頑張る職員について (394)
【小規模多機能ホーム南三陸】 敬老会企画 [2021年09月25日（Sat）]
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令和3年9月20日、小規模多機能ホーム南三陸では、新型コロナウィルス感染防止に努め、日頃の感謝の気持ちを込めて敬老会を開催致しました。 名取市の看護小規模多機能ホームはなももから、中継で須藤部長代行より「敬老の日を健やかにお迎え頂きました皆様、おめでとうございます。これからも小規模多機能ホーム南三陸で益々楽しく元気にお過ごしください。」とご祝辞を頂き開演です！  今年は、米寿（88歳）2名のお客様をご紹介し、記念品を贈呈しお祝い致しました。 お二方とも、袋を広げて確認され記念品を大変喜んで下さいました。  さあーて、職員の出し物のお時間です！！！ 先ず初めに、小規模多機能ホーム南三陸のお祝い事には欠かさない、獅子の登場にお客様は盛大な拍手で迎えていました。  2番目には、事業所最年少の私が「よさこいソーラン節」をお披露目し、お客様に元気をお届けしました！   3番目は、お客様と職員で一緒に「北国の春の歌体操」を踊りました。 実はこの歌体操、職員間で施設での会議の際に「何かお客様と職員で一緒になって取り組めることはないか？」というテーマで話し合い決めた取り組みでした。 およそ、2か月程前から、レクリエーションの枠に取り入れこっそり練習を重ねていました。 歌を唄われることに専念される方、一生懸命に手を広げ踊る方、皆様方の良さが出ておりました。 4番目は、スペシャルゲストをお招きしました！！  登場と同時に、皆様手を叩いて大笑いがおきました。 マツケンサンバならぬ、チバケンサンバが可憐な？踊りを披露し終始皆様、楽しまれていました。  今年は、例年とは違い趣向を変えてお客様と一緒に様々な準備をしてきました。 その一つがこの手形の色紙です。 それぞれ個性が出ており、また、お客様のこのような笑顔も垣間見えて、私たち職員一同はとてもうれしい気持ちでいっぱいでした。 今後とも、お客様の笑顔を引き出すべく、企画などを積極的に行い元気に過ごして頂けるように精進して参ります。 敬老の日、皆様誠におめでとうございました。 ＜ 2021.09.24 医療法人社団湖聖会 小規模多機能ホーム南三陸 畠山芳伸 ＞ |
