9月10日(火)橋本市市民活動サポートセンターにおいてボランティア活動育成講座を開催しました。講師には、NPO法人和歌山NPOセンター事務局長 土橋一晃氏にお越しいただきご講演いただきました。土橋事務局長は1年程前にも橋本市にお越しいただき、ご講演いただいて以来です。各地をまわられ多忙な時間を調整していただいてお越しいただきました

ありがとうございます


ボランティア活動をながく続ける

つのポイント

ボランティア活動後は自身に覚えのない疲れがたまったり気が高まったままでは疲れるので帰宅後は
ゆっくり休む
活動後は仲間同士で話し合い、
振り返ることが必要です。もやもやしたものをためこまないよう心掛け、話すことで気持ちが整理することもあります

活動を続けていくと”慣れ”てくることもあるので
自己点検することで自分自身を見つめ直すこともできます

社会情勢や制度、最新の活動事例等の情報を収集し
学習して活動の領域等を広げていきましょう

活動相手や関係者の立場を
尊重しましょう

現在、ボランティア活動を続けている人からは困って悩んでいること、これからはじめようとしている人の想いであったり課題などを土橋局長が引き出していただきアドバイスしていただきました。

わたしたちにとっても、地域の方との新たな出会いであったり、それぞれの地域の課題や個々の想いを知るとても良い機会になった有意義な講座でした。
すぐに問題解決にできない場合でも一緒に考えることはできると思います。
一度、社会福祉協議会または市民活動ポートセンターにお問い合わせいただければと思います。
本日、ご参加いただきましたみなさま本当にありがとうございました。