CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
防府市市民活動支援センターのスタッフが
防府市の市民活動団体の紹介や
センターの出来事、防府市の出来事など
“元気”が織りなす大好きなふるさと防府を
ご紹介していきます!

« 協和発酵バイオ(株)の工場にお邪魔しました! | Main | 7月15日 FMわっしょい『防府少年少女合唱団育成会』出演! »

HP.jpg
FB_FindUsOnFacebook-144.png
メニュー
検索
検索語句
https://blog.canpan.info/heart2/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/heart2/index2_0.xml
自治体による社会責任(LGSR)推進セミナー」が開催されました![2013年07月08日(Mon)]
平成25年7月3日(水)、10:30〜12:00
防府市役所内の防府市議会棟3階全員協議会室で
防府市議会の協力により、主催:IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]、共催:防府市市民活動支援センターによる
「自治体による社会責任(LGSR)推進セミナー」が開催されました。

このセミナーは、防府市議会議員の学習会に
防府市の執行部(部長・部次長・課長)やNPOなどの関係者が
参加するという形で開催され、市議会議員15名、市職員19名、議会モニター3名、県・他市職員2名、NPO・市民等6名の計45名が参加しました。

070301.jpg

地域社会の主要な主体である地方自治体が、公共調達をはじめとして体系的・効果的に社会責任を果たす取組みを進めれば、地域全体へ大きな波及効果をもたらすことが出来ると考え、IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]が、98都道府県市(都道府県、政令指定都市、中核市、県庁所在地市)を対象に、「自治体における『社会責任(SR)』への取り組み調査」(2012年10月〜2013年5月)を行いました。

このセミナーでは、調査のねらいや自治体の社会責任などについて解説されました。

■川北秀人氏より説明(70分)
自治体の社会責任(SR)への取り組みの重要性および調査結果の全体傾向、他の自治体の取り組み事例の紹介など。

070303.jpg

・「ISO26000/SR」も、2010年11月発効。
 CSRではなく「SR」=すべての組織の社会責任。
・当然、企業だけでなく、NPOにも、行政にも、労組にも
 社会責任は問われている。
・「自主目標+自主実施」+「自主開示」。認証を要する「規格」
 ではなく「ガイドライン」。
・防府市も、これまでの20年と、これからの20年は違う。
 高齢者率でみると全国平均より10年早い。
 高齢者1人を支える生産人口は、1990年は 4.5人
 2010年は 2.4人で、2030年は わずか1.7人で支えるようになる。
・高齢者、特に後期高齢者の健康・福祉は地域ぐるみの取り組みが
 不可欠となる。
・地域の持続可能性を促すための調達を自治体が行っているか。
 自治体予算の約半分を使って調達している現状から、
 地域の持続可能性を高める取り組みをしている組織・企業と
 そうでない 組織・企業、どちらから調達するのが地域に
 とっていいだろうか?

■「防府市に当てはめてみると・・・」
(by 防府市市民活動センター、指定管理者:NPO法人市民活動さぽーとねっと)(10分)
防府市では、20の設問項目のうち、4項目について取り組みが確認出来た。

@地方公共団体自らの環境負荷削減
A地域内の多様な主体による相互連携・協働(マルチ・ステークホルダー・プロセスの推進
B物品購入や工事発注など公共調達に関する基本原則
C公共調達における総合評価入札方式の導入
防府市では、自ら積極的に取り組もうという姿勢は、残念ながらまだ見られない。

070304.jpg

■質疑応答(10分)
2名の議員より、他市の事例紹介をもう少し行って欲しいとの要望があり、紹介された。


今回の研修では、市議会議員と一緒に市の執行部が研修を受けられたことで、共通理解が図られました。
今後の取り組みに期待していきたいと思います。

また、市議会議員、市職員とともに、市民も意識を変えて行くことが重要であることを再認識しました。
今後もこうした複数の主体が一緒に研修を重ねて行くことが大切であると思いました。

<参加者アンケート一部抜粋:コメント、評価点、属性>

・具体的な事例を交えた体系の話で、非常にわかりやすかった。情報量は多かったが、ポイントがつかみやすかった。(100点、市民団体)

・今後の少子高齢化の社会に、社会責任推進の考え方が必要なことを教えていただいた。(100点、地方議会議員)

・解りやすかった。課題もあるので、時間的にその部分に踏み込めなかった。(80点、行政職員)

・地域での持続可能という考え方が自分が市・県に求めている考え方と一致したから。(80点、市議会モニター)

・背景や必要性などがある程度理解できた。(70点、行政職員)

・自治体による社会責任という視点で、全体的な話が聞けよかった。(100点、地方議会議員)

・公共調達が広がれば、地域の福祉等の施策の充実や拡充につながる。SRの浸透性が今後期待される。
(90点、行政職員)

・これからの地域経営を考える上で貴重な視点を教示いただいた。(80点、行政職員)

・いつも目が覚めるような内容で、大変面白かったです。かなり参考になりました。(100点、地方議会議員)

・講師の説明が非常に分かりやすく明確でした。特に、本市の分析をしていただきありがたく思いました。(90点、行政職員)

・高齢化の実態とそれへの対策が急務であること。自治体自体のあり方。(90点、市議会モニター)

・持続可能な地域となるには、単に法令を遵守するだけではダメだという考え方。(70点、行政職員)

・地域での持続可能な生活(人の力・エネルギー・食べ物・サービス・医療・環境)の必要性と実践。
行政の考え方を改善。(80点、市議会モニター)

・自治体として条例等を作り地道に推進していく必要性を感じました。(100点、地方議会議員)

・社会が大きく変わっていく中で、自治体の社会的責任という視点が重要であるとの指摘は大変勉強になりました。防府市でもどのように進めていくのか改めて考えて生きたいと思います。(70点、地方議会議員)

・自治体の社会的責任という視点で行政、地域経営を考えること。(100点、地方議会議員)

・公共調達を含め、ひとつの施策が、その他の施策にも波及していくこと。交流を促すだけではなく、生活を支える(過疎地域)施策が必要。(90点、行政職員)

・地域の持続可能性、社会貢献について、防府の置かれた現状と将来のあるべき姿を少しでも学び取ることができたかなと思う(90点、行政職員)

Posted by 防府センタースタッフ at 11:01 | 講座・イベント | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/heart2/archive/1583

トラックバック

ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。

この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント