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2019年・世界自閉症啓発デー [2019年04月02日(Tue)]

4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。
日本では4月2日から8日までを、発達障害啓発週間と定めています。

世界自閉症啓発デー 日本実行委員会
公式サイト
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=13

宮城県自閉症協会主催・発達支援ひろがりネット共催の啓発デーイベント、「DVD上映会」は4月7日に開催予定でしたが、都合により延期になっています。
上映日が決まり次第、あらためてご案内します。


「ドキュメンタリー映画・道草」上映について
〜ご案内〜
道草

宮城県自閉症協会ブログ 参照
https://blog.canpan.info/miyagi/

2019年4月12日(金)〜25日(木)まで
チネ・ラヴィータ仙台で上映予定
チネ・ラヴィータ仙台(仙台市宮城野区榴岡2-1-25 BiVi仙台駅東口2F)

4月12日〜18日は、12:00〜と19:00〜の2回上映。
4月19日以降の上映時間は、劇場HPでご確認ください。
https://forum-movie.net/sendai


ブルーライトアップ in みやぎ
宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」HPより
CIMG3849_medium-thumbnail2.jpg

 期間 平成31年4月2日(火)〜4月8日(月)
 時間 日没から23時まで
 場所 仙台城跡伊達政宗公騎馬像

主催
 宮城県   
 宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」   
 仙台市北部発達相談支援センター(北部アーチル)   
 仙台市南部発達相談支援センター(南部アーチル)

後援
 宮城県自閉症協会   
 公益社団法人 精神保健福祉協会   
 宮城県知的障害者福祉協会   
 社会福祉法人仙台市社会福祉協議会   
 宮城県教育委員会   
 株式会社河北新報社


2018年・啓発デー上映会のお知らせ [2018年03月31日(Sat)]

 4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では4月2日から8日までを、発達障害啓発週間と定めています。

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世界自閉症啓発デー・DVD上映会のお知らせ

主催:宮城県自閉症協会
共催:発達支援ひろがりネット 

日時:平成30年4月2日(月) 開場:13:00 
 
 上映時間:13:30〜15:20

 13:30〜「自閉症の子どもたち」 バリアフリーを目指してー
  日本自閉症協会作成 啓発DVD

 14:00〜 大人の自閉症スペクトラム「就労への道」
  本田秀夫 NHK厚生文化事業団DVD
  信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部長先生 監修

場所:仙台市福祉プラザ 2Fふれあいホール
  (仙台市青葉区五橋2-12-2)

*申し込みは必要ありません・入場無料
*駐車場はありませんので、一般の駐車場、公共交通機関をご利用ください。

後援(予定):宮城県・仙台市・宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)・仙台市発達相談支援センター(アーチル)・河北新報社・NHK仙台放送局

*国連が定める啓発デーには、3月21日の「ダウン症の日」もあります。

*「世界自閉症啓発デー」とは、国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
 わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。

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 発達支援ひろがりネットは、当事者・保護者の視点から支援を考える宮城県の発達障害に関わるネットワーク団体です。
2017年・啓発デー上映会のお知らせ [2017年03月29日(Wed)]

 4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では4月2日から8日までを、発達障害啓発週間と定めています。

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世界自閉症啓発デー・上映会のお知らせ

主催:宮城県自閉症協会
共催:発達支援ひろがりネット 

毎年4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。
平成19年12月18日開催の国連総会において決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
宮城県自閉症会では、啓発デーイベントとして自閉症がテーマのDVDを2本上映します。
多くの方に「自閉症」という障害を知っていただけることが、宮城県自閉症協会の願いです。
おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん、学校の先生、保育士さん、幼稚園の先生、
ご近所の皆さん、お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
(4月2日の「世界自閉症啓発デー」と並んで、3月21日は「世界ダウン症の日」。国連が定めた啓発デーです。)


日時:平成29年4月4日(火)

開場:13:00 (上映時間:13:30〜15:30)

13:30〜「自閉症の子どもたち」バリアフリーを目指して
     /日本自閉症協会作成 啓発DVD

14:00〜「自閉症スペクトラムの理解と支援」
     大人の自閉症スペクトラム
      /NHK厚生文化事業団DVD
     信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部長 本田秀夫先生 監修

場所: 仙台市福祉プラザ 2Fふれあいホール
     (仙台市青葉区五橋2-12-2)

駐車場はありませんので、一般の駐車場、公共交通機関をご利用ください。

*申し込みは必要ありません・入場無料*

【後援】 宮城県・仙台市・宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)・仙台市発達相談支援センター(アーチル)・河北新報社・NHK仙台放送局

