千万町春祭り。B [2011年04月20日(Wed)]
千万町春祭り報告、感動のラストです。 みなさん、ハンカチの用意をしましょうね。^^ じゅんくん太鼓をかつぐの図。 この時は、よもや自衛隊の訓練になろうとは思いませんでした。(笑)千万町のメインストリートを練り歩く威風堂々のハピべジの若者たち。行きはゆるい上り坂になっていて、太鼓持ちのメンバー、だんだん口数が減っていきました。その横で一升瓶をみんなについで回るほっしーの姿に、「かやガール」とはちがう一面を見た思いがします。人に飲ませる達人! お神輿のあとを獅子舞も続いていきます。昭和初期にタイムスリップしたかのような、古色ゆかしい伝統のお祭り。満開の桜の横を笛と太鼓の音が通り過ぎていく。 お神輿の先で、黄、赤、緑、紫の鮮やかな旗がたなびく。ふと、鯉のぼりみたいにも見える。いいなあ、と肩に太鼓の重みを感じながら思っていました。恩返しどころか、素敵な思い出をいただきました。 感謝、感激、雨あられ・・。^^ 若宮神社に到着。 「ふ〜やっと着いた〜。」の声が聞こえそうです。 神主さんの儀式の後、ここで伝統芸能の獅子舞の踊りが披露されました。鮮やかな獅子がリズムよく舞いうごく姿に、千万町の人たちの故郷の伝統に対する愛着を感じました。見物する町の人たち、カメラを持ち写真におさめるカメラマンもたくさんいました。このあと、お待ちかねの餅投げですが、手前の子どもたちにはお菓子を、後ろの大人には餅を投げてとヤスオ師匠のお言葉です。 わかりました、全身全霊をかけて餅を投げます! と心のなかで誓う、じゅんその2.^^ というわけで投げてみました、お餅とお菓子。ペースが早かったせいか、思ったよりすぐになくなってしまい楽しい時間はすぐ過ぎるを実感。みんな、たくさんもらえたかな。 この後、千万町楽校まで折り返しましたが、行きよりも早く感じました。帰りは行きとは逆に、ゆるい下り坂になるのです。帰りも太鼓担当の、じゅん&じゅんA。天職かも。おつかれさまでした。^^ 後片付けを終え、公民館で千万町のみなさんにお礼を言って夕暮れの千万町をあとにしました。お祭りのあとのもの寂しさと、一日動き通した疲れと、やっぱり来てよかったなという満足感。 千万町のみなさん&ヤスオ師匠、ありがとう。 これからも、よろしくお願いしますよ〜。 やんちゃ盛りの中学生、約1名。^^ |