平成会　Bチーム（２人操法　２号消火栓）の部


本当におめでとうございました、大変お疲れ様でした。

また、今まで以上に防災に対する意識を高め、お客様に安心、
安全に過ごしていただけるよう努力して参りましょう！





　　　　　　　　　　　　　　　　　郡山事業部　佐藤 貴哉

皆さま、こんにちは。


郡山事業部、
デイサービスセンター「ファンコート郡山」の
野口です(o'▽'o)


2019年9月29日（日）に開催されました、
「ファミリーフェスタ2019」に
平成会とし参加してきました！！

「ファミリーフェスタ」は
”みんなで考えよう！子育て・健康・福祉の輪”
が、コンセプトの子供からお年寄りまで
家族みんなで楽しめる毎年恒例の催しです♫





平成会では、
・事業所紹介
・施設利用希望の方の相談受付
・就労希望の方の相談受付
・レクリエーション体験
などをメインにブースを設けました☆





準備中のスタッフとライオンちゃんです（＾＾）
（※ライオンちゃんは平成会某デイサービスの
　　敏腕相談員が努めております(｀･ω･´)ゞ）







ブース内はお客様や職員の笑顔溢れる写真を掲示したり、
ポスターも目に付く箇所に貼り、
少しでも目に留めていただけるようにしました。



レクリエーション体験コーナーでは
デイサービスセンター「ファンコート郡山」
一押しの見た目もとってもかわいい
”おさかなつりゲーム”を提供し、
小さなお子さんで大賑わいでした＼(^o^)／




ぬりえコーナーでも
一生懸命にぬりえに取り組んでくれた
お子さんもいました♩







ライオンちゃんは
お子さんたちにそれはそれは大人気で
次から次へとハグをしたり、
一緒に写真を撮ったり大忙しでした！！






1日を通したくさんの方に
足を運んでいただき、本当に感謝です！
少しでも、来場の皆様に「平成会」を
ＰＲできていればいいなと思います。
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました！！

来年も参加したいと思いますので、
皆さまもぜひ遊びにいらして下さいね(^_-)-☆



最後に、平成会のライオンちゃんと
がくとくんとおんぷちゃんの
貴重なショットをどうぞ♡








令和元年10月1日
医療法人社団平成会
郡山事業部
デイサービスセンター「ファンコート郡山」
管理者　野口　優子

郡山事業部職員を対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました
認知症の人と家族の会より　遠藤様もお招きし郡山事業部より１３名の方に受講して頂きました



認知症サポーターとして、認知症を理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して暖かい目で見守ることがスタートとなり、認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではなく、認知症の人やその家族の「応援者」であることを学んで頂きました

初めの講義では、認知症の基本的理解・本人の気持ち（行動・心理症状）について学んでいきました
認知症は一定の基準にしたがって診断され、１つの病気の名前ではなく、一定の状態を示していること
認知症になる原因で最も多いのがアルツハイマー病であること等学んでいきました


第２部の講義前に、後出しじゃんけんを皆で行い、長谷川式スケールでも行われる記憶力の問題を行って頂きました
第２部では認知症の人と接する心構えを、ＤＶＤで事例など踏まえながら学んでいきました

認知症の人への対応の心得　３つの「ない」
１.驚かせない　２.急がせない　３．自尊心を傷つけない

具体的な対応の７つのポイント
１．まずは見守る
２．余裕をもって対応する
３．声をかけるときは１人で
４．後ろから声をかけない
５．相手に目線を合わせてやさしい口調で
６．おだやかに、はっきりした話し方で
７．相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

上記の対応を、様々な場面のお話等含めながら学んでいきました



最後の講義では、認知症の予防について、介護者の気持ち、認知症サポーターの役割、出来ることを学んでいきました
認知症の人の「あるがまま」を受け入れられるようになるためには、介護者の気持ちの余裕が必要であり、介護の余裕は、認知症の人本人や家族に対する周囲からの理解や支援と介護サービスの適切な利用などによって得られることを学んでいきました