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 発達支援ひろがりネットは、当事者・保護者の視点から支援を考える宮城県の発達障害に関わるネットワーク団体です。
蒼い光で世界が自閉症者への理解と支援を訴え連帯する−「Light It Up Blue」キャンペーンが宮城県でも [2015年03月31日(Tue)]

 4月2日は国連が定めている「世界自閉症啓発デイ」です。
  自閉症スペクトラム症の人々が安心して暮らせる社会の実現を願って「Light It Up Blue」キャンペーンで世界が手をつなぎます。エジプトのピラミッドなど、各国の有数のランドマークや建造物など1万箇所以上を蒼い光でライトアップし、自閉症者への理解と支援をキャンペーンします。昨年は136カ国が参加しました。
  今年、宮城県では、石巻市の石ノ森萬画館、仙台市のびっくりドンキー黒松店が参加する予定です。この情報を 拡散して下さい。

http://happy-autism.com/150120/2015_kaisai_kenbetsu.html
「こどもの心によりそうこと」ー4月4日に講演と懇談のつどい 新学期に向けての配慮をごいっしょに考えましょう [2015年03月25日(Wed)]

 4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定めています。
 発達支援ひろがりネットは、当事者・保護者の視点から支援を考える宮城県の発達障害に関わるネットワークです。以下の要領で、講演と懇談を行います。
 どなたでも自由に参加できます。

日 時:2015年4月4日(土)
    13時30分〜16時30分(質疑を含む)
会 場:仙台市シルバーセンター 第2研修室
       仙台市青葉区花京院1−3−2
●講演会:「こどもの心によりそうこととは」
  13時30分〜14時45分(質疑を含む)
  講師:特定非営利活動法人子どもの村東北 村長 今野和則さん
●グループワーク:「新学期に向けての配慮を考える」
  15時〜16時30分
  助言者
   今野和則さん
   高橋誠さん(宮城教育大学附属特別支援学校教師)
●参加費無料
 事前申し込み不要
 当日受付です。
●後援:
  宮城県教育委員会
  仙台市教育委員会
  宮城県発達障害者支援センター(えくぼ)
  仙台市発達相談支援センター(アーチル)
国連の国際人権デイ 障害者の人権が特集されました [2013年12月10日(Tue)]

 12月10日は国連人権デーです。また、12月3日は国連が定めた「国際障害者デー」でもあります。
 国連広報センターは、障害者の権利にスポットを当て、障害を持つ方々や関係者へのインタビューを基にしたストーリーを11月29日から6回にわたってウェブ上でご紹介しました。
国連広報センターサイトはこちら
 
「発達障害啓発週間」の取り組みとして茨城県自閉症協会が「発達障害のある人の防災支援」をとりあげます [2013年02月15日(Fri)]

発達障害の人の防災支援シンポジウム
日時 平成25年3月13日(水)13:30〜16:00
場所 茨城県総合福祉会館 1階 コミュニティホール
主催 茨城県

内容・プログラム
受付 13:00〜
第一部 基調講演「自閉症をはじめとする発達障害の人の災害時支援について」
講師 新井 英靖 (茨城大学教育学部 准教授)

第二部 パネルディスカッション
司会 茨城大学教育学部 准教授 新井 英靖
パネラー
・発達障害児者の親の会から
(予定) 茨城県自閉症協会 会長 高山 孝信
・特別支援学校から
 茨城県立友部特別支援学校 特別支援教育コーディネーター 内田 幸枝
・障害者施設から
 社会福祉法人 梅の里 生活担当チーフ 渡辺 智人
「世界自閉症啓発デー」に当たっての文部科学大臣メッセージ [2012年04月02日(Mon)]

