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4月27日、
FMわっしょい「あなたからあなたへハート to ハート」
この日の出演は、

シアトルの

花本泰孝さんと、

講師のトラバス・キャンベルさんです！



今回は、英語教育の必要性、
家でできる英語の勉強方法についてお話ししていただきました！

まずはじめに、講師のトラバスさんが英語で2通りの自己紹介をされました。
話す内容は同じですが、海外の人が普通に話すナチュラルスピードと
日本の英語の先生が話すゆっくりのスピードです。
ナチュラルスピードでは、1分間に150ワード話すそうですが、
ゆっくりのスピードでは、1分間に75ワードだそうです。
そのため、スピードの違いがヒアリングの難しさとなるそうです。

現在では、留学や仕事の出張で海外へ行く機会が増えています。
就職する際にも企業が求めるTOEICの点数があったり、海外出張に行く際にも
TOEICの点数が必要だったりと、英語力が必要とされます。
今年から小学校で本格的に英語教育が始まります。
そこで、英語を早く身につける方法を教えていただきました！

花本さんは、英語を早く身につける方法として、
・くり返しすること
・声に出して読むこと
・ヒアリングの練習をすること
以上の3つの方法を教えていただきました。

トラバスさんは、好きなものを見つけることが、
英語を早く身につける方法だとおっしゃっていました。
例えば、海外の映画や音楽、スポーツを見たり聴いたりすることによって
英語を学ぶモチベーションになり、早く身につけることができるそうです。

4月20日、
FMわっしょい「あなたからあなたへ ハート to ハート」
この日の出演は・・・

大道地区防災士協議会

能野房子さん

大道地区防災士協議会は、大道地区において想定される
大規模災害に対する防災・減災を図るために、
大道地区防災士が自主的な活動を行っています。

今回は、活動内容や災害への備えについてお話ししていただきました！
防府市は、各単位自治体に1〜2名の防災士を養成しており、
これは県内の他市町村に先駆けた取り組みだそうです。
大道地区には約20名の防災士がいらっしゃるそうです。
能野さんは、防災士ではなく、山口県自主防災アドバイザーだそうです。
防災士は、災害の備えをお手伝いしているそうです。
防災士は男性が多いそうですが、女性の防災士もいるので、
男性目線、女性目線でお互いに気付けることを
補いあっているそうです。

家にいる時に災害にあうとは限らず、職場や学校、外出中など
家族と離れた場所にいることもあります。
その場所での避難などの行動を瞬時に判断するためには、
情報や知識を持って、シミュレーションすることが
大切だそうです。

どこに避難するかなど、事前に家族で話し合い、
自分で考えておくことも大切だそうです。
また、家族にお年寄りや障害をもっている人がいると、
災害がおきても避難がすぐにできない場合もあるので、
普段から近所の人とコミュニケーションを取っておくことも
大切だそうです。
自分の命を守れるのは、自分しかいないので、
普段から備えておいてほしいそうです。

4月6日、
FMわっしょい「あなたからあなたへ ハート to ハート」
この日の出演は・・・

防府小売酒販組合の岩川博さんと、

広島国税局山口税務署派遣酒類業調整官都田建輔さんです！　



防府小売酒販組合は、防府市内の小売酒販店で組織する組合で、
「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」によって
設立を認可された団体です。

未成年者いわゆる20歳未満の飲酒防止活動や
お酒に関する取組みなどについてお話ししていただきました！
毎年4月を「未成年者飲酒防止強調月間」として全国的に活動されているそうです。
この全国統一キャンペーンの実施時期を、
コロナウイルス感染症拡大防止のため延期するそうです。

20歳未満飲酒防止キャンペーンの内容としては、
毎年開催される「じばさんフェア」の会場で
チラシやティッシュを配布するなど、PR活動を行っているそうです。
昨年の秋には、飲食業組合とともに飲酒運転撲滅と
20歳未満の飲酒防止を広く呼びかけたそうです。
また、20歳未満の大学生にもお酒のことを知ってもらおうと、
山口県酒造組合と協力して昨年6月に山口大学で、
11月に徳山大学で「お酒に関する講座」を開催されました。

大人になって美味しいお酒を飲むためには、ちゃんとした知識を持った上で、
適正飲酒に心がけることが大事とのことです。

3月30日、
FMわっしょい「あなたからあなたへ ハート to ハート」
この日の出演は・・・

笑いヨガ山口防府クラブ

森本康子さん


笑いヨガ山口防府クラブは、誰でも簡単にできる心とからだの健康法"笑いヨガ"
の普及をしています。防府市内の（要望あれば市外も）自治会行事、
女性学級、学校（読みきかせの時間や留守家庭学級、支援学級）で
笑いを通しての軽体操の指導をしています。
趣味の会や小団体の運営、高齢者施設への体験指導もしています。

笑いヨガについてお話ししていただきました！
いきなり笑うのではなく、笑顔をつくったりして笑う準備をします。
まずはじめに、笑顔をつくり、口角を上げます。
そして、深呼吸をします。息を「鼻ですい、口ではく」を心がけると、
体の中に新鮮な空気が入るそうです。
そして、ホホ、ハハハ、イェーイと言って笑うそうです。
また、手を動かしたりしながら笑う方法もあるそうです。
笑いヨガをしたあとは、スッキリしたり、顔の表情が明るくなるそうです。

"笑い+呼吸法"を通して、日常の元気習慣にしてほしいそうです。

3月23日、
FMわっしょい「あなたからあなたへ ハート to ハート」
この日の出演は・・・

こども食堂ひだまり

大形恵子さん


こども食堂ひだまりは、母子、父子家庭、
また、貧困家庭の子供達は1人や兄弟で食事をする事も多い。
こうした子供達に食を通して、交流の場を提供し、社会性を身に付けてもらう。
また高齢者やボランティアの人々と共に地域の仲間作りを目的に活動しています。

2/22に、第1回目のこども食堂を開催され、91人が来られたそうです。

こども食堂についてお話ししていただきました！
山口市のこども食堂を見学されて、活動をしようと考えられたそうです。
2/22に開催されたこども食堂では、カレー、ごもくご飯、豆腐ハンバーグ、
スパゲッティサラダ、ゼリーなどのメニューをバイキング形式で
食べることができたそうです。
子供は無料、大人は200円で食べることができ、親子や子供だけでなく、
１人暮らしのお年寄りの方にも来ていただきたいそうです。
今後は、2ヶ月に1回の頻度で続けていきたいとのことです。