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アマゾンの驚きマーケット[2007年04月09日(Mon)]


イキトス市のベレンマーケットは驚きの連続でした。リマ市では絶対見ることが出来ない食物がズラリと並んでいて、流石アマゾン地帯という感じでした。

今回のブログではあまりの生々しさに驚いた、食材?の写真を紹介したいと思います。大学で獣医学科を勉強しているので、動物の血や生肉を見るのに慣れているはずですが、今回はちょっと困った困った困った。。。

今回出てくる動物の名前は分からないので、大目に見てくださいすいません悲しい


このでっかいナマズみたいな魚は2mぐらいありました。
最初は頭はなかったのですが、隣に移っているおじさんが
写真を撮っているのを見て親切につけてくれました。。。
ま〜最後に「チップ・チップ」と言われ、
お金をあげるはめになりました困った



前回紹介したMotelo(モテロ)が肉にされているところです〜。
ん〜、こうして見ると美味しそうには見えませんね〜困った



これはCapibara(カピバラ)若しくはRonsoco(ロンソコ)と呼ばれ、
世界1大きい「げっ歯目動物」といわれています。
唐揚げで何度か食べたことがあります〜笑顔、結構美味しいです。



ネズミ??どこを見てもネズミにしか見えませんでした。。。
ドブネズミに似ていて、あまり食べる気がしませんでした。



この猿には流石に参りました。。。困った困った困った
不気味というか〜、黒魔術の儀式に出てきそうなシーンでした


続く。。。

1年ぶりのペルー[2007年04月08日(Sun)]


春休み中、1年ぶりにペルーに帰国しました。
今回も「日本カムカム普及協会」のボランティアサポーターとして、カムカムの現地情報を集めてきました。毎日忙しかったけど、久しぶりの帰国で、充実した時間を送ることが出来ました。

今回はアマゾン地帯にあるイキトス市(Iquitos)に長くいることが出来たので、町のマーケット(Belen「ベレン)」を初めて見ることが出来ました。流石ジャングル町のマーケットだけあって、リマ市では絶対見ることが出来ない食材がたくさんありました。

これから少しずつブログで紹介していきたいと思いますが、今回のブログで早速自分が1番珍しいと感じた食材?を載せたいと思います。


カメ:アマゾン地帯ではMotelo(モテロ)と呼ばれていて、貴重な蛋白質源となっています。大学の頃、1回だけ食べたことがあります〜笑い。赤肉で、ちょっと脂っこかったことを覚えています。



ピラニア:現地の人も恐がるピラニアも、食材とされています料理。ピラニアが泳いでる川で、泳いだことがありますが、まだ食べたことがありません。友達の話しでは白身で美味しいけど、骨が多くて食べにくいそうです〜。次回必ず食べてみようと思っています。



Carachama(カラチャマ)といわれる魚で、恐竜の時代からあまり進化せずに、珍しい外見を持つ魚です〜。僕は残念ながら食べたことがないのですが、現地の人によれば
結構美味しいらしい〜です笑い



アルマジロ:これをマーケットで見たときはビックリしました〜困った。初めて開かれているところを見ました!!!



Churos(チュロス)と呼ばれている川の蝸牛です〜。写真ではちょっと分からないのですが、かなり大きいです〜。トマトぐらいの大きさがあります。実物を見るのは今回初めてでした〜。


今回載せた食材は現地の普通のレストランでも、中々見られない食べ物です。お店によって、頼めば作ってくれるところもありますが、結構、前持って頼まないと難しいです。

アマゾン地帯の珍しい食材の写真をたくさん撮ってきましたので、少しずつ載せていきます。
楽しみにしていてください。中には生々しいものもあります〜困った困った


Trujillo(トルヒーヨ)[2007年02月09日(Fri)]




トルヒーヨはペルー北部(リマ市から北部に向かって約500km)のモチェの谷に挟まれた海岸沿いにあり、 一年中温和な気候に恵まれています。トルヒーヨにはスペイン人の征服以前の、 プレ・ヒスパニック時代に栄えたチムー文明や モチェ文明といった時代に建設された、Adobe煉瓦(アドベ:伝統的日干し煉瓦)でできた遺構が残っています。 また植民地時代からペルー共和国建国初期に建てられたコロニアル風の大邸宅や教会も多数見ることができます。ペルーの伝統文化史上極めて貴重な都市であり、一度は行って見たいところです。