「世界自閉症啓発デー」に当たっての文部科学大臣メッセージ

 東日本大震災で亡くなられた皆様に衷心より哀悼の意を表し、今もなお厳しい生活を余儀なくされている被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 本日4月2日に、「世界自閉症啓発デー」は5年目を迎えました。また、日本では、本日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症をはじめ発達障害についての正しい理解の啓発に取り組むという活動を行っております。
 文部科学省としても、幼稚園、小学校・中学校、高等学校等に在籍している、自閉症をはじめ発達障害のある子どもたち一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な教育支援を行うことができるよう、関係機関が連携した特別支援教育の体制整備を進めているところです。特に、昨年8月に障害者基本法が改正され、教育分野においては、従来の調査研究、学校施設の整備の促進に加え、人材の確保及び資質の向上、適切な教材の提供等の環境整備を促進しなければならない、とされました。文部科学省としても、その改正を踏まえ、環境整備に努めてまいります。
 この「世界自閉症啓発デー」を契機に、自閉症をはじめ発達障害のある子どもたちが自分の持つ能力を存分に発揮できるよう、全ての教育関係者が、一人一人の子どもたちを慈しみ育てる視点を再確認し、また、保護者の方々の気持ちに寄り添った支援について真摯に考え、実践していただきたいと強く願っております。文部科学省としても、全ての子どもたちが、生き生きと充実した学校生活を送ることができるよう、より一層努力をしてまいります。

 平成24年4月2日
 文 部 科 学 大 臣  平 野 博 文
第5回世界自閉症啓発デイにあたって、内閣府特命担当大臣のメッセージ [2012年04月02日(Mon)]

「世界自閉症啓発デー」に当たっての中川内閣府特命担当大臣メッセージ
 東日本大震災から1年の歳月を経ましたが、改めてお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表しますとともに、今もなお不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。
 本日4月2日は、国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。
 自閉症を始めとする発達障害につきましては、その障害の特性や必要な配慮について、一層の理解の促進が求められています。そのような中、この「世界自閉症啓発デー」を中心に様々な啓発活動が行われることは、大変意義深いことと考えております。
 政府は、障害者権利条約(仮称)の締結に必要な国内法の整備を始めとする障害者制度の集中的な改革を進めており、昨年8月には、障害者基本法が改正されました。
 この改正法には、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指すことなど、今後の障害者施策を進める上での基本となる考え方を盛り込んでおり、我が国は障害者制度改革の大きな一歩を踏み出したところです。
 本日の「世界自閉症啓発デー」を契機に、政府としても、国民の理解の一層の促進を図るとともに、引き続き、福祉、医療、教育、就労などの各分野において、総合的な施策の展開を図ってまいります。

 平成24年4月2日
 内閣府特命担当大臣  中 川 正 春
第5回世界自閉症啓発デイにあたり、国連事務総長がメッセージ [2012年04月02日(Mon)]

国 連 事 務 総 長 メ ッ セ ー ジ(東京、2012年4月2日)

 世界自閉症啓発デーに参加なさっているみなさまにご挨拶することができ、とても嬉しく思います。わたしは、日本が世界自閉症 啓発デーに対して継続的に関心を寄せていただいていることに感謝します。日本の取組は、世界的な取組に大いに貢献するものです。
 自閉症は、ある地域や特定の国に限られたものではありません。グローバルな取組が必要な世界共通の課題なのです。
 自閉症のように発達障害は、子どものころに発現し、その方の 一生においてずっと続くものです。自閉症の方と一緒に、そして 自閉症の方のために活動するには、安易に決めつけたり対応したりしてはいけません。その方の生涯にわたって、継続的な療育や教育など一貫した支援が必要です。
 自閉症スペクトラム障害の方を支援するためには、世界の政治的関心と国際協力が必要となります。先進国でも途上国でも同様に、自閉症の方のニーズを扱ったり、彼らの才能を引き出したりすることが必要なため、社会や教育、労働での支援は大変重要です。 自閉症の方が個々にサービスを受けるためにも、私たちは更なる 研究を進め、身近な支援者を養成し、自閉症の方がより支援を受けやすくなるようにする必要があるのです。
 世界自閉症啓発デーは、そのような行動を喚起し、自閉症の方や、その方の周囲の方々が経験した、受け入れがたい差別、虐待、孤独について関心を寄せる機会となります。障害者権利条約で強調されたように、自閉症の方は、すべての人権及び基本的自由をもつ市民と変わるところはありません。
 4月2日、ニューヨーク、ウイーン、ジュネーブにおいて、 自閉症を知ってもらうために、国連郵政では、6種類の記念切手、2種類の封筒を販売しております。それらは、自閉症と診断されたアーティストによって作られており、世界中の人々に、わたしたちすべてに才能と創造力があるという力強いメッセージを与えてくれることでしょう。
 わたしの妻は、自閉症の啓発や権利擁護について熱心に取り組んでまいりました。また、自閉症そのものについてだけでなく、 自閉症の方の生活を改善することをも、わたしと一緒に話し合ってきました。みなさん、自閉症などの方々が可能性を実現し、その 特性を生かす機会をもち、幸福な生活が送れるよう手をつないで まいりましょう。
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