講座も無事に終了して郡山事業部にて新たに１３名の認知症サポーターの仲間が増えました



認知症の人やその家族の「応援者」として自分たちに何ができるか考えていきましょう


最後に受講生の方からのご質問にこの場をお答えします

Ｑ.認知症サポーターキャラバンのマスコットはなぜロバなのか
Ａ.認知症サポーターキャラバンのマスコットは「ロバ隊長」であり、認知症サポーターの「キャラバン」（隊商）の隊長として「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」への道のりの先頭を歩いている。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進むためです



郡山事業部　認知症サポーター養成講座　事務局

平成29年10月4日 郡山市にて第47回　郡山地区自衛消防操法
大会が開催され、郡山事業部として初めて参加し、2チーム出場
して参りました。

初参加ということもあり、職員各々が緊張の面持ちでしたが、
いざ競技が始まると今までの練習の成果を存分に発揮しており
ました。

平成会　Aチーム 競技風景



平成会　Bチーム 競技風景



初出場でしたが、見事Aチームは優勝！！Bチームは3位に
なることができました。

消防の方々と記念撮影！パチリ

優勝 Aチーム



3位 Bチーム



本当におめでとうございました、大変お疲れ様でした。

次回もこの流れが続くようチャレンジしていきましょう！

また、今まで以上に防災に対する意識を高めお客様に安心、
安全に過ごしていただけるよう努力していきましょう！

平成28年6月26日から7月1日の期間、熊本県災害介護支援活動に参加してまいりました、
郡山事業部ショートスティファミリアーレ所属の佐藤成記です。

活動は、1チーム3名構成で活動いたしました。
同じ活動時の仲間たちです。

活動先は
�@仮設住宅　�A小学校　�Bトレーラーハウス　�C福祉複合施設
などを巡回して廻りました。
活動内容は
仮設住宅内での服薬管理のお手伝いや困りごとの聞き取りと行政窓口への伝達また、農作業場での見守りなどを通して、被災者の方々のストレス緩和、孤立防止に努めてまいりました。



被災者の方々のお話を聞いて、不満や不安が多くあり、なかなか消化出来ない難しさを沢山感じました。
プライバシー、近隣間のトラブル、障がいを抱えた方の孤立化などなど問題山済みです。

行政との連携の部分では、特にごみの収集面で収集ルートの確立が遅れ、避難環境の衛生面等に不安が大きい状況がありました。

市街も震災の被害が多く残っており東日本大震災の風景を思い出しました






特に活動期間中の熊本は悪天候で、豪雨もあり、土砂災害や浸水災害も心配され、3次４次といった災害が続いてしまうかもしてません。

今回は、短い期間での支援でしたが、こうした支援が継続されることが必要だと、
強く実感しました

自身もまたこうした機会があればとの思いを持ち、福島へ戻りました
また、今回の活動体験を通し感じたことを、法人の仲間たちへ伝えてゆきたいと
思います。


　　　　　　　　　　　　　ショートスティファミリアーレ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤成記

こんにちは

５月１６日に
平成２７年度医療法人平成会　郡山事業部
永年勤続者表彰式及び新人職員歓迎会を
ビューホテル郡山アネックスで行いました。
その様子をお伝えします。

はじめに
これまで平成会の事業運営に
ご尽力いただきました
職員の永年勤続表彰式です。

10年勤続された職員は
20名おりました。
山内理事からお一人お一人に
お祝いの言葉と
表彰状・記念品を贈呈されました。


次に各事業所より
平成２７年度の新入職員の紹介と挨拶です。

これから勤務していく
目標と抱負を述べていただきました。

それでは　いよいよ
メインの新人職員の出し物です。
ダンスや歌を披露してくださり
会場がひとつになり大変盛り上がりました。




今年度、新人入職者は１６名でした。
仕事終えてから何度もみんなで集まって練習し
まとまらなくて大変なこともありましたが
最後までみんなで力合わせて頑張りました。

新人職員さんありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

最後に
今後の活躍にも期待しております。
一緒に頑張りましょう！！

　　　　　　　　　　郡山事業部幹事代表　　
　　　　　　　　　　　　　　鈴木　希恵子（オークヒルズ）