チムー文明の首都Chan-Chan(チャンチャン)はトルヒーヨ近くのMoche谷(モチェ)にあり、 これもアドーベ煉瓦が主な建築材で有名な遺跡です。チャンチャンは、泥でできた遺跡としては世界最大規模(面積は約20平方キロメートル)を誇り、1986年に世界遺産に登録されています。しかしチャンチャンに限らず、泥でできた都市遺跡は保存が難しく、また文化財盗難が極めて深刻で、1986年に「危機にさらされている世界遺産」にも登録されました。数十年前まで、ペルーには遺跡の土器や遺品を掘り起こして、ブラックマーケットで売りさばく「ワケロ(Huaquero)」と呼ばれる人たちがたくさんいました。現在、チャンチャンでは様々な対策がとられ、ワケロの話が殆ど聞かなくなりました。

しかし、「危機にさらされている世界遺産」に登録されて、初めてペルー政府は対策をとり始めました。ペルーには文化遺産にまだ登録されていない、大きな遺跡がたくさん残っています。これらの遺跡は「荒らされ放題」という悲しい現実にあります。

トルヒーヨにあるプレ-ヒスパニック時代の遺構としては、 高さ20メートルの階段ピラミッドの「Huaca del Sol(ワカ・デル・ソル《太陽の神殿》)」 やアドーベ煉瓦でできた高さ30メートルのピラミッド「Complejo del Brujo(コンプレホ・デル・ブルホ)」、 美しい壁画で知られる「Huaca de la Luna(ワカ・デ・ラ・ルナ《月の神殿》」 などが有名です。





僕は数年前、一度だけ行ったことがあります。このとき「アドベ煉瓦」で出来た大遺跡を見て、感動をしました。保存状態が悪いのが残念ですが。。。

ペルー旅行で、スケジュールに多少余裕のある方はお勧めです。


ペルーの世界遺産
毎回驚かされるアマゾン[2006年12月06日(Wed)]



アマゾンに行くたびに
驚かされるのは風景の変化の早さです。
晴れていると思ったら、急に雲が濃くなり
大雨がザーザーとシャワーの様に降り始め、
同じ速さでピタッと止むことが多いです。



ときどき、降っている場所と降っていない場所のラインが
はっきり見ることが出来ます。1歩進めばシャワーの中に入り、
1歩引けば1滴も降らない。。。不思議な現象を体験することが
出来ます。

景色全体の色も驚かされるほど変化していきます。
白い雲が濃いグレーに変わり、一気に景色の色が
重暗くなり、暑い、暑いと思っていたのが、
肌寒く感じる様になります。

雨が止み、少しずつ薄れていく雲に夕暮れの光が反射し、
綺麗なオレンジに染まっていきます。止んだ直後が一番
強く、時間が経つにつれ、雲が薄くなり、色も
淡くなっていきます。

オレンジ色とともに、肌寒さが消え、
心までもが温まるの感じます。







写真で見ると、同じ日、近い場所で撮ったとは
思えないほどです。
ずっと書き続けているけど、自然はいいですね〜。


マチュピチュのワイナピチュ[2006年11月21日(Tue)]


マチュピチュの後ろの聳える山はワイナピチュ(ケチュア語で若い峰)と呼ばれています。通常とツアーでマチュピチュに行くと、ワイナピチュに登る時間はなく、それに日本人向けのガイドの多くは「旅行会社としては、万が一事故が起こった場合、責任が取れないので、ワイナピチュ登山は奨められない」と言います。でも個人的にはワイナピチュの頂上から見られる景色、そして登った達成感は最高だと思っています。

登山の入り口に名簿があり、登る人が必ず名前と入った時間を記入しなければいけません。頂上までは45分ぐらいかかり、途中ロープを使ったり、狭い洞窟を潜り抜けたり、石階段がかなり急なところもありますが、注意を払っていれば大丈夫です。


