「あいさつ」って大事! [2019年09月18日(Wed)]
9/18(水)城山小学校4年生のみんなと視覚障碍者連盟の長尾さんとの交流会! 長尾さんから、生い立ちや今は治療院を開設していること、一人で接客や針・マッサージなどをしていることなどを伝えていただき、パソコンを使って音声で情報を得たり、小説などを聞いたりする様子を実演してもらいました。 そんな様子を真剣な目で見ている児童のみんなからたくさんの質問があって時間を超過するほどでした ![]() 今日の交流会を通して、児童があらためて気づいたこと、それは普段からしている「あいさつ」でした。 障がいのある・なしに関わらず相手のことを思い自分で気づいたことがあったとしても声をかける勇気が必要です。普段からあいさつしていれば最初のキッカケにもなります。 そんなことを話してくれました(「うんうん」とこちらも改めて再認識させてもらいました)。 長尾さんからは、「どんなことでも好奇心をもってチャレンジしてみてください」と激励! 今日の交流会の内容とは少し違ってましたが、パラリンピックの正式競技である”ボッチャ”を少しだけ紹介したところ、知っている児童がたくさんいて、ビックリしました! 今度はスポーツ競技を通しての交流も考えてみよう! |
Posted by
橋本市社会福祉協議会
at 00:00