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拡大教科書等を発達障害のある児童生徒にも、著作権法に初めて発達障害への「配慮」を盛り込む (03/07) 執筆者
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第10回支援情報交換会 [2016年09月27日(Tue)]

img032.jpg


発達支援ひろがりネットでは、10月30日(日)13時〜、第10回支援情報交換会を開催します。

今年度のテーマは、「住まい」です。
講師は、実際に生活の支援にあたっている、ひろがりネットのメンバーです。
みなさんと一緒に、発達障害者の「住まい」について考えたいと思います。
事前のお申し込みは不要です。どうぞご参加ください。

exclamationこの日は「杜の都女子駅伝」のため、特に開会時間前後に近辺の道路に交通規制がかかります。時間に余裕をもってお越しくださいますよう、ご案内申し上げます。exclamation
参考PDF↓

発達支援ひろがりネット
第10回 支援情報交換会

発達障害者が暮らす「住まい」を考える
〜みんなで学び・考える〜

日時:平成28年10月30日(日)
   開場12:30 開会13:00〜15:30(質疑を含む)

会場:仙台市福祉プラザ 11階 第一研修室
   (仙台市青葉区五橋2-12-2)

講師(予定):
 NPO法人煌の会 植村暢子さん
 NPO法人自閉症ピアリンクセンターここねっと 黒澤哲さん
 NPO法人グループゆう 佐藤裕信さん

コーディネーター:
 宮城県保健福祉部障害福祉課主任主査 川越総一郎さん

参加費:500円(当日お支払いください)

定員:60名
事前申し込み不要・当日受付です。

後援:宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)・仙台市発達相談支援センター(アーチル)




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わらしべノートづくりを学ぶ [2015年10月12日(Mon)]

第9回 支援情報交換会のお知らせです。

今年は、社会福祉法人わらしべ舎の「わらしべノート」の概要を学ぶ講演会を開催します。

サポートブックとして、また、施設の利用や成年後見制度を活用する際にも役立つ、「わらしべノート」について学びます。

どうぞご参加ください。


 発達支援ひろがりネット 第9回 支援情報交換会

 わらしべノートづくりを学ぶ




今、話題のわらしべノート。

障がい児・者の親にとって究極の悩みは、親亡き後のこと。

成年後見人や支援者が必要な情報が得られるように。

親亡き後、こどもが生きていくための道しるべになるように。

残した記録が、こどもの豊かな暮らしの助けになってくれるように。

なぜ作るか?どのように使うのか?誰と伝え合うのか?そして誰に何を引き継ぐのか?

こどもの将来のために、たくさんの思いが詰まったノートづくりを学びましょう。


日時:10月25日(日)13:30〜15:30  


場所:仙台市戦災復興記念館・研修室(4階)

   仙台市青葉区大町二丁目12番1号


講演内容:「わらしべノート」の概要を説明する講演会です。


講師:社会福祉法人わらしべ舎理事長 中村 晴美 氏

   弁護士 小幡 佳緒里 氏

   社会福祉士 櫻井 陵子 氏

   わらしべ舎利用者保護者 荒 ひろみ 氏

  (当日は、4人の中の選抜メンバーになります。)


参加費:2,000円(資料代として)


定員:60名


お申込み:E-mail : hirogare@hotmail.co.jp

   または、080-3328-3802までお申込みください。

   @お名前Aご所属B連絡先電話番号をお願いします。

※定員に達した場合のみ、お断りの連絡をさせていただきますのでご了承ください。


後援:宮城県教育委員会

   仙台市教育委員会

   宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)

   仙台市発達相談支援センター(アーチル)


主催:発達支援ひろがりネット



「シエルの会」が11月8日、「自己肯定感って、何だろう」をテーマに、公開講座 [2015年10月12日(Mon)]

 「シエルの会」(自閉症スペクトラム症の子どもの親の会)が11月8日(日)13時より、センドな意思・福祉プラザの第2研修室で公開講座を開催します。
 テーマは『自己肯定感って、何だろう』、講師は高垣忠一郎氏(「登校拒否・不登校問題全国連絡会』世話人代表)。
 詳細は「→シエルの会」のサイト
障害持つ学生、最多1万4000人、うち発達障害2722人(2014年5月1日時点 ) [2015年04月20日(Mon)]

