ハピスポでは毎年、コミュニティー内で流行ったりよく使われた言葉の中から「ハピスポ的流行語」として賞を授与しています。今年で三回目になります。
語感から面白さ、ハピスポらしさ、そしてその言葉がみんなの心にどう響いたかなどを総合的に判断して決めるハピスポ的流行語。
コミュニティーの中で流行った言葉を改めてみんなで認識する事で他の人とのつながりとか、コミュニティーの一体感を強める効果があると考えています。
それに何と言ってもお金がかかりません(笑 (各賞は名誉的なもので賞品などはありませんので)
それでは、早速、今年選ばれた各賞を発表します。
【大賞】
無いものは作る
【ハピスポ賞】
生きづらさ替え歌自慢
【ごちゃまぜカフェ賞】
来るも八卦 来ないも八卦
【高山さや佳賞】
船橋
【特別賞】
ネガティ部
高山さや佳被害者の会
〜各賞へのコメント〜
大賞:無いものは作る
わっくんが何気に言った「無いものは作る」は年間を通して満遍なく使われて、最後には新しいものを生み出そうとする人達共通のスローガン的な存在にまでなったため。
ハピスポ賞:生きづらさ替え歌自慢
ハピスポひろば2017でのステージ企画で小林君子さん発案。
障がい、高齢など様々な事情で世の中の生きづらさを感じている方達が、それらにまつわる替え歌を明るく・楽しく歌って生きづらさを吹き飛ばすという内容。ハピスポひろば以降も様々なイベントで実施された事が評価された。
ごちゃまぜカフェ賞:来るも八卦来ないも八卦
ごちゃまぜカフェの常連さん艦長こと海江田さんがよく言う言葉。「(明日、自分がカフェに現われるかどうかは)来るも八卦 来ないも八卦」と言い残して店を後にするけれど、今のところほぼ毎日いらしてます(笑
高山さや佳賞:船橋
今年一番大きな出来事といえば、何と言ってもごちゃまぜカフェの常連第1号の鳥海さんが千葉県船橋市に引っ越して就職したこと。カフェの中で何度「船橋」という言葉が飛び交ったことか。とにかく沢山使われた事だったことから。
特別賞:ネガティ部
気分が沈み込んだりして家から出られず、ひきこもっている日や、もんもんとした時を過ごす状態のことを、学校の部活動になぞらえて「今日はネガティ部」というように使う。とてもハピスポらしいという事で特別賞に。ネガティ部に対して外で活発に活動する状態の事を「ポジティ部」とも言うように。
特別賞:高山さや佳被害者の会
かずぽんがハピスポひろば2017打ち上げの時にプレゼンテーションで使った言葉で、ハピスポを中心にできたコミュニティーの別名。代表の高山さや佳に巻き込まれた感がうまく表われているという事で特別賞に。
という訳で2017年のハピスポ的流行語は以上のようになりました。
来年はコミュニティー内でどんな流行語が生まれてくるのか、とても楽しみにしています。