「特別支援教育における自閉症施策と今後の方向について」−宮城県自閉症協会が講演会 [2010年02月01日(Mon)]
宮城県自閉症協会は、加瀬進氏(東京学芸大学 特別支援科学講座・准教授)を講師に迎えて2月21日(日)13時より(15時30分終了予定)、仙台市福祉プラザで講演会を開催します。
今年度から「情緒障害学級」が「自閉症・情緒障害学級」という呼称に変わっています。講師の加瀬氏に、「障害特性にあった学習環境の整備と分離的統合のシステム」「個別支援計画」「教育・福祉・医療等の一貫したシステムの必要性と有効性」等の具体的なお話をうかがい、今後の自閉症教育の方向性を学ぶことを意図しています。 定員は150人(定員になり次第、締め切ります) 参加費 1千円(会員は5百円)。 案内のチラシと申し込み用紙は添付ファイルをご覧下さい。
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