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【CSR事例】西友×NPO法人 育て上げネット〜“引きこもり”を社会に戻せ [2015年09月11日(Fri)]
最近、IT企業を中心にダイバーシティの責任者を採用する動きがあるようですが、この記事にも登場する西友の金山さんのような、ダイバーシティへの情熱が大事だと思う。ぜひ、読んでいただきたい記事。

西友の「5日間の就労支援」が変えたある人生
“引きこもり”を社会に戻せ

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278874/082400004/?n_cid=nbpnbo_twbn&rt=nocnt

数年前、引きこもり状態の若者の就労支援をしている育て上げネットのクリスマス会にご招待いただいたことがあったのですが、そこは、立川駅からバスで10分、しかも年末の土曜日の夜というのに、西友の役員金山さんが参加されていたことに驚いたことがありました。

その時、初めてお話させていただいたのですが、企業として本気で多様性にチャレンジしていきたいというのと、これからの労働力不足の問題の対策にもなるとおっしゃっていました。実際、その半年後に、引きこもりの若者に、トライアルでスーパーの現場で就労の機会を提供し、今年は雇用に繋がったそうです。

また、実際には、スーパーの現場の従業員からしてみたら、「引きこもりやニートが自分の職場に来る」というと、受け入れられないこともあったそうですが金山さんも説得のために、店舗をまわられたそうです。従業員も、実際一緒に働いてみたら、引きこもりの人物像に対する偏見や思い込みがあったことがわかったということも、社会的意義が高いと思いました。人によって排除された人々は、人にしか包摂できないのですよね。

こういうことは、情熱が無いと出来ないと思ったし、本当に素晴らしい取り組みだと思います。
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(引用)
西友側で取り組みに尽力した金山亮・執行役員は、若年層の就労支援を始めた理由をこのように説明する。
「小売業の本質は地域密着にある。地域への貢献には、どんな商品を提供するかというだけではなく、雇用だったり安全だったり、様々な要素がある。人と人とが触れ合う場を提供している事業者にしか、人をポジティブに変える手伝いはできない」。
就労支援は、その地域を活性化するための取り組みの一つだというのだ。
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