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ベイタウン夏祭り近し [2007年08月20日(Mon)]
幕張ベイタウンの店舗には、毎年恒例、商店会主催の夏祭りポスターが貼られています。

こうしたことで少し街にも一体感が生まれています。



街の中数箇所に、模擬店の場所も貼りだされました。



私は、当日、イベント(ベリーダンス、チアリーディング)の音響担当、そして記録です。
PCよろず相談開催しました [2007年08月19日(Sun)]
毎月行っているPCよろず相談を開催しました。



今日の質問は、Wordの操作やPDFの使い方、パソコンやソフトの買い替え時などなど。

暑い中お疲れ様でした。

お礼をいただきました。

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よろず相談会お世話になりました。
猛暑のなか私の疑問に丁寧にご説明をいただきありがとうございました。

私は旅行の計画をWordで作成することが多くなりました。
しかしWordのツールを使用せずただ打ち込むだけでした。
ツールの働きを把握していませんので解決できないことが多くあります。
PDFをインストールしてあるのですが、うまく働きません。
私のパソコン事情にも丁寧にご指導いただきました。
困難な疑問、相談のお話を受けていただき、皆様のご好意に感謝いたしております。

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岸本さんも相談員お疲れ様でした。

プラグインパワー機器でも使えるダイナミックマイクを探しに [2007年08月15日(Wed)]
実習で使うマイクとケーブルを探していました。

大雑把にマイクは電源を必要としないダイナミックマイクや、電源を必要とするコンデンサマイクがあります。

業務用のカメラはファンタム電源+48Vが出力されていて、対応のコンデンサマイクに供給されるのですが、一般用のビデオにはファンタム電源は出力されていません。

一般用カメラのマイク端子には「プラグインパワー」という電圧が出ているものがあります。大体1.5V〜5V?10V?くらい。プラグインパワー対応マイクはこの電源によってマイクが使えるようになります。

この「プラグインパワー」が実に曖昧なもので、メーカーによって統一された規格ではないので、接続する機器とマイクは同一メーカーとするようにとされています。

 ビデオにマイクを接続するときは、ビデオがプラグインパワーが出力されている端子なのか、接続するマイクもそれに合わせて考える必要があります。

 今日マイクを探しに家電量販店にいきました。インタビュー用に使えるマイクが欲しかったのですが、カメラがプラグインパワーなので、原則としてプラグインパワー対応のマイクを選ぶのが無難なのでしょう。しかしビデオ用のおもちゃっぽいマイクしかなかったので、もう少ししっかりしたマイクを探してみました。

 色々見ていましたら、ボーカル用(カラオケ用でしょうね)のダイナミックマイクが数種ありました。SONYとオーディオテクニカ製でしたが、オーディオテクニカの説明注意書きに「プラグインパワー対応機器には接続しないで下さい」とあります。そうだよねとおもいながら、SONY製品を見ましたらその説明が無い。普通は電源を必要としないダイナミックマイクなので「プラグインパワー」対応機器に接続するとマイクに電圧がかかって駄目だろうと思うのですが(使えちゃったりするのでしょうけど)、何かSONYマイクに秘密でもあるのか?

 早速店員さんを呼んで、「ダイナミックマイクはこのオーディオテクニカ製のようにプラグインパワーが出力される機器への接続について注意書きがあることが多いと思うのですが、SONY製品が無いのは使えるということなのでしょうか?」と尋ねました。

 SONYに問い合わせてもらい、結果として「問題なく使える」という答えを貰いましたが、今日明日に必要なものではなかったので、確認しようと帰宅。

ネットで調べてみました。

型番は F-V620 (F-V320 F-V420 F-V820)も同じか。

製品概要にはそのことに触れられていないのでFAQで検索
http://www.sony.jp/support/faq.html

Q「プラグインパワー方式」とは?
Aマイクロホンは方式によっては電源を必要とします。
「プラグインパワー方式」とは、録音機からマイクロホンへ電源を供給する方式のことです。
※ 「プラグインパワー方式」のマイクロホンを使用するときは録音機にも「プラグインパワー方式」の機能が必要です。
※ 「プラグインパワー方式」の規格はメーカーによって異なり、互換性がありません。
「プラグインパワー方式」の機能を使用するときは録音機とマイクロホンは同じメーカーのものをご使用ください。
※ マイクロホンの消費電力はとても少ないのでテープレコーダーやラジオカセットの電池持続時間にはほとんど影響ありません。

Qプラグインパワー方式対応のマイクは、プラグインパワー方式非対応の機器でも使用できますか?
Aバッテリー方式にも対応しているマイクであれば、使用できます。
プラグインパワー方式のみ対応のマイクは、使用できません。

Qプラグインパワー方式ではないマイクが電圧供給を受けても、問題ありませんか?
Aソニー製のマイクには、保護(直流カット)が入っておりますので、問題ございません。


これ、探していた重要な情報ですが、箱や製品紹介には書いていません。

何も知らなければプラグインパワーであろうがなんであろうが、そのまま使ってしまうだけの話かもしれませんが、少々知識を増やしてしまうと、この説明が無いと不安になってしまいます。

