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北海道どさんこプラザで海藻商品PR フォトレポート [2020年11月12日(Thu)]
2020年11月7日(土)、子ども海藻大使が北海道どさんこプラザ(コープさっぽろ湯川店内)で海藻商品をPRしました。行きかう買い物客に試供品を手渡すなどしました。

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海藻の魅力を買い物客の皆さんに知っていただくことができました。お疲れ様でした!

10月17日に函館空港で行った海藻商品PR活動はこちら

10月31日にキラリス函館で行った海藻商品PR活動はこちら
新聞・テレビ・ラジオで「はこだて海の教室実行委員会」の取り組みを紹介いただきました! [2020年11月12日(Thu)]
「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、2020年度に予定していた子ども向け講座、子ども海藻アカデミー、子ども海藻大使の活動を全て終了しました。

おかげさまで、多くの新聞・テレビ等でご紹介いただきました。取材くださった皆様、ありがとうございます!メディア露出はのべ36回になりました。

ここでは主なものをご紹介します。

【テレビでの紹介】

■2020年8月24日(月)
NHKあさイチ(生放送) 

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■2020年10月2日(金)
NHK札幌放送局 

NHKニュース おはよう北海道
(函館空港にてサテライト水槽&子ども海藻アカデミーパネル展示について)
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【新聞での紹介】

■2020年6月28日(日)
北海道新聞

(海藻の森体験について)
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■2020年8月10日(水)
函館新聞

(子ども海藻アカデミー コンブ干し体験について)
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■2020年8月14日(金)
北海道新聞

(函館朝市ミニ水族館の改装について)
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■2020年8月31日(月)
函館新聞

(お魚お絵かき教室について)
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■2020年10月2日(金)
北海道新聞

(子ども海藻大使 函館空港での大型水槽お披露目について)
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■2020年10月18日(日)
函館新聞

(子ども海藻大使 函館空港での海藻新商品PRについて)
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【WEBサイトでの紹介】
函館イベントガイド(函館市公式)
おいしい函館(函館市公式)
函館経済新聞

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はこだて海の教室
⇒イベント公式サイトはこちら
郷土料理コンクールで審査員 フォトレポート [2020年11月11日(Wed)]
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2020年11月4日(水)に、函館短期大学付設調理製菓専門学校で行われた「郷土料理コンクール」で、「子ども海藻大使」が審査員を務めました。

「郷土料理コンクール」は、全日本司厨士協会函館支部、日本中国料理協会函館支部、海藻活用研究会が主催。食の地産地消の推進と地域の食文化の発展と若手料理人の技術、知識の向上を目的に、毎年11月に開催されています(郷土料理研究会と同時開催)。2020年の出題食材は「ブリと松前産青海苔」で、洋食と中華合わせて13名が腕を競い合いました。

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作品は洋食と中華合わせて13作品あり、子ども海藻大使の審査時間は15分でした。
子どもたちの視点で、見た目と味を評価しました。

子ども海藻大使から審査員をやってみての感想をいただきました!

「審査員をやったことがなかったので緊張したけれど、やってみたらすごく楽しかった。アオノリが入った餃子など、いつも食べられない料理を食べられたし、料理の見た目もおもしろくて楽しかった。」

「普段は食べられないアオノリのソースとか、パイとブリの珍しい組み合わせが見られて楽しかった。料理の審査員をやってみたかったのでやれてよかった。ありがとうございました。」

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そして、子ども海藻大使賞に選ばれたのは「中国料理 李太白 苫谷龍太郎さん」の「鰤の角煮と青のりを使用した点心」です。おめでとうございます!
「まさか自分が受賞するとは思わなかったし、初受賞ということもありとても驚いている。函館の未来を担う子ども海藻大使に選んでもらったことを胸に料理人としての道を進んでいきたい。」と苫谷さん。

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ブリは角煮にされていました。海老餃子は、皮とタネにアオノリが使用されたので、香り豊かな作品に仕上がっていました。

