つい、さきほど第2層生活支援コーディネーター交流会が終わりました(今年度2回目)
市内9地区に第2層協議体が発足し、協議体を主体的に運営してくれているコーディネーターのみなさんに集まっていただきました
1.橋本市の現状報告
2.常設型の居場所の紹介(DVD)
3.各地区の活動報告
4.情報交換
これまでの取組み、市年度の方向性や活動のアイデアを先行している地区からは伝えていただき、新年度から取組み始める地区は参考にしていただきました。
(活動発表の一部)
・アンケート調査によって、困っていることとお手伝いできる人がいることがわかった。
・お年寄りがどんなことで困っているかをアンケート調査でしっかり把握することができた。でも、広域にすると、アンケートの意図がしっかり伝わらない地域もあった。お年寄りの伝え方に工夫がいった。
・地域の小学校が今年度で廃校になる。小学校の跡地を有効活用するために、第2層協議体も含めて検討している。
・地域の自主防災会と第2層協議体が連携して要支援者の支援の仕組みを検討する。
・1年かけて、メンバーで話し合ってきた。新年度から、各地域の取組みを主体的に進めていきながら、全体としてどんなことができるかも話し合っていきたい。
・第2層協議体で活動が困難な場合は、第1層との連携が必要。
情報交換では、各グループで盛り上がり、第1回目同様に時間を超過してしまいました
みなさん、お忙しい中、ご参加いただいてありがとうございました。今後も、こういった機会を大事にしていきたいと思います
いきいき長寿課のみなさんありがとうございました