皆様こんにちは!(^O^)/
日に日に寒さも増しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は高齢者虐待や身体拘束について学びました。
私達は、看護師・介護職など専門職として
身体拘束や虐待などの分野においても職業倫理や専門性に基づき
正しいケアを行う為に繰り返し学ぶ機会を設けています。
虐待や身体拘束といわれるものには、身体的なものばかりでなく、
心理的要素も含まれています。
不適切なケアによる虐待や身体拘束の周辺要因を知り
未然に防ぐ為の方法やケアの改善方法なども併せて学びました。
新しい職員がお客様と関わる上で
信頼関係を築き、不安なくサービスの提供が出来るようサポートしています。
そして、普段、自分たちの行なっているケアがお客様本位のものであり
適切で健全なケアであるか・・・
自らが受けたいケアであるかを
職員間で話し合い、繰り返し勉強していく事で
専門職としての正しいケアの在り方を再確認をしていきます。
2019年1月29日 医療法人社団平成会 健康倶楽部あいづ
こやまケア推進委員 山宮奈津子・根本美紀
Posted by 平成会 会津事業部 at 18:01 | 鶴成館 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)