
2/1(木)
隅田小学校4年生児童を対象とした、高齢者疑似体験を行いました。高齢者疑似体験では、様々な用具を装着し80才以上の高齢者の体の状態になり、日常生活の様子を体験しました。
疑似体験を含む、様々な体験学習等、約4年ぶりの開催です。今年度すでに8つの小中学校へ12回の車いす体験・高齢者疑似体験を行っています。
声をかけたり、手を添えたりしながら、介助をする児童は、どうすれば安心できるかを考えながら取り組んでいました。高齢者・障がいのあるなしに関わらず、相手の立場になって考えることの大切さを再認識できるキッカケになったのではないかと思います