ワイナピチュの入り口




初めて登ったときは、ガイドの人に「時間がないし、危ないからやめた方がいい」と言われましたが、どうしても昇りたくて、友人4人で、ガイドのマチュピチュ案内を抜けてワイナピチュに登ることにしました笑い

集合時間まで1時間半しかなかったので、早歩きで昇り始めたのですが、途中でバテテ困った、皆でハーハー言っていました〓。ここで面白かったのは、休んでいる間、白人のおじさん・おばさんグループ(60前後)に追い抜かれ、爽やかな笑顔で励ましの言葉を残していきました。4人で「ヤバイ困った困った!!おじさんたちのほうが全然早いじゃん〜、俺らも頑張らなきゃ〜困った」と刺激されましたが、結局おじさんたちグループに追いつくことなく、逆に新しいおじさんグループに追い抜かれることが度々ありました困った。「ガイドに危ない、危ないと言われたけど、登り・降りをするおじさん・おばさんが多いじゃん」と話し合いながら、4人の体力のなさを痛感しましたウインク

いざ頂上についてみると、何もありません。。。ゆっくりする場所もなく、巨石が5個ぐらいあるだけ。。。登ってくる人、降りる人で場所を譲り合いながら写真を撮らなければいけません。でもここで吸える空気、楽しめる景色、そして空中都市の頂上まで登った達成感は最高ですラブ


頂上!!!





頂上から見えるマチュピチュ


体力のある人にはかなりお奨めのポイントですOK

ペルーの世界遺産

ジャングルでの面白話し[2006年11月14日(Tue)]


移動手段


ジャングルに行くと、大きな町以外に道路がないため、船での移動しかありません。ある程度お金を持っている人だと、エンジンつきのボートを使用していますが、殆どの人はペケペケと呼ばれる舟を使っています。ペケペケは一本の木から削り取った丸木舟で、大きさは様々ですが、一人乗りだとバランスを取るのがかなり大変です。ボクもトライをしましたが、何度も沈没しそうになりました困った。ちょっと動いただけで、水が入ってくるから、漕ぐのも難しく、10数メートル移動するだけで、びっしょ濡れになってしまいました困った。ちょっと進んでは、バケツで入った水を出すの繰り返しでしたウインク



朝になると、制服を着た子供たちが、ペケペケを漕ぎながら、学校へ行く姿を見ることが出来ます。小学校低学年の子でも完璧に乗りこなしているのに、ボクは悲しい。。。


制服の写真はなかったけど。。。


それから、村で収穫された果物や野菜、魚も、勿論ペケペケで運ばれます。大きい町の市場に行くと、ペケペケでものを運んでいる人で賑わいます。





市場での面白話し

リマ市ではペケペケでものを運んでいる風景は絶対に見ることができないから、ボクはカメラで一生懸命写真を撮っていました。現地の人は逆にアジア系の人やカメラを見るのが珍しいため、人があっと言う間に集まってしまいました。おばさんたちは遠くから眺めているだけだったけど、子供たちは興味津々に近づいてきました。デジカメで撮った写真を画面に出して、見せるとみんなが大笑いでした笑い太陽



「おまえ中国の文字書けるか?」と子供に聞かれて、「日本語の漢字なら。。。」と返事をしたのが運のつきでした。「僕の名前はどう書くの?入墨をしたいから教えて」と言われ、「え〜困った!入墨?下手に教えられないな〜、ちょっと責任重大困った」と思いました。

「Pedro」、「Juan」、「Julian」、「Mario」などなどといきなり言われても、漢字がパッと出てこない。。。ヤバイダメ!!と思って、一緒に回っていた日本人の友達にバットンタッチしましたウインク

いつの間にか「子供、若者」の列が出来上がっていて、「これは中々終わりそうにないな〜」と思いました。

結局、市場をちょっとだけ覗くつもりが、2時間近くいることになってしまいました拍手

Lucuma[2006年11月07日(Tue)]

Lucuma (ルクマ)

