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参加児童・保護者の感想「海藻の森探検〜海と日本プロジェクト〜」 [2021年07月30日(Sun)] [2021年06月08日(Tue)]

2021年5月末に開催した体験講座
「海藻の森探検〜海と日本プロジェクト〜」の、
参加児童から寄せられた感想をご紹介します。

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【10歳・女の子】
干潮の時にこんなところがあることにおどろきました。
昨年「海そうアカデミー」に参加して勉強したアオノリ・アオサ・ヒジキ・メカブ・ワカメ・コンブ・ガゴメコンブを実際に海岸で見つけて、さわって楽しかったです。
こんなに近くに、色や形がちがう海そうがいるとは思ってもいなかったです。
カニ・ヤドカリ・ヒトデ・小さくて青いエビを見たりして楽しかったです。
海そうといっしょにほかの生物が海に住んでいることを知りました。
また、海の教室イベント参加して海のこと、海そうのこと、生物のことをもっと知りたいと思いました。
今年も子ども海そう大使の活動をしていろいろな体験と勉強をしたいです。

【40代・男性】
子どもは、やはり好奇心の塊だなと改めて思った。
今は、昔と違って磯で勝手に遊びこともままならなくなったので、このような機会は大変ありがたく感じる。
また様々な企画があればぜひ参加させていただきたい。


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【10歳・女の子】
初めて見るものがおおくて、なにもかもが楽しかった。
藻があんなに大きいと思わなかったし、いつも食べているわかめがすごく大きくてびっくりしました。また行きたいです!!

【40代・女性】
子どもにもっと海に触れる機会を持たせたいとは思うが、危険を伴うことや親自身が海に対して素人なため中々踏みだせない部分だった。
このような機会で親子共々学べたことはありがたいと思う。

【7歳・男の子】
ぼくは、ひじきにどくがあると聞いてびっくりしました。
またうみにいくときは、ひじきに気をつけて、あるいてみます。

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【10歳・男の子】
あめふらしがかたつむりににていて、さわりごことがきもちいい。
じめじめしたときに、あらわれることを知ることができた。

【30代・女性】
函館は海に囲まれているので、今回のような海の生き物や海藻と触れ合うイベントがたくさんあればいいのに!と思いました。
コンブとワカメの見分けがつくようになりました(笑)
生のヒジキも初めて見ました!!

【8歳・男の子】
しゃくとりムシの動きをする海藻を見つけておどろきました。
今度は海の生き物について調べたいです。

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【60代・女性】
大人にも興味深いお話や貴重な体験...大満足です。
スタッフの対応・先生達のお話など素晴らしいと思いました。
今年も引き続き参加希望です。子供達が今回も興味津々にイキイキした顔で海の探検をしていたことがほほえましく、貴重な時間を過ごせましたことに感謝しています。

【7歳・女の子】
かにとかやどかりがかわいかったし、お話もおもしろかった。
ひじきは、うみにいるとき、きみどりで、まるかったからびっくりしました。
かにのせなかが、わらってるみたいなのを、はじめてしりました。

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【40代・女性】
子どもが「海の中に手を入れて生きている生き物にさわったのは初めてで、ワクワクした!と話していました。
このような生きた体験ができる機会をいただき、とてもありがたく思っています。
子どもは、ひじきの赤ちゃんの芽がとてもかわいかったこと、がごめコンブのぬるぬるのすごさに興奮していました。
普段スーパーで買う海藻類の生きている姿をみて、あらためて自然から命をいただいている実感が湧きました。

【8歳・男の子】
海の石をひっくりかえすといろいろな生きものやかいそうがあるのがわかった。あんなにカニがいっぱいいることがわかった。
またもう1どさんかしたいです。


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【30代・女性】
普段食べている海藻の加工前の姿を知れて、海に対することはもちろん、食に関する知識も増えた。

