
避難者グループのお話を聞きます![2014年05月12日(Mon)]
東日本大震災の発生以降、当会では被災地、被災者、避難者に関する話題提供の場を設けていますが、今年の1回目は、広島に避難して来られた方々が集い、運営しておられる市民グループ「ひろしま避難者の会 アスチカ」さんのお話を伺います。
特に、先だって実施された会員さんの意識調査に関するご報告をいただきますので、そこからみえてきた当事者の方々の現状などについて、みんなで共有できたら、と考えています。
5月18日(日)の午後、お茶を飲みながら、ゆっくりとみんなで語らい合いましょう。
●日 時:2014年5月18日(日)15時〜17時ぐらい
●場 所:ひろしま市民活動ネットワーク HEART to HEART
(中区大手町1-5-31 2F/県民文化センター西隣)
●報告者:ひろしま避難者の会 アスチカ 代表 三浦 綾さん
●プログラム構成:
@アンケート調査報告
A質疑応答+もう少し突っ込んだお話
(聞き手:HEART to HEART 事務局長 竹内 瞳)
Bみんなでフリートーク!(知恵出しタイム?)
☆おまけ:
フェアトレードコーヒー、お茶、茶菓あり!
差し入れも大歓迎で〜す!
●参加申込:不要
-----------
三浦 綾さんのプロフィール
1973年、横浜生まれ、九州育ち。
東京の金融機関での勤務を経て、結婚を機に福島県いわき市へ。
震災時は夫の会社で経理を担当。現在は高校1年、中学2年、小学2年の三姉妹とともに広島にて母子生活を送る。
2007年より、いわき市にて子育てサポートWendy(ウェンディ)を立ち上げ、お母さんの癒し時間や子どもの居場所つくりとして一時預かりや教室を運営。震災後の5月には再開し、現在も活動継続中のため、いわきとの行き来を繰り返している。
2012年10月、当事者だけの団体「ひろしま避難者の会アスチカ」を設立。320名を超える会員を対象に、長期化する避難生活でのメンタルケアを重点に置きながら、自立に向けたスピーディーな支援活動を行うために、広島と会員を繋ぐ常設の交流スペースを準備中(6月1日オープン)。
チラシはこちらにあります!
Flyer_20140518.pdf
特に、先だって実施された会員さんの意識調査に関するご報告をいただきますので、そこからみえてきた当事者の方々の現状などについて、みんなで共有できたら、と考えています。
5月18日(日)の午後、お茶を飲みながら、ゆっくりとみんなで語らい合いましょう。
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公開トークセッション「ハート・サロン」
東日本大震災のその後
〜避難者アンケートから見えてきたもの〜
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公開トークセッション「ハート・サロン」
東日本大震災のその後
〜避難者アンケートから見えてきたもの〜
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●日 時:2014年5月18日(日)15時〜17時ぐらい
●場 所:ひろしま市民活動ネットワーク HEART to HEART
(中区大手町1-5-31 2F/県民文化センター西隣)
●報告者:ひろしま避難者の会 アスチカ 代表 三浦 綾さん
●プログラム構成:
@アンケート調査報告
A質疑応答+もう少し突っ込んだお話
(聞き手:HEART to HEART 事務局長 竹内 瞳)
Bみんなでフリートーク!(知恵出しタイム?)
☆おまけ:
フェアトレードコーヒー、お茶、茶菓あり!
差し入れも大歓迎で〜す!
●参加申込:不要
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三浦 綾さんのプロフィール
1973年、横浜生まれ、九州育ち。
東京の金融機関での勤務を経て、結婚を機に福島県いわき市へ。
震災時は夫の会社で経理を担当。現在は高校1年、中学2年、小学2年の三姉妹とともに広島にて母子生活を送る。
2007年より、いわき市にて子育てサポートWendy(ウェンディ)を立ち上げ、お母さんの癒し時間や子どもの居場所つくりとして一時預かりや教室を運営。震災後の5月には再開し、現在も活動継続中のため、いわきとの行き来を繰り返している。
2012年10月、当事者だけの団体「ひろしま避難者の会アスチカ」を設立。320名を超える会員を対象に、長期化する避難生活でのメンタルケアを重点に置きながら、自立に向けたスピーディーな支援活動を行うために、広島と会員を繋ぐ常設の交流スペースを準備中(6月1日オープン)。
チラシはこちらにあります!

Flyer_20140518.pdf