また、この日最高賞である函館市長賞を受賞したお二人から、アオノリを使ってみての感想を頂戴しました。

「アオノリは、磯の香りが良く、色も鮮やかで、今回使ってみてとても好きな食材だと思いました」

「アオノリは、色が鮮やか、風味もよくて使い勝手のいい食材。卵に入れても色が綺麗だし、炒め物など何の料理にも合う」

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函館の若手料理人の皆さんと記念写真を撮りました!お疲れ様でした。
縄文人×海藻の授業と、海藻PR フォトレポート [2020年11月06日(Fri)]
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2020年10月31日(土)にイベント「縄文人×海藻の授業と、海藻PR」を、はこだてみらい館で開催しました。「子ども海藻大使」6名と、地元小学生20名が参加しました。

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講座「縄文人と海藻のお話」の講師は、北海道大学水産学部教授で海藻学の専門家でもある安井肇先生です。縄文人と海藻の関わりなどについてお話していただきました。

子どもたちからはたくさんの感想をいただきましたが、ここでは一部ご紹介します。



「アカバギンナンソウなどしらないこんぶの名前を知れてよかった。じょうもん人はマンモスなどを食べていると思ったけど、かいそうを食べているとは思わなかった。」

「海藻と縄文人との関わりがあったことを初めて知りました。海藻の種類が思っていたよりたくさんあったし、聞いたことのない海藻などが知れてよかったです。ガゴメコンブのネバネバが体に良いことをしれたのでおばあちゃんに食べてもらいたいです。」

「江戸時代も縄文時代も海藻のとり方が同じだったということに驚いた。時代によって生息する海藻が違うとわかった。先生の説明は、聞きやすくて、わかりやすかった。」

「縄文人が海藻と関わりがあるとは、知りませんでした。海藻は、身近な食べ物だし、海に行くと、すぐ見つけるものもあったので、名前がわかってよかったです。」

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安井先生はガゴメ昆布のお話もしてくれました。
その際、ゆるキャラの「ガゴメマン」も応援にかけつけてくれました!

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講座終了後は「子ども海藻大使」の6名が、海藻新商品をはこだてみらい館利用者にパネルを使ってPRしました。
今回PRしたのは、北海道マリンイノベーション株式会社と「海と日本プロジェクト」のコラボレーションによって生まれた未利用海藻商品「北海道あおのり」など、3商品です。
(10月17日にも函館空港で同様にPRしました。その際のレポートはこちら

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はこだてみらい館でのPRのあとは、みらい館が入居するビル「キラリス函館1階」とキラリスの入口で、行きかう市民に試供品を手渡すなどして、新商品をPRしました。

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みんなで記念写真も撮影しました!お疲れ様でした!
子ども海藻大使による、海藻の新商品発表会 フォトレポート [2020年11月06日(Fri)]
2020年10月17日(土)にイベント「子ども海藻大使による、海藻の新商品発表会」を、函館空港で開催しました。

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8月に行われた「子ども海藻アカデミー」に参加した小学生7名が「子ども海藻大使」として、海藻新商品をPRしました。今回PRしたのは、北海道マリンイノベーション株式会社と「海と日本プロジェクト」のコラボレーションによって生まれた未利用海藻商品「北海道あおのり」など、3商品です。

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3商品のパッケージラベルはいずれも子ども海藻大使が描いた絵が使用されました。
(左から「函館春採り昆布」「北海道あおのり」「北大ガゴメ」)

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発表会では3商品について、パネルを使って函館空港利用者に紹介しました。
「あおのりは、上品な磯の香りと、やわらかい食感が特徴の、高級食材です」
「ガゴメ昆布には、めんえき力がアップしてガンをおさえたり、ひふを再生させるパワーがあります」
「春採り昆布はマコンブを細切りにしたもので、サラダや炒めものなど、いろんな料理に使えます」
などと呼びかけました。

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発表会の後は、空港内を行きかう利用者に試供品を手渡すなどして、PRしました。
子どもたちの熱意に共感して、商品を購入してくれた方も見られました。

3商品は函館空港2階「みなみ北海道物産館」、キラリス函館1階「えぞりす」で、777円(税込)で販売中です。