保護(直流カット)が入っているなら、使える範囲が広がっていいかも。

マイク感度の問題や繊細さからコンデンサマイクを使うことが多いのかもしれませんが、一般カメラに繋ぐインタビューマイクとして手元においておくと使い勝手がいいかもしれません。

ただ、ステレオマイクは3極でモノラルマイクは多くが2極ですね。ステレオマイク端子にモノラルマイクを差し込んだ場合、左(L)音声のみ有効になって、右(R)音声の極とグランドがショートしますね。プラグインパワーはどの端子に出ているんだっけか?Lだけ?L・R両方?
モノラルで2極端子のプラグインパワー対応マイクがあるようなのでLかな?それならショートしても大丈夫そうだが。

機器のほうは今度は大丈夫なのかな?仕様を確認したいのだが・・。

実際は左音声だけでは気持ちが悪いので、マイクのモノラル端子をステレオ端子に変換してビデオカメラのL.R両チャンネルに入力しようとおもっています。

なんかプラグインパワーの情報は曖昧。この辺の情報が少ない・・。
せめてプラグインパワーを切れるようにしてくれればいいのに出来ないのがほとんどなんですよね。
先週のIT相談 [2007年08月13日(Mon)]
NPO支援としてのIT支援は、Wordの使い方を聞きに来る人、Excelの使い方を聞きに来る人、Wordの差込印刷やハガキ印刷について聞かれることがあります。

ハガキ印刷や名刺印刷では、別の市販ソフトやフリーソフトを使った方が簡単な場合が少なくありませんね。

情報発信についても度々尋ねられます。私はどちらかというとWordやExcelよりもこうした情報発信や機器選びのほうが得意です。

ホームページを作りたいという希望→作成ソフトが必要→使い方を覚える必要がある→出来ても素人っぽいという悩みが。

いくつかの壁を越えなければ公開に辿り着けなかったわけで、あれこれ説明をしていると、「お金がかかるんですか」「やっぱり難しそうですね」などと断念してしまうことにもなるわけです。いかにも簡単そうに話して、始めさせるのが目的ではありませんので、体験版で操作を見せるときに簡単そうに説明しすぎないように気をつけながら解説をすると、相談2時間後の結論が、「ちょっと公開するかどうかもう一度考えてみようと思います」で終わってしまうことがあります。

最近はブログが出来て、お金がかからないから「もし出来なくても損しない」ということがあり、そして管理画面を見せると「これなら出来そう」と感じるようです。専用のパソコンが無くても出来ますしね。

そして、NPOは組織的に運営が行われている場合が多いので、他の人たちにどのように説明するかについてはCanpanの「社会貢献ブログ」であるということは説明・了承に一役かっているようです。どのブログがいいですか?と尋ねられるのは必至ですから、この特徴は本当にありがたいのです。

納得させるためには「お金もかからないし、一般のブログとは違って変なバナー広告も出ないし、社会貢献を目的とした同じような活動をしている人が発信しているブログで、このブログに載るのがステータスです・・くらい言っちゃえばいいんじゃないですか笑顔」なんて事をアドバイス(?)したり。

先週はブログではなく従来型のWeb作成についてを、2件ほど解説していました。

Yahooにあるタダで開設出来るWebページ(ジオシティーズ)を使ってみようという人が多いようですね。テンプレートが用意されていて簡単に作れるのが売りみたいですが、ホームページビルダーなどで自由に作れたりもします。ただ、その設定がわかりにくいようですね。何回か同じような質問を受けました。

普通WebページはFTPというものでファイルを送信するのですが、IBMホームページビルダーはFTPの設定を「サイト」という概念で最初に設定して、通常は「サイトの更新」や「ページの更新」で更新するので「FTP」という感覚が無いかもしれませんね。このWebサーバの接続設定も壁のひとつですね。
インターネットサービスプロバイダー相互接続マップ [2007年08月12日(Sun)]
インターネット創世記のことを話す機会が時々ありまして、そんなときは休刊してしまったインプレスの『INTERNET magazine』のISP接続MAPは参考資料になります。先日も古い号をひっぱり出してきたところです。

月刊誌「インターネットマガジン」が休刊したのが2006年の3月、このとき創刊以来読んでいた者としてはさびしい感じもしましたが、紙からWebに衣替えして「All-in-One INTERNET magazine 2.0」として復活しています。(創刊号を含めたINTERNETmagazineはこちらで読めます)

この「All-in-One INTERNET magazine 2.0」サイトで『インターネットサービスプロバイダー相互接続マップ(PDF版公開)』が公開されています。ISPマップは、インターネットマガジンの1995年6月号から2001年10月号まで掲載されていて、その中から成長過程がわかる6時代のPDF版を公開しています。

