
このゲームは使える!「クロスロード体験」[2011年02月28日(Mon)]
2月26日、久しぶりに開催した「ハートサロン」では、教育ゲームを体験しました。
「クロスロード循環型社会編」。やり方を教えてくださったのは、当会の会員でもある前田洋枝(まえだひろえ)さん。少数精鋭の参加者でしたが、超盛り上がりました
。
内容はカードに書かれたテーマに基づき、YesかNoを自分で決めて“Yes-Noカード”を机に伏せて置き、全員が同時に開きます。そのとき同じカードを何人が置いているか、そこがまず鍵。その後でさらに選んだ理由を付箋に書いて出していく、というスタイルです。
面白いのは、ポイント制のゲームになっている点。意見が過半数を占めると青い座布団シール、半分以下どころか唯一のカードを出した人には金の座布団シールがもらえるとあって、“(自称)ギャンブラー”を名乗る店主はひたすら金の座布団を狙いにいって、大失敗
。
こういう競争にすると、場は盛り上がりますね。盛り上がるので雰囲気もよくなり、さらに話が弾むという相乗効果が生まれます。
議論のテーマは環境にまつわるものですが、話すうちに議論を深めることもできるので、話し合いに慣れない人にも最適です。
そういうわけで、この面白さをぜひ多くの方に知ってもらおうと、次回のHEART BARで1〜2題ほど実験的にやってみます。お楽しみに〜〓

「クロスロード循環型社会編」。やり方を教えてくださったのは、当会の会員でもある前田洋枝(まえだひろえ)さん。少数精鋭の参加者でしたが、超盛り上がりました

内容はカードに書かれたテーマに基づき、YesかNoを自分で決めて“Yes-Noカード”を机に伏せて置き、全員が同時に開きます。そのとき同じカードを何人が置いているか、そこがまず鍵。その後でさらに選んだ理由を付箋に書いて出していく、というスタイルです。
面白いのは、ポイント制のゲームになっている点。意見が過半数を占めると青い座布団シール、半分以下どころか唯一のカードを出した人には金の座布団シールがもらえるとあって、“(自称)ギャンブラー”を名乗る店主はひたすら金の座布団を狙いにいって、大失敗

こういう競争にすると、場は盛り上がりますね。盛り上がるので雰囲気もよくなり、さらに話が弾むという相乗効果が生まれます。
議論のテーマは環境にまつわるものですが、話すうちに議論を深めることもできるので、話し合いに慣れない人にも最適です。
そういうわけで、この面白さをぜひ多くの方に知ってもらおうと、次回のHEART BARで1〜2題ほど実験的にやってみます。お楽しみに〜〓

