
一緒にDon't Give Upを歌いましょう![2012年10月13日(Sat)]
★ダニー・イーソン無料ゴスペルワークショップ
一緒にDon't Give Upを歌いましょう!
楽曲「Don't Give Up」は、アメリカ人ゴスペル音楽ソングライターのダニー・イーソンによって作られ、2010年5月に日本のアーティスト「木下航志」と有志クワイヤーにより録音されました。2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに「復興支援ソング」としてオンライン販売され、復興支援に役立てられています。原発・津波・地震の影響で被害に遭われた方々や失われた命を忘れないようにと、ダニー・イーソンがワークショップを行い、日本やニューヨークで歌われています。また、集った収益は、被災地の方々へのメンタルな支援活動に使われています。今年(2012年)は、福島県を訪問し、無料ゴスペルワークショップを開催します。
開催日時 2012年11月5日 18:00〜
場所 銀河のほとり
〒962-0403 福島県須賀川市滑川字東町327-1
無料ワークショップへ参加申し込み方法: 下記までメールにてお名前・連絡先・希望人数をお知らせ下さい。
happy.island311@gmail.com
問い合わせ
090-5237-4312 (鈴木)
終了後・・夕食つき交流会 20:00〜 (予約制)が行われます希望者の方は交流会希望と明記下さい
会費¥2000
(交流会参加希望の方のみ料金が発生します。)

<ご紹介>

ダニー・イーソン
ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
幼い頃から音楽の才能が教会で認められ、5歳でディレクター(指揮者)デビューを果たす。いくつかのクワイヤー指揮をとる中「アバンダント・ユース・クルセイド」は、ダニー・イーソンの代表的なクワイヤーとなった。宗教色のないコミュニティークワイヤーをめざし、1992年に7名のメンバーからスタート。ダニー・イーソンの楽曲とクワイヤーの評判から、翌年には120名以上のマス・クワイヤーとなり、NYのトップ・クワイヤーのひとつとなった。
ダニーは、宗教色・商業色をあまり好まず、クワイヤーと共に刑務所・施設・病院や教会コンサートを回った。活動が認められ、98年にはNBCテレビが制作したマーティン・ルーサーキングの特別番組にも出演。これをきっかけに全米ゴスペル音楽業界で名が知られるようになり、アメリカの教育番組TV局PBS制作の黒人歴史番組にも出演するようになった。
日本へはブルーノートの招待で初来日。2006年には、ゴスペルエンターテイメント「GOSPELNOW」のディレクターとして起用され、8000人の観客動員を果たした。
2011年3月11日の東日本大震災を機に、前年レコーディングした「Don'tGiveUp」を支援ソングとして世界中にオンライン・リリース。
同年11月には、オレンジリボン運動支援イベントとして日本で初ワークショップを開催。Don'tGiveUpは、NYと日本を中心に各地で歌われ、支援の輪が広がっている。

Don't Give Up, Japanプロジェクト
実行委員長 打木稀瑤子
地域社会での人々の交流は、いま各地で発生している子どもへの虐待や独居老人の孤独死などといった社会問題にも大きく関係すると考えています。
私自身がニューヨークで辛い日々を体験したとき救ってくれたのは、ハーレムに住む年齢・性別・国籍を超えた人々でした。これらの人たちの「おせっかい」ともいえる行為がなければ、今の私は存在しなかったと思います。
このような体験から、私の大好きなゴスペル音楽を通して、希薄になっている人と人とのかかわりを活性化し、私の住むハーレムに残る“おせっかい文化”を日本にも復活させるべきだと考え、今年もワークショップを開催いたします。
昨年の12会場から今年は大幅に会場数が増え、今年は22会場となりました。
音楽の好きな方、オレンジリボン運動に関心をお持ちの方、お気軽にご参加ください。
なお、ワークショップで得られた収益は、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークに寄付されることをご了承ください。

ワークショップはニューヨークスタイル♪
楽譜が読めなくても英語ができなくても
心と体で覚える
「コール&レスポンス」という方法です。
どなたさまもお気軽に参加してください♪