多分ペルーにしかない果物だと思います。
アイスクリームといえばLucumaでしょ〜。ペルーでLucumaといえば知らない人いないほど人気のある果物ですラブ

皮は緑で、中はマンゴに似た色をしています。そのまま食べようと思えば食べられますが、パサパサしていてあまり美味しくはありません。普通はアイス、ケーキ、ムース、クッキー、ミルクシェークなどに使用されます。アイスにすると味はモンブランに近いクリーミーな味となります。





Lucumaアイスは子供の頃からの大好物ですハート音符。初めてもらったお小遣いで、Lucumaのアイスを6個も食べて、お腹を壊して、お母さんに怒られたのを今でも覚えています困った困った。隣にいたお父さんは笑っているだけでしたけど〜悲しい


ペルーでこれだけ人気のある果物は世界でも売れると思っている人たちはたくさんいます。数年前、アメリカやヨーロッパのアイスクリーム大手会社にも注目されましたが、ペルーには世界マーケットの需要量をカバーできるほどの生産はなく、中々羽ばたくことが出来ません。現在、一生懸命、生産量を増やそうとしている人たちはいますので、そのうち日本でも味わうことが出来るようになるかもしれません。

今、日本で売っているお店は殆どなく、特別な展示会以外に味わうことが出来ません。ペルーに行ったら是非食べてみて下さい笑い。好き嫌いはあると思いますが、一度、味に慣れてしまうとクセになること間違いなしですまる

Yunza祭り[2006年11月02日(Thu)]

Yunza(ジュンサ祭り)


大学のインターンで(2001年)高山地にあるワンカヨ市(標高3300m)で1ヶ月間、牧場関係の実習を行いました。私はリマ市で生まれ育ち、高山地の生活に長く触れるのは初めての体験でした。



偶々ボクが行った月にYunza祭りというのがあって参加をすることが出来ました笑い。この祭りは木に「お土産、お菓子、玩具、生活用品」などを飾りつけ、木の回りを円になって踊りをしながら、順番に斧で切れ目を入れていきます。大体30分〜1時間で切り倒されますが、最後に切り倒した人が翌年の祭りの「Padrino(主催者)」になります。

祭りそのものは結構大々的に行われ、村人が殆ど集まり、地元バンドのリズムに合わせながら、踊りを楽しみ、おばさんたちが心を込めて作った料理を味わうことが出来ます。「Padrino」が祭りの全経費を出すので、料理、酒は無料です。元々「Padrino」になるのは名誉的なことでしたが、最近の不況でみんな、なりたがらないのが現状です。

当時、学生だったボクたち(4人)は教授に参加をさせられ「絶対切り倒すなよ」といわれました。酒も回っていた僕たちは、踊りの円に入り、下手なリズムで周りの真似をしました。斧が手に渡されると、緊張しながら軽く叩く困った、でも周りの人が「男の様にたたけ、あれじゃ〜家の女房の方が強いぞ〜ダメ」と笑われながら、冷やかしが飛んできました。仕方なく、やり直しをし、次の人に斧を渡します。最初はいいのですが、段々木がふらついてくると、「もうヤバイよ、回って欲しくないな〜困った」という思いが強くなっていきます。

ダンスしながらも、酒が回されて、飲まされます。この日、酔いかけていた友人が運よく笑顔?運悪く困った?木を切り倒してしまいました。

木が落ちると同時に、周りの人があっという間に押しかかり、木のお土産を奪い合いました。子供たちが特に、信じられないスピードで次から次へと取っていきました走る走る。ボクが走りついたときには、何もありませんでした悲しい。しゅ〜んと悲しいしていたボクを見た子供が「ボクたくさん取れたからこれあげるよ音符笑い」と言って、飴の入った小さな袋をもらいましたラブ

本当は何かが欲しかったのではなく、祭りに参加した証に、自分で何かを取りたかったのですが、慣れていないせいで何も取れませんでした困った。飴の小袋をもらうつもりはなかったのですが、子供がどうしてもというので、受け取りました。

それで、切り倒した友人は「祭り主催者の同意書」みたいなものにサインさせられ「どうしよう〜困った困った」という表情を浮かべていました。後になって聞いた話しでは教授が翌年の「Padrino」になったそうです。

