宮城教育大学附属特別支援学校の今野和則先生が、発達障害について附属幼稚園の保護者にお話ししたパワーポイント資料が紹介されています。 [2010年07月11日(Sun)]
宮城教育大学附属の小学校の中に、四月から支援室がつくられ、発達障害が疑われる子どもと保護者への支援に乗り出しています。7月6日、附属幼稚園の保護者が附属特別支援学校を見学に訪れ、附属特別支援学校の今野和則副校長が発達障害についてのお話をしています。宮城教育大学附属特別支援学校のブログに、今野先生が提出したパワーポイント資料が紹介されているので、関心のある方はご覧下さい。
宮城教育大学附属校園の支援室は、今のところ在籍している児童生徒とその保護者に対象を限定していますが、学校づくりに一石投じることはもちろん、そこでの努力と成果が広がることを期待したいものです。 |