【小規模多機能ホーム南三陸】さつま芋で美味しいスイーツを作ろう [2020年11月27日(Fri)]
11月20日小規模多機能ホーム南三陸では、お客様から「さつま芋の美味しい季節だね!手作りのおやつが食べたいね!」ということで、ネット検索やはまなすの丘栄養科のブログを見て、さつま芋を使ったおやつをお客様と一緒に作りました!
今回のメニューは「芋ようかん・いがぐりぼうや」と2種類を作りました! 午前中に芋ようかんを作りました! 芋ようかんは、あらかじめ職員が材料を切って蒸して、さつま芋と砂糖・塩を混ぜておきます。それをお客様にパットに詰めて成型して頂きました。粗熱をとった後、冷蔵庫に入れて冷やすだけ…お客様の中では、「こいづ、あどどうすんの?」(これ、後どうするの?)とどの様になるのか想像が付かないらしく、興味津々です。 午後はいがぐりぼうやを作りました! いがぐりぼうやもお客様に芋の皮をむいていただき、芋を切り、蒸しあがった芋にバター・砂糖・塩で味付けをして、お客様に丸めて頂きました。 男性のお客様は慣れない手つきで、一生懸命形を整えながら、黙々と作業をされていました。 コロッケの感覚で、丸めた芋に小麦粉・卵・そうめんの順番でつけます。 後は、油で揚げたら出来上がりです。 芋ようかんに使用した芋はシルクスイート・いがぐりぼうやに使用した芋は金時芋です。(実は素材の味を味わって頂きたいので砂糖は少なめで調整しました。) 一日がかりで作ったおやつの出来上がりにご満悦のようで「美味しかった!・こんなの初めて食べた!・家に帰って話すから」等と好評でした\(^o^)/ また手作りおやつを作って頂きましょうね(^O^) 〈2020.11.27 医療法人社団湖聖会 小規模多機能ホーム南三陸 遠藤房子〉 |