木が倒されても、祭りは続き、この日は夜中花火近くまで、「食べて、飲んで、踊って、騒いで」の繰り返しで、楽しく過ごすことが出来ました。

この日、特に感じたのは村人たちの「暖かな心」でした。


リマ歴史地区[2006年10月31日(Tue)]


アルマス広場 (Plaza de Armas)

旧市街の中心にある広場で、スペインのイベリア様式によるものです。古い建物が広場を囲んでいます(カテドラル、リマ市役所など)。



子供の頃は、大統領官邸の裏にPolvos Azules(ポルボス・アスレス)という広いブラックマーケットがあって、泥棒の絶好の隠れ家でした。周辺の治安は非常に悪く、あまりウロウロすることが出来ませんでした困った。それを1996年に、激しいぶつかり合いの末、マーケットが撤去され、代わりに「Alameda Chabuca Granda(アラメダ・チャブカ・グランダ)」(並木通)が造られました。今では、綺麗に管理され、ペルー料理・デザートの屋台、や野外コンサート・ダンスなどを楽しむことが出来ます。
勿論、最低限の最低限の注意は必要ですが、かなりお勧めのスポットです(目立つカメラなどを首にぶら下げない方がいいでしょう〜、撮ったら、しまう困った)。

周辺の有名な建築物:

カテドラル(Catedral)
ペルーで最も古いく、礎石は 1535年1月18日で、リマ建都の日になっています。何度も地震の被害を受け、修復を繰り返されています。



サン・フランシスコ教会・修道院(Convento de San Francisco)
正面の装飾が美しいバロック様式の教会です。チャペル、地下墓地(カタコンブ)、修道院を併設しています。



地価墓地は見学できますが、当時の〓人骨がそのままおいてあるので、少人数で行くと「肝試し困った」をしている感じで結構恐いです。子供の頃、初めて親とカタコンブを見学したとき、お母さんの腕をがっしりつかまえて、離れようとしなかったのを今でも覚えています笑顔





カタコンブにも立入禁止の地下道がたくさんあります。当時はリマ市の重要建築物は地下道でつながっていたどうです。何かがあったときに、直ぐに逃げられるように造られたそうです。

サン・ペドロ教会(Iglesia de San Pedro)
バロック様式の教会で、1638年に建てられました。ほぼ当時のままです。

ラ・インキシシオン宮殿(Museo del Tribunal de la Inquisicion)かつての宗教裁判所であり、現在は博物館になっています。
博物館は、キリスト教による異教徒への拷問の様子が再現されており、無料で英語のガイドツアーに参加できます。

まだまだたくさんありますので、ゆっくり回るのをお勧めします。

ペルーの世界遺産
ペルーの世界遺産[2006年10月30日(Mon)]




恥ずかしながら、自分もついこの間まで、ペルーの世界遺産を全部把握していませんでした困ったすいません。たまたまネットで調べていたら出てきましたので紹介しておきます笑い

現在、ユネスコ指定の世界遺産は10ヶ所となっています。



1 クスコ市街(1983年指定):「クスコ」「クスコの町並み」「クスコ観光裏技編」
2 マチュピチュ歴史保護区(1983年指定):「空中都市マチュピチュ」「マチュピチュ写真編」「ワイナピチュ」
3 チャビン古代遺跡(1985年指定)
4 ワスカラン国立公園(1985年指定):「ペルー最高峰ワスカラン」
5 チャンチャン遺跡地帯(1986年指定)「Trujillo(トルヒーヨ)」
6 マヌー国立公園(1987年指定)
7 リマ歴史地区(1988年指定):「リマ歴史地区」
8 リオ・アビセオ国立公園(1990年指定)
9 ナスカ地上絵(1994年指定):「ナスカの地上絵」
10 アレキパ歴史地区(2000年指定):「白い町アレキパ」
「Canion del Colca」


まだ行っていないところが多く、残念ながら、全部紹介することが出来ませんすいません。いくつかは前紹介したことがあるので、リンクを残しておきます。

ペルーに帰国したら、必ず全部回って、ブログに更新します(とは言っても3年後。。。笑い、帰国後の楽しみが一つ増えました)


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