それぞれの第一歩 [2019年07月18日(Thu)]
昨日は、2つの協議体のコーディネーター打ち合わせ会。 ●A協議体は発足して約1年。 これまで、コーディネーターと試行錯誤しながら運営してきましたが、前回の協議体を振り返り、もう一度、あり方を考える機会となりました。 市内の協議体の中で最も多い14地域の集合体。在来地域や新興住宅地、すでに住民のみなさんが主体的に地域づくりを進めている地域やこれから始めようとしている地域などなど。 このようなことを踏まえて、協議体のあり方を昨日を含めて数回、話し合い、新しいスタイルで進めていくことになりました。 ●B協議体は、今年の2月に発足したばかり。 先行している協議体の取組みを参考にしながら、B協議体らしい運営方法を検討しています。 前回の協議体で、アンケート調査を取り組んでみよう!高齢者だけにかかわらず、若い世代も対象とした、全戸配布がいい!ということでまとまりました。 昨日の打ち合わせでは、まず、アンケート調査を行う目的について確認したうえで、アンケート内容をあらためて考え直すことになりました。コーディネーターの一人には区長さんも加わってくれていますので地域への配布や回収方法についても丁寧に行うためのヒントも教えてくれました。来月、もう一度、打ち合わせ会を行います! それぞれの地区の実情を大切にしながら歩んでいます ![]() |
Posted by
橋本市社会福祉協議会
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