当時、この『INTERNET magazine』のISP相互接続MAPはインターネットの広がりを実感できるものとして毎号楽しみにしていました。職場の席の後ろのキャビネットに貼っていました。YahooもGoogleも無い時代、NTTの日本のWebサイトの紹介リンクから新しく国内に出来たWebサイトを見ていたのを懐かしく思い出します。NTTのWebサイト1996年12月

今回のMap公開と同時にインターネット業界で起きた事件や開始されたサービスなども、トピックとして拾っています。私の中ではプロバイダ「ベッコアメ」の登場や無料プロバイダというのも記憶に残っています。小学校の教師が作ったWebページに生徒の写真が載せられていて論争になったのも印象に残っています。そして阪神大震災時の各Webサイト・・。様々なサービスが始まって消えていきましたが、「Mosaic使ってみた?」は職場の合言葉でしたし、ネットスケープ、インターネットエクスプローラの登場はニュースでした。私はクライアントサポート側でしたから将来的にはインターネットエクスプローラ優位論を推していましたが、インターネット管理者はUNIX使いなのでネットスケープ派が多かったかな。

Webは今の「セカンドライフ」のように接続しても何を見たらいいの?という感じで、会社のTOPページだけあるような状態が多く、あまり有益な情報がない状態でした。インターネットが限られた人しかアクセスできない時代だけに、割と多くそれぞれのWebサイト管理者の自己紹介ページなどがあってそれを見て楽しんだ思いがあります。Webのデザインも背景色を選べずに灰色で、配置も中央揃えとか単純なものしかできなかったかな確か・・。

そうした中、イギリスのケンブリッジ大学の研究室に設置しているコーヒーメーカーの映像は話題のコンテンツでした。コーヒーメーカーがライブで永遠映されているだけですが、わざわざコーヒーの量を見に行かなくてもインターネットで残量が分かるというもの。その後コーヒーメーカーを世界の人が注目していたわけで、やがてそのコーヒーメーカーがオークションにかけられるという話題がありましたが、どうなったんだっけなぁ。一度本物をみてみたいものです。

こうしてインターネットの発展をみながら、この分野で非営利・地域ということを打ち出していくのでありました。
幕張光の祭典・おやじバンド編集中 [2007年08月10日(Fri)]
今日は幕張光の祭典の様子を撮影した映像を編集していました。

街のおやじバンドをベースとして。


動画公開 地球が大変!集まれ地球防衛隊 [2007年08月03日(Fri)]
■地球が大変!集まれ地球防衛隊

今回は夏休み企画「地球が大変!集まれ地球防衛隊」と題して、アメリカ竜巻事情、地球温暖化○Xクイズ、ワークショップ「地球の46億年の歴史を考える」ほか。





その他のリポートは「マクハリドットTV」まで。
取材映像編集中 [2007年08月03日(Fri)]


編集開始・・



タイトルをつけて・・



一通り編集が終わって動画ファイルに書き出し。



パソコンが早いと助かります。



あぁ帰るの午前4時近くなってしまった。新聞配達のお兄さんが横を通り過ぎていく。
情報発信のアドバイス中 [2007年08月02日(Thu)]
原田です。

昨日はNPO・ボランティア等、市民活動をしている人たちの情報発信力を強化・支援するために行っている相談を受けていました。

来られたのは、心臓の病気をかかえる子供たち(家族)を支援している団体です。情報発信について、従来のホームページやブログ、それぞれの長所や短所を解説いたしました。

情報を発信することによって必要としている人のところに情報が届きやすくなりますように。


セミナーの後の楽しみ [2007年08月01日(Wed)]
昨日は隔週で行っているパソコンセミナーの講師でした。

題材は古いメディアからデジタルへの変換です。カセットテープなどをCDに変換する方法を勉強しました。

アナログ・デジタル変換は情報・工学系の学生なら必ず聞いたはず。アナログの波形をどれだけ忠実にデジタルに変換するかは、ビットレート(量子ビット)とサンプリング周波数で決まってきます。

ビットレートは縦軸・信号の大きさをどれくらい細かく分割するか。サンプリング周波数は、横軸・1秒間にどれだけ細かく分割するかです。

音楽CDは16bit、44.1KHzでデジタル化されていますので、縦軸を2の16乗(=65536)分割し、横軸は一秒あたり44100分割してデジタル化します。

ま、そうした話を交えつつき、録音ソフトの使い方を話しました。

その後は皆さんと近くの中華屋さんで復習や世間話をするのがまた楽しいのです。

パソコン半分、友達とのおしゃべりや食事を半分という、そんなパソコンの付き合い方が長続きする秘訣かもしれませんね。







日替わりメニューうまー

(チンタンタン:ベイタウン店)


マクロで撮ると旨そうですね。

19時からは、8/25日に開催される夏祭りの会議に出席。
21時に解散してパソコンの修理をし、帰宅し、メールを処理。現在午前3:45分。このところ朝生とか、選挙解説とか、また睡眠時間が短くなっています。若くないのに。

今日は市民活動センターで相談員。情報発信に関しての相談予約が入っているので早めに行かなければ。
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