皆さん、こんにちわ(^O^)／
今日は鶴成館でとても大切にしているイベント
「色彩コンテスト」をご紹介したいと思います。

色彩という言葉で、ピンとこられた方もいらっしゃるかも
しれませんが、塗り絵のコンテストなんです(^^

今回は、イベント開催の裏側についてお伝えしていきますので、
少しの間のぞいて行って下さいね♪


それでは、はじまりはじまり〜＼( 'ω')／＼('ω')／＼('ω' )／



女性職員に慰められているのは、鈴木さん(29歳)です。
何か辛いことがあったのでしょうか・・・


実は、色彩コンテストは職員側にも壮絶な戦いがあるのです。



皆さんはもし、優秀者には表彰と書かれたこの用紙を渡されて
「自由に色を塗って下さい」と言われたら、どうしますか？

次の中から選んで下さい。(●´艸`)

�@自信がないので、遠慮します。
�Aとりあえず、参加してみます。
�B今回は、私が勝たせていただきます！


　　いかがでした？



鶴成館では、この作品からもお分かりになるかと思いますが、
�Bを答えとする職員が圧倒的に多い施設なんです(*/▽＼*)♡

イベント開催前になると、お互いの作品に対して、どんなアイデアを
入れてくるのか、探り合いバトルが勃発しちゃいます(´^ω^`)

いつもは仲の良い私達も、この時ばかりは火花が散ります！


職員の作品をジャッジするのは、お客様にお願いし、
好きな作品にシールで投票していただいています。


さて今回、もっとも票を集めたのはどんな作品だったのか・・・





背景に朝顔をイメージした配色を施し、左側につるの詩が
書き込まれた涼しげな作品が選ばれました。



嬉しそうに金賞を眺めるのは、藤田さん(32歳)

羨ましそうに、その背中を見つめるのは・・・
　　　　　　　　　　　　　そうです、鈴木さん(29歳)です。

鈴木さんは、今回ダメだったみたいですねぇ
　　　　　う〜ん、無念>_<
　　　次回に期待したいと思います！




嬉しいことに、最近では、職員の旦那さんや奥さんも一緒に
参加していただき、イベントを盛り上げてくれています。



お忙しい中、本当にありがとうございます(´∪`*人)



また、こんな作品も登場しました(*^^)



最年少の参加者は、のぞみちゃん(1歳)でした♪
1歳から3歳までを順番に見ていくと、子どもの成長を
実感することもでき、感動しちゃいますね(○´U`○)



色彩コンテストの裏側(準備段階)をご紹介しました。
　
職員も本気になって、お客様と一緒に楽しんでいます。

　

さて、準備は完了です♪実際にコンテストへ参加された
お客様はどうだったのでしょうか。

気になりますよね？（＊´艸`）


Σ(*ﾟДﾟ*) はっ
でも、今日はお時間が来てしまったようです。
次回のアップをお楽しみにして下さいね。


それでは(*´>ω<`)ﾉ







　　　　平成25年7月31日(水)
　　　　　デイサービスセンター「鶴成館」　藤田貴裕