5月1日のキックオフイベント@函館蔦屋書店にてBTKB(函館ブリたれカツバーガー)を初お披露目します♪ みなさんにもっと海のことを知ってほしいという想いを込めて、このバーガー包装紙にはちょっとした工夫を施しています! バーガーを購入する際に、「海のごみ問題、海の環境問題、函館のブリ事情」この3つのジャンルから、クイズを1問選んでいただきます。 出来上がったバーガーの裏面にはクイズの答えが書いていますので、ぜひ考えてみてくださいね。 【海のグルメを食べて、海を学ぼう】 Q1.〜海のごみ問題〜 近年、残念ながら私たちの海はごみであふれつつあります。では、海ごみ全体のうち約何割が街で捨てられたものでしょう? @ 1〜2割 A 4〜5割 B7〜8割 Q2.〜海の環境問題〜 海水温が極端に高い状態が5日以上続き、生態系に影響を与えている現象を何と呼ぶでしょう? @海洋熱波 A 暖気流 B フェーン現象 Q3.〜函館のブリ事情〜 2018年の函館市内のブリの漁獲量は、市町村別で全国何位だったでしょう? @ 全国3位 A 全国5位 B 全国7位 ----答え---- ※スクロールしていくと答えが書いてあります。 ※ゆっくり考えたい人はここでストップしてください! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ Q1. B 7〜8割 海ごみの多くは私たちが暮らす街から発生しています。 街で捨てられたごみが水路や川に流れ出し、やがて海へとたどり着きます。その原因は「投棄・ぽい捨て系」が大部分を占めており、街中での私たちの行動が海洋問題につながっているのです。ごみはごみ箱へ!海を守る行動を取っていこう! Q2. @ 海洋熱波 北海道・東北沖でも2010年以降頻繁に観測されている海洋熱波は2010年以降の北海道におけるブリの漁獲急増に影響していると言われています。こうした「海の変化」への対応が私たちにも求められています。 Q3. @ 全国3位 2019年にスルメイカの漁獲量を超え、2020年には1万トンを超える量のブリが水揚げされました。近年、函館市はブリの一大産地となっているものの、地元でのなじみが薄く消費量は全国平均の2分の1以下。 みんなで地ブリを食べよう! BTKB(函館ブリたれカツバーガー)出店スケジュールはこちら https://blog.canpan.info/hakodate-umi/archive/57 |