令和3年度第2回市民後見人候補登録者フォローアップ研修の2日目を開催しました! [2021年12月03日(Fri)]
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12月2日に引き続き、翌3日に開催された研修2日目の1コマ目は、つつじ法律事務所 弁護士 吉田 昌洋氏より、「保佐人の活動について」と題して、保佐人の活動について後見人と法的権限などについてどのような差違があるのか、また保佐人として実際に活動したケースの事例などの講演をいただきました。
そして、講演2コマ目は、市民後見人 阿久津 貞夫氏より、「市民後見人としての身上保護の実践について」と題して実践報告をして頂きました。 阿久津氏が実際の活動の中で市民後見人として考え迷いながらも、被後見人のことを第一に考え進めてきた支援の実践は、市民後見人として大切な視点に改めて気づかせられるとても深い内容で、参加者からは感銘を受けましたとの声が多く寄せられました。 最後に研修のまとめとして、吉田弁護士より、市民後見人は自分自身の行動を客観的に見つめる姿勢を忘れずに、市民後見人としての倫理・行動規範を常に意識し身につけていく必要がある事、また、市民後見人に求められているのは、専門知識やノウハウはもちろん、専門職に類似した活動の担い手ではなく、専門職にはない市民感覚や市民目線をもって地域住民である被後見人の権利擁護に寄与すること、さらに、きめ細かな面会などによる被後見人との人間関係づくりと、迅速なニーズキャッチと対応が大切であることなどの説明があり、市民後見人候補登録者の皆さんが今一度、大切なことを学べた大変有意義な研修となりました。 |
Posted by
函館市社会福祉協議会
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