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「たべる しゃべる わらう」 健口づくりをサポートする
歯科衛生士のブログです♪
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“モグモグ健康教室”[2009年04月07日(Tue)]
 “モグモグ健康教室” で、お話してきました〜

4〜5ヶ月児の赤ちゃんが30人! お母さんと赤ちゃんで60人です!! 
スタッフは、託児ボランティアさん4人と離乳食づくりのボランティアさん2人、年度始めということで、市役所の栄養士さんと歯科衛生士さんもみえてました。

会場は、二間続きの和室で、赤ちゃんを寝かせることができて、落ち着く雰囲気ですが、かなりぎゅ〜ぎゅ〜な感じでした。

始めは、栄養士さんのお話です。
私も一緒にお話を聞きながら、ず〜っと、赤ちゃんを見ていました。
指をしゃぶっている子、ガーゼをくわえている子、おもちゃをなめている子、・・・ 
表情も様々で、見あきないです。

泣いたり、ぐずったりする子がいたら、抱っこしたりしているうちに・・・
栄養士さんの話が終わって、自分の出番。

「赤ちゃんは、どうして、何でも口にもっていくんでしょうね?」  ・・・と、切り出してみました。
(ファシリテーション勉強会で学んだ “トリガー”になったかなぁ〜)
私の持ち時間は10分。口の発達のことを、媒体をつかいながらお話ししました。(マイクロティーチングで・・・)

和室でのお話が終わると、今度は、調理室に場所を移動してもらいます。
調理室では、離乳食が出来上がっていて、試食できるように準備されているのですが・・・、試食をするのは赤ちゃんではなくて、お母さんなのです。(アレルギーがあるかもしれないので、赤ちゃんには あげないでください! ということなんです〜)

私は、お母さんたちに、
 赤ちゃんの口になったつもり! で、食べてもらうようにしました。

口びるを上手に閉じることができない、舌がまだよく動かない、まだ歯がない・・・そんな赤ちゃんの口をイメージしながら、トロトロの離乳食を口に入れてみる・・・

おっぱいを吸う口から 食べる口になっていくって どうなっていくことなのか、
お母さんたち自身、いつもどうやって口をつかって食べているのか、

今日の教室で、お母さんたちは、どんなことに気づき、何を感じてくださったのでしょうか・・・

ファシリテーターとして、私はどうだったのかなぁ はてな


それにしても、
これから 毎月 この仕事ができるなんて・・・幸せです〜ドキドキ大
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