「オリンピック切手展」が、
登録団体
「公益財団法人 日本郵趣協会防府支部」によって
当センターのロビー(ルルサス防府2階)において開催中です。
切手は「小さな宝石」、外国との文通に利用されることから
「小さな外交官」とも言われています。
このような切手を収集し、楽しみ、展示したりする文化活動は
”郵趣”と呼ばれています。
主催された団体は、文化、歴史等を表し印刷技術のすぐれた結晶
である切手をテーマに文化活動を行っておられる市民団体です。
今回の展示テーマは、「思い出の第1回東京大会1964」。
50年以上前の1964年に開催された「東京オリンピック」にちなんだ
多数の色彩豊かな切手が展示されています。
その他、当時の新聞記事の切り抜きをまとめたスクラップブックなども
同時に特別展示されています。
まとめて一堂に見ることが難しいものが集結中。
入場は無料で、当センターのロビーにおいて今月30日(火)まで。
この機会に是非一度お立ち寄りください。
Posted by 防府センタースタッフ at 15:37 | 活動紹介:文化・スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)