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2013年03月15日

浜田おやこ劇場とは…

おやこ劇場!?
 1966年福岡の市民運動から始まった『文化芸術や遊びの体験を通じ、子どもとおとなが共に育ち合える地域を作っていこう』という活動です。

 現在全国では600を超える地域に広がっており、子どもたちの心と命を育む体験活動・子育て支援活動・文化芸術活動・社会福祉サービス活動へと発展し続けています。

浜田おやこ劇場は…
 浜田では1989年に『わが子が育つ環境を私たちの手で!』と、立ち上がったお母さん達が仲間を集めて立ち上げました。そして10年でNPO法人としてさらに公益性を持った地域活動へと歩み続け、設立20年を超え今に至ります。

浜田おやこ劇場で大切にしたいこと
 当組織は会員制で、活動は月々の会費で運営しています。「私の子どもだけ」という自分の家族だけの子育てではなく、「私たちの子どもたち」と言う視点を大切に、「みんなでみんなの子どもと一緒に」活動しています。会費もそんな気持ちで大切に全体の運営に活かしています。

 基本的には「子どものためにおとながしてあげる」のではなく、おとなも子どもも対等に楽しみ、考え、自分らしくいられることを目指しています。そうして今、一緒に活動する仲間は子どもはもちろんのこと、子育て中のお父さんやお母さんばかりではなく、子育てを終えられた方、青年、おじいちゃんおばあちゃんまで年齢性別も様々です。

 活動は会員みんなの手作りです。今必要だと思う事を話し合い、どうやったらみんなで楽しめるか、みんなで手間ひまかける過程を大切にしています。
 便利な世の中で失われてきた人と人が繋がる温かさをおやこ劇場で感じていただければ幸いです。

親子で生の舞台を観ることにこだわるワケ
 よい物語やお芝居というのは、「人間がいかにして生きていくか」という事を教えてくれます。特に生の舞台芸術に触れる場というのは、その空間に観ている自分自身も存在し、感動が心にダイレクトに響きます。そんな数多くの価値観のお芝居を観ることによって、子どもは登場人物(相手)がどんな状況なのかどんな心の移り変わりなのかを想像する(思いやる)と言う同化体験をするのです。これを何度も繰り返すことは訓練することになり、子ども自身の心が深くなり他人を思いやる心が育まれるからです。そして、それらは必ず親が同じ体験をして語り合うことに意味があります。

 作品の良し悪しを評価するのではなく、一緒に観た親子で「自分がどう思うか」とどれだけ語り合うか、その回数が多ければ多いほど親子の絆を深めます。
 
 おやこ劇場では、どの年代の子どもにも生の舞台芸術が行き渡るように作品研究をしたり、情報を集めたりして、よい作品選びに心がけています。
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