発達障害のある思春期の生徒の学習支援をテーマに公開講座 [2009年11月26日(Thu)]
発達障害のある児童生徒はしばしば学習のつまづきを抱えていることが多く、その心理特性をつかんだ対応とあわせて、学習そのものをどのように支援していくかが大切な課題になっています。
宮城県特別支援教育センターは年2回の公開講座を開催していますが、12月12日(土)13時から開催する公開講座で、このテーマを取り上げます。「発達障害のある児童生徒の具体的な学習支援」〜思春期における支援の実際〜と題して月森久江氏が講演します。月森氏は東京都杉並区立中瀬中学校の教諭、早稲田大学大学院の講師(非常勤)で、自らの教育実践をふまえたお話を聞かせていただけることに期待が集まっています。 定員は140人です。 問い合わせ、申込は宮城県特別支援教育センターのサイトをご覧下さい。 |