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拡大教科書等を発達障害のある児童生徒にも、著作権法に初めて発達障害への「配慮」を盛り込む (03/07)
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発達障害を取り上げた新聞連載が科学ジャーナリスト大賞を受賞 [2012年04月30日(Mon)]

 日本科学技術ジャーナリスト会議が設けている科学ジャーナリスト大賞が下野新聞社の発達障害取材班(代表=茂木信幸氏)に贈られることが決まり、4月20日に報道されました。
 下野新聞は、栃木県を中心に発行されている新聞。受賞した連載「あなたの隣に 発達障害と向き合う」は、2011年1月11日から6月27日まで掲載され、これが「教育界でいま大きな問題になっている発達障害の問題に真正面から立ち向かい、すべて実名、写真入で取り上げて、社会に強くアピールした。地方紙ならではの寄り添った取材が生み出した意欲作といえる』(授賞理由)と評価されたものです。
 取材班は2010年秋に編集局内で結成され、「発達障害の子どもが増えているようだ」という話を現場で何度も耳にしたことや、発達障害者支援法施行から丸5年という節目をとらえてテーマに決めたとのこと。 実態を把握しようと、栃木県内すべての幼稚園・保育園や小中学校、大学など計約1200校を対象とした大規模アンケートを宇都宮大教育学部と初めて実施。東日本大震災発生後は、東京電力福島第1原発事故で福島県から栃木県に避難してきた障害のある男子中学生とその家族を3回にわたりルポするなどしました。
 同時受賞は、「ETV特集 原発事故への道程」(2011年9月18日、25日)の番組に対する日本放送協会(NHK)文化福祉番組部チーフプロデューサーの増田秀樹氏。(授賞理由は「本の原子力開発のそもそもから説き起こし、多くの証言や資料によって、安全対策に大きな手抜かりがあったことを検証した。たっぷり時間をとったNHKのETV特集ならではの労作」)
 発達障害が依然として注目されていることを示すニュースです。
 長期連載「あなたの隣に」は、下野新聞社の電子書籍サイト「トチポン」で販売中です。PCやスマートフォン、タブレット端末で閲覧できます。735円(税込み)。


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