リハ科職員と協力して行う企画は新鮮で、お客様に大変好評です。
第2回目の今月は6/22,23の水曜日、木曜日のお客様対象に
イケメン理学療法士の渡邊PTと吉田PTによる講話を行いました。




事前に行ったアンケート結果で最も多かった足の痛み（膝、太ももなど）に
関する講話はお客様の関心も高く、皆さん熱心に参加されておりました。




所々に職員が付き（リハ科職員も）車椅子のお客様もストレッチやマッサージ、
転ばない為の運動などに参加でき、一緒に楽しむ事が出来ました。





足指のグー・チョキ・パー体操やタオルにぎにぎ運動では
「これでいいの？」
「指が開かない」
「○○さんすご〜い！！」
などなど、職員とお客様の賑やかな声が飛び交い楽しい時間になりました。



講話で用意した資料は連絡帳に挟んでお渡しした事で「自宅でも一緒にやってます。」と
ご家族様からの声を連絡帳を通じて知ることが出来ました。

次回は7月の金曜日、土曜日のお客様が対象です。お楽しみに〜♪♪♪

令和4年7月度の『はまなすの丘』で提供するお食事とおやつの献立を紹介します。
7月23日は土用の丑の日行事食の日で、ひつまぶしがメインの献立です。
ご飯の上に刻んだうなぎの蒲焼を盛り付けて食べやすく仕上げています。
お粥のお客様にはうなぎの蒲焼をご用意します。
夏らしく冷たい麺として、7月7日に七夕そうめん、7月13日に冷し中華を提供します。
他にも、北海道のご当地グルメメニューである鮭のちゃんちゃん焼きや、
シーフードカレーをご用意しております。どうぞお楽しみに！

〜献立〜
・カツ丼
・青菜の胡麻和え
・浅漬け
・オレンジ
・味噌汁




6月20日に父の日行事食を提供しました。
主食のカツ丼は、とんかつもやわらかく衣に味が染み込んでおり、
おいしく召し上がって頂けたと思います。手作りの浅漬けには
生姜を使用しており、さっぱりとした味になっています。
カツ丼のしっかりした味に浅漬けがよく合い、食べ応えのある献立となっています。



　
お話を聞きにユニットへ伺うと、「ボリューム満点でお腹がいっぱいになりました。」
「お肉がやわらかくて美味しいわ。」とたくさん声をかけて頂きました。
お客様が笑顔でお食事をされていて、頑張って調理してよかったと嬉しく思いました。
父の日の由来
父に感謝する日です。アメリカ合衆国のドッド夫人が「母の日」にならって、
父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まりとされています。
次回は7月23日土用の丑の日行事食です。お楽しみに！

＜2022.6.25　医療法人社団　湖聖会　はまなすの丘　栄養科　吉田聖衣＞

6月23日に通所リハビリテーションでセレクトメニューを実施しました！



・主食
牛丼or中華飯
・おやつ
がんづきorかぼちゃようかん



牛丼を選択した献立　



中華飯を選択した献立
今回は中華飯を選ばれるお客様が多かったです。



甘いかぼちゃようかんとふわふわのかんづきはお客様に人気なおやつです。
今回はかぼちゃようかんを選ぶお客様が多かったです。



「こっちにするかな〜」



今回は前回と雰囲気を変えて、丼ものの主食と手作りおやつのセレクトメニューを実施しました。
聞き取りに行った際に「どちらも食べたいな〜」と悩んでいる様子や、
「私お肉好きだから牛丼にするわ」と楽しんで選んでいる様子が見受けられました。
第7回ということでお客様の方から栄養科職員に声をかけて頂くこともあり、
月々お客様との交流が増え嬉しく思います。
これからも「お昼を自分が食べたい方を選ぶことが出来る」ことで
お食事を楽しんで頂けるように努めてまいります。
次回は7月12日（火）です。お楽しみに！

令和4年6月23日午後6時から気仙沼市本吉地区小規模法人連携事業協議会の
「はぁ〜とふるりんく本吉」主催の新任職員研修会が開催されました。
開催目的は「介護・福祉に関わる職員の第一歩を踏み出した新任職員を対象に、
本吉地域内の介護・福祉に関わる各法人の事業内容等を学ぶ機会と
仲間づくり、向上心を高めること」が目的です。
研修はコロナ禍で感染の不安がありましたので、
昨年に引き続きリモートで開催することになりました。



今回、本吉地区内の協議会に参加している6法人より、
今春入職された職員及び入職して日の浅い職員12名が参加しました。
また、昨年新任職員として参加した1年先輩の方達も参加され、
経験談などを話していただきました。
当法人からは新任職員5名、先輩職員4名が参加です。



まずは気仙沼市本吉地区小規模法人連携事業協議会の会長の佐々木豊会長より
ご挨拶を頂き、次にオリエンテーションで春圃会　佐藤成子副会長より
協議会の事業内容の説明をしていただきました。新任職員さんたちは
熱心に資料を見ながら勉強していました。



