「シエルの会」が2月28日、応用行動分析(ABA)による支援例を「つみきの会」から学ぶ定例会−未就学児の保護者、幼稚園・保育所の支援者も見学できます [2010年01月18日(Mon)]
自閉症、アスペルガー、広汎性発達障害児の親でつくる「シエルの会」は、2月28日(日)13時30分から福祉プラザ(仙台地下鉄・五橋駅下車)で、「広汎性発達障害児の家庭療育支援」をテーマに定例会を開催します。
感覚統合、認知療法などと並んで、応用行動分析(ABA)は自閉症スペクトラムの人を支援する代表的な方法の一つです。日本発達障害ネットワーク(JDDネット)の正会員である「つみきの会」は、自閉症の療育法としてABAを活用し、とくに早期家庭療育に取り組んでいる団体として知られています。 「シエルの会」はこれまでの定例会で、感覚統合、TEACCH、音楽療法など、さまざまな支援方法を定例会で取り上げて学んできていますが、今回は「つみきの会」の認定セラピストの方から、実際の支援の模様を紹介していただきます。 未就学児の保護者、幼稚園・保育所の支援者の見学を歓迎します 「シエルの会」は、会員以外の人の見学参加をいつも認めています。今回は、未就学児の支援事例が紹介されるので、保護者はもちろん、保育士、幼稚園教諭、教師の方々にも参考になると思われます。見学参加は無料です。 案内チラシをPDFファイルで紹介します。
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