震災後 facebook で繋がり遠くNYからメッセージを送リ続けてくれた打木さん。
打木さんの活動に励まされ、お会いできる日を願ってました。
今回、やっと念願が叶います
ぜひ、皆さん参加下さい
一緒に歌って・・踊って・・一緒に語りましょ
事務局 まりっぺ
一緒にDon't Give Upを歌いましょう!
楽曲「Don't Give Up」は、アメリカ人ゴスペル音楽ソングライターのダニー・イーソンによって作られ、2010年5月に日本のアーティスト「木下航志」と有志クワイヤーにより録音されました。2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに「復興支援ソング」としてオンライン販売され、復興支援に役立てられています。原発・津波・地震の影響で被害に遭われた方々や失われた命を忘れないようにと、ダニー・イーソンがワークショップを行い、日本やニューヨークで歌われています。また、集った収益は、被災地の方々へのメンタルな支援活動に使われています。今年(2012年)は、福島県を訪問し、無料ゴスペルワークショップを開催します。
開催日時 2012年11月5日 18:00〜
場所 銀河のほとり
〒962-0403 福島県須賀川市滑川字東町327-1
無料ワークショップへ参加申し込み方法: 下記までメールにてお名前・連絡先・希望人数をお知らせ下さい。

問い合わせ


会費¥2000
(交流会参加希望の方のみ料金が発生します。)

<ご紹介>

ダニー・イーソン
ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
幼い頃から音楽の才能が教会で認められ、5歳でディレクター(指揮者)デビューを果たす。いくつかのクワイヤー指揮をとる中「アバンダント・ユース・クルセイド」は、ダニー・イーソンの代表的なクワイヤーとなった。宗教色のないコミュニティークワイヤーをめざし、1992年に7名のメンバーからスタート。ダニー・イーソンの楽曲とクワイヤーの評判から、翌年には120名以上のマス・クワイヤーとなり、NYのトップ・クワイヤーのひとつとなった。
ダニーは、宗教色・商業色をあまり好まず、クワイヤーと共に刑務所・施設・病院や教会コンサートを回った。活動が認められ、98年にはNBCテレビが制作したマーティン・ルーサーキングの特別番組にも出演。これをきっかけに全米ゴスペル音楽業界で名が知られるようになり、アメリカの教育番組TV局PBS制作の黒人歴史番組にも出演するようになった。
日本へはブルーノートの招待で初来日。2006年には、ゴスペルエンターテイメント「GOSPELNOW」のディレクターとして起用され、8000人の観客動員を果たした。
2011年3月11日の東日本大震災を機に、前年レコーディングした「Don'tGiveUp」を支援ソングとして世界中にオンライン・リリース。
同年11月には、オレンジリボン運動支援イベントとして日本で初ワークショップを開催。Don'tGiveUpは、NYと日本を中心に各地で歌われ、支援の輪が広がっている。

Don't Give Up, Japanプロジェクト
実行委員長 打木稀瑤子
地域社会での人々の交流は、いま各地で発生している子どもへの虐待や独居老人の孤独死などといった社会問題にも大きく関係すると考えています。
私自身がニューヨークで辛い日々を体験したとき救ってくれたのは、ハーレムに住む年齢・性別・国籍を超えた人々でした。これらの人たちの「おせっかい」ともいえる行為がなければ、今の私は存在しなかったと思います。
このような体験から、私の大好きなゴスペル音楽を通して、希薄になっている人と人とのかかわりを活性化し、私の住むハーレムに残る“おせっかい文化”を日本にも復活させるべきだと考え、今年もワークショップを開催いたします。
昨年の12会場から今年は大幅に会場数が増え、今年は22会場となりました。
音楽の好きな方、オレンジリボン運動に関心をお持ちの方、お気軽にご参加ください。
なお、ワークショップで得られた収益は、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークに寄付されることをご了承ください。

ワークショップはニューヨークスタイル♪
楽譜が読めなくても英語ができなくても
心と体で覚える
「コール&レスポンス」という方法です。
どなたさまもお気軽に参加してください♪

震災後 facebook で繋がり遠くNYからメッセージを送リ続けてくれた打木さん。
打木さんの活動に励まされ、お会いできる日を願ってました。
今回、やっと念願が叶います
ぜひ、皆さん参加下さい
一緒に歌って・・踊って・・一緒に語りましょ
事務局 まりっぺ