「日経新聞」(4月20日付け)に以下のような記事が掲載されました。
 共同通信の配信です。

 障害のある大学、短大、高等専門学校の学生は2014年5月1日現在で、1万4127人だったことが10日までに、日本学生支援機構(JASSO)の調査で分かった。13年度から678人増え、05年度に調査を始めて以来、過去最多だった。
 JASSOの担当者は「障害者への社会的な理解も深まり、大学の支援体制も整ってきていることで、進学しやすくなっているのではないか」と話している。
 調査には全国の国公私立の全1185校が回答。障害者手帳を持っている学生や、健康診断などで障害があると分かった学生を集計した。
 障害者が在籍していたのは全体の70%に当たる833校。障害種別では、病弱・虚弱が3037人で最も多く、発達障害2722人、肢体不自由2534人、聴覚・言語障害1654人と続いた。
 授業の際に何らかの支援をしている学校は639校。支援の内容は障害に応じて(1)使用教室や座席の配慮(2)聴覚障害者のため授業内容を要約して伝える「ノートテイク」(3)手話通訳(4)休憩室の確保――などだった。
 JASSOは今後も教職員向けの研修などを実施して、支援体制の充実を図りたいとしている。〔共同〕
蒼い光で世界が自閉症者への理解と支援を訴え連帯する−「Light It Up Blue」キャンペーンが宮城県でも [2015年03月31日(Tue)]

 4月2日は国連が定めている「世界自閉症啓発デイ」です。
  自閉症スペクトラム症の人々が安心して暮らせる社会の実現を願って「Light It Up Blue」キャンペーンで世界が手をつなぎます。エジプトのピラミッドなど、各国の有数のランドマークや建造物など1万箇所以上を蒼い光でライトアップし、自閉症者への理解と支援をキャンペーンします。昨年は136カ国が参加しました。
  今年、宮城県では、石巻市の石ノ森萬画館、仙台市のびっくりドンキー黒松店が参加する予定です。この情報を 拡散して下さい。

http://happy-autism.com/150120/2015_kaisai_kenbetsu.html
「こどもの心によりそうこと」ー4月4日に講演と懇談のつどい 新学期に向けての配慮をごいっしょに考えましょう [2015年03月25日(Wed)]

 4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定めています。
 発達支援ひろがりネットは、当事者・保護者の視点から支援を考える宮城県の発達障害に関わるネットワークです。以下の要領で、講演と懇談を行います。
 どなたでも自由に参加できます。

日 時:2015年4月4日(土)
    13時30分〜16時30分(質疑を含む)
会 場:仙台市シルバーセンター 第2研修室
       仙台市青葉区花京院1−3−2
●講演会:「こどもの心によりそうこととは」
  13時30分〜14時45分(質疑を含む)
  講師:特定非営利活動法人子どもの村東北 村長 今野和則さん
●グループワーク:「新学期に向けての配慮を考える」
  15時〜16時30分
  助言者
   今野和則さん
   高橋誠さん(宮城教育大学附属特別支援学校教師)
●参加費無料
 事前申し込み不要
 当日受付です。
●後援:
  宮城県教育委員会
  仙台市教育委員会
  宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)
  仙台市発達相談支援センター(アーチル)
発達障害者支援法の10年で相談は4倍に [2015年03月20日(Fri)]

「北海道新聞」が3月17日に、以下のような記事を配信しました。

発達障害の相談4倍に 支援法10年、周知進む 

 自閉症や学習障害(LD)、アスペルガー症候群などの発達障害について、2013年度に全国の「発達障害者支援センター」に寄せられた相談は約6万8千件に上り、統計を取り始めた05年度から約4倍に増えたことが17日、厚生労働省のまとめで分かった。
 発達障害者支援法の施行から4月で10年。他人との意思疎通や物事を計画的に進めることが難しいなど、障害の特徴が徐々に知られるようになり、受診できる医療機関を問い合わせたり、学校や職場の悩みを打ち明けたりする人が増えたとみられる。ただ件数は自治体間でばらつきがあり、人員不足や対応の遅れを指摘する声もある。

