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拡大教科書等を発達障害のある児童生徒にも、著作権法に初めて発達障害への「配慮」を盛り込む (03/07) 執筆者
拡大教科書等を発達障害のある児童生徒にも、著作権法に初めて発達障害への「配慮」を盛り込む (03/07)
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支援者向けの障害者職業能力開発セミナーが1月28日に開催されます [2013年01月06日(Sun)]

 仙台市で2月5日(火)に「ふれあいワークフェア・障害者就職面接会」が開催されます。
 これに先立って、仙台市が、障害者職業能力開発促進事業の取り組みの一つとして、支援者向け対策講座を開催します。

日時=平成25年1月28日(月)15:00〜17‥00
場所=仙台市福祉プラザ11階 第1会議室(仙台市青葉区五橋2丁目12−2)
対象=障害者福祉関係機関において就労支援に携わる支援者
内容=「ふれあいワークフェア・障害者就職面接会の概要について」
        講師はハローワーク仙台専門援助第二部門 
        統括職業指導官 松木 長男氏
     「就労支援を行う上で押さえておきたい履歴書の書き方・面接のポイント
      〜利用者への履歴書添削・模擬面談を効果的に行うために〜
        講師は鶴田弥生氏
定員=60名
申込=平成25年1月21日(月)まで ファックスにてお申し込みください。
     定員に達した場合は締め切ります。

チラシ、参加申込書はこちら→130128.pdf
大学生、専門学校生、高校生向けの就労準備に、障害者職業センターが短期プログラムを実施、締め切りは8月9日です [2012年08月05日(Sun)]

→募集要項はこちらgakusei.pdf

 障害者職業センターから、就労準備を支援する短期プログラム(2週間)の案内がありました。対象は、発達障害のある大学生、専門学校生、高校生で、就職をめざしている人です。手帳の有無は問いません。
 障害者職業センターは「就労準備支援」の事業を手がけており、発達障害のある人のプログラムは通常は3ヶ月で実施しています。しかし、大学生、専門学校生、高校生は3ヶ月間だと利用しにくいので、カリキュラムを整理して、新たに2週間で実施するプログラムをつくったものです。
 第一期は8月20日から、第二期は9月3日からです。
 応募の締め切りは8月9日です。
 関心がある場合は、添付した募集要項をご覧いただき、まず問い合わせてください。
障害者職業センターの就労準備支援カリキュラムを紹介します [2012年08月04日(Sat)]

→カリキュラムの案内はこちらixtupan.pdf

 障害者職業センターは「就労準備支援」の事業を手がけています。発達障害のある人のためのカリキュラムを3ヶ月で実施しています。
 今年度は、第一期はすでに5月23日からスタートしていますが、第二期は9月19日から、第
三期は来年1月23日からスタートです。
 資料を添付ファイルで紹介します。
障害福祉施設や就労支援事業所で働く障害者の5割以上が年収100万円以下ーきょうされんの調査でわかりました [2012年05月15日(Tue)]

 障害福祉施設や就労支援事業所で働く障害者の5割以上が年収100万円以下で生活している実態が、全国の小規模作業所などでつくる「きょうされん」の調査で明らかになりました。

 詳報は→きょうされんのサイトをご覧下さい。

 きょうされん加盟の作業所や全国社会就労センター協議会などの施設で働く全国の障害者約1万人から回答を得ました。
 年金や障害手当、生活保護、賃金、工賃などの収入が100万円以下の人が56・1%。年収200万円以下で99%を占めました。国税庁の民間給与実態統計調査によると、年収100万円以下は7・9%で、200万円以下は22・9%(2010年)。障害者の所得水準の厳しさが浮き彫りになっています。
 授産施設や作業所などで得る平均工賃は月額1万3079円(10年度、厚生労働省)。働いて得た収入だけでは自立した生活は困難です。障害年金を受給する人は、回答者の86・7%にあたる7504人。そのうち、障害基礎年金を受けている人は6343人(84・5%)でした。障害厚生年金の受給者は393人でした。
 生活保護を受給している障害者は1割に及んでいました。全人口に対する生保受給割合の約1・6%の6倍以上です。障害者が生活保護を利用しないと生活できない実態が明らかになりました。また、年金を受給しながら生活保護を利用する人も6・3%います。

5月13日、「グループゆう」による就労支援事例の報告会 [2012年05月04日(Fri)]

