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福祉教育の推進始まっています [2024年02月06日(Tue)]
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2/1(木)
隅田小学校4年生児童を対象とした、高齢者疑似体験を行いました。高齢者疑似体験では、様々な用具を装着し80才以上の高齢者の体の状態になり、日常生活の様子を体験しました。

疑似体験を含む、様々な体験学習等、約4年ぶりの開催です。今年度すでに8つの小中学校へ12回の車いす体験・高齢者疑似体験を行っています。

声をかけたり、手を添えたりしながら、介助をする児童は、どうすれば安心できるかを考えながら取り組んでいました。高齢者・障がいのあるなしに関わらず、相手の立場になって考えることの大切さを再認識できるキッカケになったのではないかと思いますかわいい
Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 00:00
車いす体験 [2021年12月15日(Wed)]
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三石小学校、高野口中学校、橋本小学校からの依頼を受けて、車いす体験を行いました。

車いすの開閉や乗降の説明をしてから、児童・生徒どうしで協力しながら体験をしてもらいました。今回から、車いすを一人で操作してもらい、段差などにみたてたマットやスロープ等を走行してもらいました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年から学校への訪問は中止していましたが、比較的、接触の少ない車いす体験を12月から始めています。

Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 00:00
「あいさつ」って大事! [2019年09月18日(Wed)]

9/18(水)城山小学校4年生のみんなと視覚障碍者連盟の長尾さんとの交流会!

長尾さんから、生い立ちや今は治療院を開設していること、一人で接客や針・マッサージなどをしていることなどを伝えていただき、パソコンを使って音声で情報を得たり、小説などを聞いたりする様子を実演してもらいました。
そんな様子を真剣な目で見ている児童のみんなからたくさんの質問があって時間を超過するほどでしたグッド(上向き矢印)

今日の交流会を通して、児童があらためて気づいたこと、それは普段からしている「あいさつ」でした。
障がいのある・なしに関わらず相手のことを思い自分で気づいたことがあったとしても声をかける勇気が必要です。普段からあいさつしていれば最初のキッカケにもなります。
そんなことを話してくれました(「うんうん」とこちらも改めて再認識させてもらいました)。
長尾さんからは、「どんなことでも好奇心をもってチャレンジしてみてください」と激励!

今日の交流会の内容とは少し違ってましたが、パラリンピックの正式競技である”ボッチャ”を少しだけ紹介したところ、知っている児童がたくさんいて、ビックリしました!
今度はスポーツ競技を通しての交流も考えてみよう!
Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 00:00
「地域を知る・学ぶ」紀見小学校4年生 [2018年06月11日(Mon)]
6/11(月)紀見小学校4年生(約70名)が
これまで総合学習で学んだ
点字体験、視覚障がい者の方との交流、車椅子体験等を
さらに深めるため
「このまちのすみやすいところ」
「このまちのすみにくいところ」
を発見するために
自分たちの住んでいる地域を歩きましたるんるん
(みんなについていくのが精一杯あせあせ(飛び散る汗)

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交差点にある押しボタン信号
「車椅子に乗っている人だったら高くて押しにくい」等
いろんな発見がありましたかわいい
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御幸辻駅にもご協力いただき
駅内を散策
券売機の案内表示やボタンには
点字があって
自動販売機にも点字かわいい
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おおよそ2時間
地域をみんなで歩き
学校に戻ってきて休憩をはさみ
それぞれ気づいたことを
各組でまとめる振り返りです
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地域には特徴があって
普段はあまり気づかないことでも
これまでの体験や今日の発見を通して
気づいたことがたくさんあったと思います

今後は
「みんなが暮らしやすいまち」に向けて
さらに学びの機会や様々な交流を通して
ぼくたち・わたしたちだったら
できることを探していきます

そして
みんなの取組を地域の人が知ってもらうことが
「みんなが暮らしやすいまち」に
つながっていくんだと思いますぴかぴか(新しい)

児童のみなさん、先生方
快く受け入れていただき
ありがとうございましたグッド(上向き矢印)


Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 15:31
出前教室「車椅子体験」 [2018年06月06日(Wed)]
6/5(火)紀見小学校から声をかけていただいて
4年生の児童に車椅子の体験をしていただきましたるんるん

4年生は70人で2クラスあって
1クラス35人
市内では一番人数が多いと先生に教えてもらいました
(用意した車椅子も12台と過去最高台数exclamation×2

4年生のみんなとは、5月頃から点字教室や
視覚障がい者の方との交流で
その都度お邪魔していただので顔馴染みになったので
気軽に声をかけてくれます

車椅子の操作、段差、声のかけ方コース
ドアの開け閉め、落ちたものを拾うコース
2コースを設定

児童のみんなには3人1組になってもらいます
体験役、介護役、観察役
これを交代しながら体験します

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普段の生活の中で
車椅子とかかわりが
あまりない児童たち
何気ないことが、いつもと少し違います
そんな中でも気づいた時にはひらめき
しっかりと友達に声をかけながら
体験してくれていましたグッド(上向き矢印)

紀見小学校4年生では
今年、多様なプログラムを通して
自分たちの地域について考えようと取り組まれる予定です
わたしたちも一緒にできればと考えていますぴかぴか(新しい)
Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 14:02
高齢者疑似体験IN清水小学校 [2018年01月18日(Thu)]

1/18(木)清水小学校へ伺い6年生の児童を対象に高齢者疑似体験を行いました。
体験内容は、昨年11月29日、紀見東中学校で行ったキャップハンディ体験と同じです。
いろいろな装具を体に付けて、80歳の高齢者という想定で普段の生活(新聞、箸、階段の乗降など)を行っていただきましたグッド(上向き矢印)

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今回、市いきいき長寿課さんとのつながりで、実習に来られていた紀見東中学校2年生の生徒3人が体験をサポートしてくれました
3人は小学校の時、そして昨年1年生の時にも高齢者疑似体験をしてくれていたので、テキパキと児童に声をかけたり装具の装着を手伝ってくれましたるんるん

6年生は来週、市が行う認知症サポーター養成講座を受講する予定だそうです
今回の体験で感じたこと気づいたことをぜひ活かしてほしいですぴかぴか(新しい)




Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 15:07
キャップハンディ体験IN紀見東中学校 [2017年11月30日(Thu)]

11/29(水)〜30(木)紀見東中学校でキャップハンディ体験を実施。参加者は1年生約100人。

「キャップハンディ」は、「ハンディキャップ」の前後を入れ替えて作られた言葉で、「立場を入れ替えて考えよう」という気持ちが込められていますぴかぴか(新しい)

今日の体験プログラムは
1車椅子体験
2高齢者疑似体験

様々な用具を体につけて、おおよそ80歳の高齢者に近い体の状態になってもらい、普段の生活の様子(新聞、水飲み、箸、階段の乗降など)をしてもらいます。

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ちょっとしたことや細かい作業や初動が普段と違って、戸惑いや苛立ちを感じたと思います
そんな場面では、生徒のみなさんは声をかけたり、手を添えたりしていました
相手のことを思いやる気持ち、気遣いは普段のつながりの強さがあってことだと思っていますグッド(上向き矢印)

今度は、ぜひ、その強みをいかしてもらって地域の高齢者の方々との、つながりをさらに作っていければと思います

2日間、大切な授業を体験のために調整していただき
当日も見守っていただき先生方には本当に感謝申し上げます揺れるハート



Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 18:14
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