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「読売新聞」(6月23日付)が大学における発達障害のある学生の支援の現状をレポートしました [2009年06月24日(Wed)]

 「読売新聞」は6月23日付に、飯田祐子記者の署名入り記事を掲載し、発達障害のある学生支援の現状をレポートしました。

大学などの高等教育機関で学ぶ発達障害の学生を支える動きが広がっている。カウンセラーと教職員らが連携し、学習や交友関係、進路選択など、様々な場面で支援している。(飯田祐子)

 週に1度、個人面接
 福岡市の福岡大(学生数2万人)に通う女子大学院生(24)は、高校生の時に、アスペルガー症候群と診断された。成績は良かったが、人とのコミュニケーションが苦手で、「学校では、休み時間が一番困った。どう振る舞っていいか全然、分からなかった」。ストレスが高じて、うつ病を発症したのをきっかけに、精神科を受診した。現在も、病状が悪化すると大学に来られなくなってしまう。
 今年4月から、学生部内のヒューマンディベロップメント(HD)センターで週に1度、カウンセラーによる個人面接を受けるようになった。「健康上の心配や、進路の希望などを話し合ううちに、今後の見通しが少しずつ開けてきたように感じ、安心感が生まれた」という。
 医師の診断は受けていないが、可能性が疑われる例も含めると、HDセンターで把握している発達障害の学生は十数人に上る。個人面接のほか、実験リポートをまとめられない学生に教員が個人指導を行ったり、必修科目の外国語の読み書きが困難な学生にはテストの代わりにリポートを課して単位を与えたりと、学習面でもサポートする。大学病院の精神神経科の専門医と連携しているのが特徴だ。
 コミュニケーション能力や社会性の向上などを目的に、他の学生たちとの交流の場も設けている。カウンセラーの屋宮(おくみや)公子さんは、「一口に発達障害といっても、状況は様々。包括的できめの細かい支援が欠かせない」と語る。

能力発揮を目指す 
 発達障害の学生の学習や対人関係などを支援する取り組みは、各地の大学で始まっている。富山大は昨年度、「トータルコミュニケーション支援室」を開設。悩みの相談や他の学生との交流が可能な、インターネットのサイトも設けている。
 日本学生支援機構の調査(2007年度)によると、国内の大学の1割にあたる76大学に発達障害のある学生が通い、計139人に上った。集計の対象は、発達障害と診断されたことを大学側が把握している学生のみで、同機構は「診断を受けていないケースなども含めると、実際には、ほとんどの大学に発達障害の学生がいるのでは」とみる。
 様々な障害者を支援する「障害学生修学支援ネットワーク」が同機構を事務局として活動しており、発達障害については、富山大、福岡教育大など5大学で、各大学の教職員からの相談を受けている。
 富山大の斎藤清二教授(心療内科学)は、「発達障害のことが知られるようになったことに加え、一人ひとりの学生が能力を発揮できるよう、大学側が環境を整えなくてはいけないという意識がようやく広がってきたことの表れだろう。発達障害の学生が学びやすい環境を作ることで、ほかの学生も学びやすくなる」と話している。
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