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明日10月30日、日本文化科学社から適応行動を検査するVineland-II が発売されます [2014年10月29日(Wed)]

 心理学の書籍を専門に出版している日本文化科学社から、明日10月30日に「ヴァインランド・ツー(Vineland-II ) 適応行動尺度」がいよいよ発売されます。
 1984年にアメリカのSparrowらによって開発された尺度で、0歳から90歳までを対象に、社会生活を送るうえでの適応行動の状況を「コミュニケーション、日常生活スキル、社会性、運動スキル、不適応行動」の領域で評価するものです。
 適応行動の評価を、個々の面接者のスタイルで行うのではなく、標準化された尺度で把握することにより、関係者間で信頼性のある情報の共有や引き継ぎを行いやすくすることに役立ちます。
 具体的には、家族へのインタビューを行い、各項目にある行動について、手助けなしで自立している時は2点、手助けが必要なときは1点、行われていないときは0点の、三段階で採点します。各領域ごとに、年齢段階に応じた適応行動をしているかを把握し、個別支援計画の作成につなげることができます。
 
日本文化科学社のサイトは
右矢印1http://www.nichibun.co.jp/kobetsu/kensa/vineland2.html
グループホームで暮らすーをみんなで学び、考える 第8回支援情報交換会が11月29日 [2014年10月27日(Mon)]

チラシはこちら→141129.pdf

発達支援ひろがりネットは宮城県の発達障害に関わるネットワークです。
ひろがりネットは、当事者、保護者の視点からの支援を考えます。
今回の支援情報交換会のテーマは、「グループホーム」です。
講師に、グループホーム学会の運営委員をされている横谷聡一さんをおむかえして、グループホ―ムの生活について基本から学びます。
どなたでも参加いただけます。みなさまどうぞ、ご参加ください。

講師:社会福祉法人 みんなの広場 統括所長 横谷 聡一さん
日時:平成26年11月29日(土)
(開場1時30分)開会2時 〜閉会4時30分(質疑を含む)
参加費:500円 (当日お支払ください)
事前申し込み不要・当日受付です。(定員70名)
会場:宮城県婦人会館(みやぎNPOプラザ2階)
   〒983-0851 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡5
後援 宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)
   仙台市発達相談支援センター(アーチル)
   (予定):宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・
気仙沼市で「発達支援を考える会」が発足 [2014年10月26日(Sun)]

きょうの「河北新報」が、以下のような記事を掲載しました。

震災で孤立… 発達障害児どう支援:宮城・気仙沼

 気仙沼市内の言語聴覚士らが25日、発達障害の子どもたちを支援する任意の勉強会「気仙沼の発達支援を考える会」を発足させた。専門家や保護者が連携し、個別の事情に応じて支援の在り方を学び合うのが狙い。東日本大震災後に支援に訪れた専門家の助言を受けての動きで、保護者は「悩みに寄り添ってもらえる場ができた」と歓迎する。
 市老人福祉センター「福寿荘」であった発足集会には、市内の医師や言語聴覚士、保健師、保育士ら約20人が参加した。
 今後は定期的に勉強会を開き、言語障害や自閉症などの発達障害への対応を学んだり、保護者からの相談に応じたりすることを決めた。代表には市立本吉病院の斉藤稔哲院長が就いた。
 発達障害がある小中学生は県内に1万人以上いるとされる。気仙沼市内に発達障害の子どもを支える専門家は少なく、保護者が仙台に出向いて相談することもあるという。震災では、避難所生活をためらうなど多くの家族が孤立した。
 発足を呼び掛けた同市唐桑町の障害者支援施設の言語聴覚士、小野寺清栄さん(54)は「被災地支援に駆け付けてくれた県外の専門家から、地元専門家の連携が不可欠だと言われ、背中を押された」と説明する。
 会には発達障害児の保護者も加わった。小学2年の息子に発達障害がある母親(41)は「発達障害かどうか分からない『グレーゾーン』の子どもへの支援も少ない。どう対応したらいいか、相談する場ができて心強い」と喜ぶ。
 小野寺さんは「発達障害を抱える子どもたちにとって理想的な支援環境を気仙沼に整えたい」と話した。考える会の連絡先は小野寺さん090(1934)8610。