【10歳・男の子】海には、ぜんぜん行かないので、楽しかった。

【7歳・男の子】こんぶや、わかめに手があることが、わかった。


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【30代・女性】
普段あまり行くことのない海岸をじっくり観察できて、大変良い経験になりました。
食卓に出てくるワカメやひじきにも興味が出たようです。
(好き嫌いが治るといいのですが)
これをきっかけに、海と生活の結びつきに興味を持ってくれたらと思います。
スタッフの皆様にも親切に対応していだだきました。ありがとうございました。


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皆さんに喜んでいただけて、主催者スタッフ一同、とても嬉しいです。ありがとうございます!
今後も当会では、子どもたちが海について学び・親しめる講座を開催しますので、ぜひご参加ください。


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はこだて海の教室
公式サイトはこちら

津軽海峡に面した志海苔海岸(函館市)で【海藻の森探検〜海と日本プロジェクト】を開催! [2021年06月03日(Thu)]
はこだて海の教室実行委員会は2021年5月30日(日)、子どもたちと一緒に海岸に自生する様々な海藻や海の生き物を観察し、専門家から学ぶイベント「海藻の森探検」を開催しました。

場所は、津軽海峡に面した志海苔海岸(函館市)。小学生と保護者71名が、見て、さわって、海の豊かさを体感しました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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当日の受付風景です。後ろに見えるのは世界三大夜景が眺望できる函館山
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見学場所は津軽海峡に面した志海苔海岸。
あたり一面に生えている緑色の海藻は、アオノリです。
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アオノリ、コンブ、ワカメ、ヒジキ、フノリ…
子どもたちは、様々な色や形の海藻に大興奮!

「海岸にこんなふうに海藻が生えているなんて、知らなかった!」
「初めて見る海藻がたくさん!」
「さわってみたら、かたいもの、やわらかいもの、プニプニなもの…面白い!」と、初めて見る、海藻の生きている姿に歓声があがりました。

また、海藻の生い茂る中にくらす小魚やカニ、やどかり、海藻に産みつけられた卵などを見て、海藻が命を育んでいること、海の豊かさを体感しました。

ガゴメコンブは函館周辺でしか獲れない海藻で、ネバネバ成分のフコイダンは健康と美容の維持によいとされています。
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アカモクなどのモク類は、魚が卵を産み付けたり、小魚のすみ処になったりする海藻です。
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生きているヒジキは、色も形も違うことにビックリ!煮て乾燥させると、食卓で見る黒いヒジキになります。
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ワカメのずっしりとした重さを体感。「こんなに大きいなんて知らなかった!」
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函館が水揚げ量日本一の高級昆布「函館真昆布」もこんなに大きい!
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講師の布村重樹さん(海藻活用研究会)が子どもたちに「アオノリ」について説明しています。当会が今回の講座で、ぜひ紹介しようと考えていた海藻です。
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アオノリは四国や九州の特産品として知られる海藻ですが、近年、海水温の上昇で収穫量が激減しています。一方、北海道の沿岸には自生しているのですが、漁師さんたちは収穫をしていません。
「私たちの海にはまだ、このような宝物が眠っているんですよ。かつて未利用だったガゴメコンブが人気が出て、今では高値で取引されていることを知っていますか。次はこのアオノリに注目です。(布村さん)」
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今回の講座で、子どもたちにはアオノリを紹介し、私たちの地元の海にはまだこういった眠れる宝があるのだということを伝えました。
「北海道では収穫されていないなんて、もったいない!」
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今回の講座は、定員60人に対して、100人以上の応募が殺到。「海でこういった体験をするのは初めて」という参加者もいて、主催者として、海にふれるきっかけづくりの重要さを改めて認識しました。
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当日の動画はこちら(約1分)


当会は、函館が「実践型の海洋教育のモデル拠点」となることを目指して、今後も、市民や専門家、企業、自治体等と連携した「海の学びの機会創出」に取組みます。
夏には、海のプランクトン観察会や、教育施設と連携した海水魚の展示などを計画中です。ぜひご注目ください。

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はこだて海の教室
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