 自閉症スペクトラムの子どもの親でつくる「シエルの会」が5月13日(日)14時30分より、仙台市の福祉プラザ第一研修室で総会を開催します。冒頭の一時間で、「グループ ゆう」が、自閉症スペクトラムのある人の就労支援を成功させた事例を報告します。
 この就労支援報告会の部分について、「ぜひ聞かせてほしい」という要望が寄せられているので、希望する県民のみなさまに公開いたします。また「シエルの会」について知りたい方、入会を相談したい方もぜひご参加下さい。
 ご連絡、お問い合わせは「シエルの会」ホームページに記載されているアドレスにメールでお願いいたします。
「シエルの会」ホームページはこちら
障害者職業センターが毎週水曜日、定期的に説明会を開催していることをご存知ですか? [2011年03月01日(Tue)]


110301.pdf
 仙台市宮城野区幸町にある障碍者職業センターをご存知でしょうか?
 障害のある人の就職活動の進め方の相談、就職するための支援、職場適合などを援助している機関ですが、利用をためらっていませんか?
 手帳のない人(発達障害の場合は非常に多いのです)が利用できます。相談は無料です。このことをご存知ですか?
 まずは、添付ファイルをご覧ください。そして、迷っていたら、まず連絡をとってみることをお勧めします。
第9回北海道・東北 就業・生活支援センター連絡会が2日間の予定で開催 [2010年10月21日(Thu)]

また障害者の雇用率が低下しました [2009年11月25日(Wed)]

 宮城労働局が、宮城県内の障害者雇用の状況を公表しました。6月1日現在で対象1119社のうち1.8%の法定雇用率を満たしている事業所は506社で45.2%にとどまり、昨年同時期より0.2ポイント低下しました。低下は2年連続で、深刻な不況が障害者にはとくに影響を与えていることが数字で裏付けられた形です。
 産業別では、情報通信が20.5%でもっとも低く、教育学習支援が26.9%、卸小売業が31.0%となっています。
 発達障害のある人の雇用を法定雇用に反映するとともに、障害者雇用を全体的に改善する法制度の整備、雇用に意欲をもつ事業所に対するノウハウや経営の支援、当事者に対する支援等が求められています。
仙台市が障害者・支援者・企業のための障害者雇用・就労情報サイトを開設しています [2009年09月01日(Tue)]

 「働きたい!」と思っている障害のある方。雇用を考えている企業の方。そしていろいろなかたちで「働きたい!」障害のある方を応援している、応援したいと思っているみなさんのために、仙台市の障害企画課が雇用・就労支援の情報サイトを開設しています。

障害者の就労状況に関する厚生労働省の公表資料―解雇された障害者が前年比82%増、発達障害者の求職が増加 [2009年06月29日(Mon)]

 厚生労働省は5月15日、平成20年度のハローワークにおける障害者の就職件数等を公表しました。雇用情勢が悪化する中、就職件数は過去最高であった前年度を下回ったものの、前々年度の水準を少し上回る44,463件でした。特徴は、解雇者数で、前年度比82%増と大きく増加しており、平成14年度以来の悪い水準となりました。
 
 厚生労働省がまとめた概要文は以下のとおり。
○新規求職申込件数は、対前年度比11.0%増の119,765件と大きく伸び、特に精神障害者(対前年度比5,679人(24.9%)増)及び発達障害者、高次脳機能障害者、難病者等その他の障害者(対前年度比310人(22.4%)増)の新規求職申込件数が増加している。
○就職件数は、全体として微減する中、精神障害者の就職件数は依然として増加傾向にあり、平成20年度においては9,456人(対前年度比977人(11.5%)増)となった。
○産業別でみるとサービス業、卸売・小売業・飲食店、製造業における就職件数が多いが、特に「サービス業(医療・福祉)」における就職件数が増加している。
○職業別では生産工程・労務の職業、事務的職業における就職件数が多いが、特に精神障害者については、「専門的・技術的職業」における就職件数が大きく伸びている。
○解雇者数は、2,774人(対前年度比1,251人(82.1%)増)となり、特に平成20年度後半において増加している。
○現在の厳しい雇用状況を踏まえ、厚生労働省では平成21年2月6日に新たな助成金等を活用した障害者の雇用促進等を内容とする「障害者雇用維持・拡大プラン」をとりまとめており、プランの着実な実施により障害者の雇用の確保に努めている。

●厚生労働省の発表資料
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