Oconal湖[2009年11月20日(Fri)]
リマ市からバスで約8時間でフニン県のラ・メルセ(La Merced)という町に着きます。そこから更に車で、3時間近くのところにビジャ・リカ(Villa Rica)市(パスコ県)があり、そこには自然保護地区とされている「Oconal湖(オコナル湖)」があります。
ラ・メルセからビジャ・リカまでの道は舗装されていなく、ガタガタと飛びながら、埃だらけになりますが、行く甲斐があります。オコナル湖はペルーの中でも数少ない自然の状態に保たれている湖です。

湖の生態系を守るために、エンジンのついたボートの使用が法律上禁止されており、静かな空間を味わうことができます。湖の周りには3〜4軒のロッジがあり、帰国後に泊まりに行きたい場所の一つです。


オコナル湖で知られている鳥の種類は400以上あり、まだ発見されていない種類も数多くあるといわれています。静かで、綺麗な空間が保たれているので、鳥の楽園となっていますが、植物の宝庫でもあります。
手漕ぎボートで進むと、一番目立つのは蓮の花です。僕はこれほど美しい蓮の花を初めてここで見ることができました。人工的に育てられた蓮にない、輝きを感じることができました。

話が変わりますが、ビジャ・リカと隣にあるチャンチャマヨ周辺では世界でも認められている、ペルーで一番美味しいと評価されているコーヒーが栽培されています。この地域にはドイツ系の移民がコーヒー栽培を初め、現在では200億円近くの市場にまでに成長したと言われています。
ビジャ・リカやチャンチャマヨで最近、環境の面で注目を浴びている、コーヒーの日陰栽培が主に行われています。コーヒー生産者たちはペルーで珍しいと言えるぐらい、環境に対する意識が高く、農園は豊かな生態系に恵まれています。
環境やコーヒーに興味がある方は是非勧めたい場所です。







