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私たち医療法人社団平成会は、「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」を理念に
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DS希「こやまケア活動日記」 [2020年01月31日(Fri)]
皆さんこんにちは(*^_^*)

今回は「身体拘束と高齢者虐待について」の勉強会を行いました!

IMG_3912 (640x480).jpg


近年全国の介護事業所では高齢者虐待が後を絶ちません。また、高齢化に伴い、老老介護が目立つようになり、養護者が虐待に走るケースも見られております。
こうしたなか、高齢者の「権利擁護」が声高に叫ばれるようになりました。
権利擁護とは…
自分の人生を自分で決め、周囲からその意思を尊重されること」を意味しています。
身体拘束をはじめとした虐待は、高齢者の意思決定権を奪うことになるため、深刻な問題となっております。


身体拘束は、認知症高齢者の意思決定権を侵害する行為です。
身体拘束は文字通り身体を拘束する「縛る」はもちろん、「向精神薬を服用させ動けなくする」「部屋に閉じこめる」なども該当します。
例として
1.徘徊しないように、車いすやいす、ベットなどに縛る
2.転落しないように、ベットに身体を縛る
3.自分で降りられないように、ベットを柵で囲む
4.抑制帯や腰ベルトにより拘束する
5.立ち上がる能力のある人の立ち上がりを妨げるような椅子を使用する
6.自分の意志で開けることが出来ない居室に閉じこめるなどがあげられます。

身体拘束の弊害として
1、身体的弊害
→関節拘縮・筋力低下・褥瘡の発生、食欲低下・心肺機能や感染症への抵抗力低下
→叩く・つねる・殴る・蹴るや、本人に向かって物を投げつける
2、精神的弊害→不安や怒り、屈辱、諦めなど精神的苦痛を与える
3、施設内弊害→介護職員の土気低下(理想が高い人ほど介護への誇りを失いやすい)
→拘束されている事実を知った家族が混乱し、「施設に入れなければよかった」などと罪悪感にさいなまれる。
4、社会的弊害
→介護保険制度への信頼失墜、老年期への不安増大
→身体拘束による医療的処置は、経済損失を発生させるなどがあげられます。

身体拘束と高齢者虐待について学んだあとは、オムツいじりなどの事例を用いて職員同士意見交換会を行いました。色々な声掛けの方法やケアの対応の仕方を学ぶことが出来ました。
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現場ではお客様の日々の変化を見落とさず、困りごとや問題が発生した際は「なぜ起きているのか」に目を向けお客様が本当に必要としているケアを提供できるよう、職員同士情報を共有しながらサービス提供を行っていきたいと思います。

令和2年 1月31日
医療法人社団 平成会
デイサービスセンター「希」 古川
Posted by 平成会 郡山事業部 at 14:34
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