頑張る職員について (380)
【小規模多機能ホーム南三陸】 刺し芽からお花見まで [2021年11月16日（Tue）]
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花いっぱい運動として4月中旬に、挿し芽や挿し木をしました。 フロアから外を眺めると、建物や雑草が目にはいります。 お客様との会話で「いまから、ほどってきて（暖かくなってきて）花いっぱい咲ぐ季節だね」と楽しみにしている様子が伺われました。 咲いている花を飾るのではなく、自分たちで小さい芽を挿し木し育てたのを見るのが良いのでは？と思い始めました(‘◇’)ゞ  真剣な様子！！ 「大丈夫かしら、私やったことないよ」と笑うお客様。 いつも、優しい口調でお話しして下さるお客様で、気持ちが和みます   身を乗り出してせっせと作業を進めるお客様も見受けられました。  ツツジも入れて6種類挿しました。全部根が付きますように    数カ月が過ぎると、最初にツツジの花が咲いたのでお花見をしました。  10月中旬頃から菊の開花が始まりました。 秋晴れの日に、外へ出てお花見です。「何と綺麗なごど」と触れたり、見入っている姿が、手を懸けて育てた花を見て達成感が感じられました。  花の背丈が低く可愛い菊の花です  職員が、「私もこの花欲しい、育ててみたい」とお花に興味を持つ職員が増えてきました  お花は癒しですね。 近くの土手には野菊が可憐に咲いています。 小さい花が風に揺れているのを見ると晩秋を感じます。 ＜2021.11.14 医療法人社団湖聖会 小規模多機能ホーム南三陸 芳賀せい子 ＞ |