続いて、各法人の事業紹介です。先頭を切って我が湖聖会は新任職員さんたちが
力を合わせて先輩や上司の指導を受けて作成したパワーポイントによるプレゼンを行いました。
皆さん、堂々としており、立派な発表でした。



参加法人の事業紹介の後は新任職員の自己紹介です。
緊張して思ったことが話せなかった新人さん、特技や趣味を
自信満々披露する新人さん達、初々しく、新鮮でした。



また、質問も多く飛び交い、画面越しではありましたが同じ趣味で話が盛り上がったり
、感想を言い合ったり、良い交流が出来たのではないかと感じました。



自己紹介の後は先輩職員方の体験談を各法人より話していただきました。
当法人からは昨年参加したリハビリテーション科の畠山さんが代表して発表してもらいました。
さすが先輩、落ち着いていましたね。やりがいのある仕事、悩んだこと、失敗したことなど、
これから新任職員がぶつかるであろう壁をどのように乗り越えたか、というとても参考になる話でした。
ポイントは、一人で悩まず、同僚、上司に相談して解決する、という事です。



最後は私（副会長を拝命しております）より、新任職員さんへ向けた言葉として
「福祉の仕事は技術や知識は経験を積むことで身につきますが、豊かな人間性が
必要な職種であり、それを磨くことが最も大事なことです。
様々なことに興味をもって取り組んでほしい」と話しました。
伝わったかな〜？私が一番緊張していたかもしれません

　

本吉地域で今後の福祉・介護業界の発展・充実を担っていく若い職員達、
しっかりと経験を積んで、勉強して頑張ってください。壁にぶつかったら
いつでも相談してください。そして一緒に乗り越えていきましょう。応援しています。

開設から16年間変えずにきたユニフォームを徐々にリニューアルしていきます。
当施設の現場スタッフの平均年齢は、30代前半です。
スタッフが若いので、「介護」のイメージを明るくするためにも
活動的で清潔感のあるイメージがいい。「見た目」も大事。
モニターPRは、リハ科　齋藤主任。（新ユニフォームでリハ業務をしている姿）
ピンクのギンガムチェック、結構似合っています。




その他、ギンガムチェックはネイビー・ブルー・ワインがあり、好きな色を選択。
※齋藤主任はモニターにつき、ピンクを指定させていただきました。
パンツも徐々にチノパンにしていきます。
このスタイルは、事務以外の全職種（栄養科も含む）で
共通ユニフォームとしていきます。お楽しみに~♪

令和4年6月22日、小規模多機能ホーム南三陸において防災訓練を行いました。




日勤帯の火災発生を想定、日勤者4名と住民の方2名の応援で
訓練開始、初期消火、通報、避難誘導を行いました。
訓練はスムーズに行われ、出火確認後、およそ4分で当日利用中のお客様10名全員の避難完了、
お客様、職員の無事を消防職員へ報告しました。




訓練実施状況について講評じゃ下記の通りです。
・事業所の２階は職員寮になっているため、
入居中の職員の安否を確認した方が良い
・消火や避難の指示をする場合は他の人にも聞こえるトーンで叫ぶことが
大事（情報共有にもなる）
・延焼を広げないためのも窓を閉めて酸素を中に入れないようにすること




その後は消火器での消火訓練を参加者で行いました。
消火作業をする際は自分の逃げ道を確保することが大事です、
・消火器のレバーは安全を確保したうえで出来るだけ近く（３〜４メートル）まで
近寄って握り、燃えているものに対し噴射させること
という消防署職員の方からのアドバイスでした。



さらに、停電に備えた発電機の操作訓練も同時に行いました。
以前行った際には女性の職員では力が足りず、稼働させることが出来なかったのですが、
要領をつかむことで女性職員でも稼働できることが分かり、
練習した女性職員も自信がついたようです。

北陸地方での大きな地震も続いており、また、毎年の梅雨の末期には
豪雨による土砂災害、洪水被害など日本各地で発生しています。
我々も油断せずに日ごろからの備えをしっかり行い、安全・安心を提供していきます。

令和4年6月14日火曜日　栄養科より入所のお客様を対象に【ご当地グルメツアー】を行いました。
日本地図のポスターを掲示し旅行気分をアップ！





第２回ご当地グルメは「東京都」の「深川ご飯」です。
〜深川ご飯の由来〜
昔、深川地区（現：東京都江東区）一帯は海であさりがたくさんとれました。
漁師たちはむき身をさっと煮たものをご飯の上にのせて丼にした「深川めし」を食べていました。むき身をご飯と一緒に炊き込んだ料理も「深川めし」と呼んでいます。




ユニットへお話を聞きに伺うと、皆様笑顔で「とても美味しいです。」「ありがとうね。」など沢山お言葉を掛けて頂きました。作った側としても直接お客様の喜ぶ姿を見られて嬉しく思います。
今後もお客様の笑顔が見られるご当地グルメメニューを提供できるように頑張ります！