6月28日、帝京平成大学健康メディカル学部　渡曾教授にお越しいただき、通所リハビリテーションのお客様にロコモ体操の教室を開催していただきました。



通所のお客様皆さん真剣にお話を聞き実践されていました。普段腰痛に悩む職員も、渡曾教授の体操をした後に、腰が楽になったようだと話しておりました。遠くまで足をお運びいただきましてありがとうございました。

さて、はまなすの丘の隣に建設中だった仮設住宅が完成いたしました。入居はもう少し先になりますが、7月の上旬には小泉中学校に避難されている方々が、新しい生活をスタートさせることになります。



はまなすの丘から見える小泉の町の景色も変化が見られます。
津波で流された小泉大橋が開通し、これまで迂回していた国道が繋がりました。以前は瓦礫の山でしたが、だいぶ片付いてきたようです。以前のような景色に戻るのは長い年月がかかると思いますが、日々少しずつ復興へ向かって進んでおります。