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函館朝市ミニ水族館×朝市食堂「二番館」コラボ企画 アジを見学&味わって!海の恵みに感謝 [2021年11月10日(Wed)]
はこだて海の教室実行委員会は、「函館朝市ミニ水族館」の水槽展示に、新たに「アジ」を追加しました。また、同じ建物の2階にある食堂「二番館」とのコラボレーション企画を実施します。この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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▲函館朝市ミニ水族館の水槽で泳ぐアジ

北海道民の食卓にはあまり登場しないない魚「アジ」。全国の1世帯あたりアジ消費量は年間1,140gなのに対し、北海道は134gと、全国で最も少ない消費量です。しかし実は函館のまわりの海には、夏から冬にかけて、アジが回遊しています。そこでこの度、函館朝市ミニ水族館では、函館近海で採取したマアジと、北海道を代表する魚・ホッケを1つの水槽に入れ、テーマ「食卓でおなじみの魚」として展示します。

【水槽テーマ「食卓でおなじみの魚」のポイント】
●干物になった形は知っていても、あまり見たことが無い魚たちの生きている姿を紹介し、子どもや市民、 観光で函館を訪れた方々に、魚や海に対する興味関心を持っていただくことが狙いです。
●説明板にて、魚の回遊行動や、回遊する魚の特徴などを説明。また、アジ・ホッケともに近年漁獲高が 減少しており、その理由に、海水温の上昇などがあることを解説し、海を守る行動を呼びかけます。

【函館朝市食堂「二番館」とのコラボレーション企画】
11月12日(金)〜30日(火)まで、ホッケ定食をご注文の方に、アジフライ1つを無料サービス!
●ホッケやアジの美味しさを改めて実感していただくとともに、海の恵みに感謝し、海を大切にする気持ち や行動をする方が増えることを願って、本企画を実施します。


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<イベント概要>
■日時 
2021年11月12日(金)〜30日(火)
(食堂「二番館」営業時間は10時〜13時半、水曜定休)

■会場
函館朝市えきに市場
(函館朝市ミニ水族館は1階中央、二番館は2階)

■アクセス
JR函館駅から徒歩3分

■参加方法
函館朝市ミニ水族館の見学は無料(自由見学)
食堂「二番館」で、ホッケ定食(税込1,078円)を注文いただくと、アジフライ1つ無料サービスします。


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はこだて海の教室
公式サイトはこちら
10校の学校給食で青のり料理、うち1校では出前授業も 未利用海藻「北海道産天然青のり」を通じた海の学び提供 [2021年11月10日(Wed)]
はこだて海の教室実行委員会は11月5日(金)、函館市内10校の給食食材として「北海道産天然青のり」を無償提供し、子どもたちに海の学びの機会づくりをしました。この取組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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▲北海道産天然青のりを使った特別メニュー「青のりを練りこんだすいとん・野菜の汁もの」

未利用海藻「北海道産天然青のり」を通じた海の学び 実施概要

・日  時:2021年11月5日(金)12:10〜12:50
・実施場所:北海道函館市内の10校
(千代田小学校、本通小学校、万年橋小学校、旭岡小学校、東小学校、上湯川小学校、石崎小学校、鱒川小中学校、銭亀沢中学校、戸井幼稚園。児童のべ970名。)
※うち、千代田小学校では5年生対象に出前授業を実施(青のりと海に関する講話)。他9校の児童生徒には、青のり料理とともに、海の学びをまとめたランチョンマットを配布。
・主催:はこだて海の教室実行委員会、共催:日本財団 海と日本プロジェクト、協力:函館市教育委員会


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▲青のりメニューを食べた児童からは「海の香りがする!」という声があがった

彩りと香りで、料理を美味しくする「北海道産天然青のり」 

青のりは、彩りと香りが良い海藻。たこ焼きなどの上にのっている緑色の海藻の多くは実は「アオサ」で、青のりは値段がアオサの数倍する高級食材です。九州や四国では古くから、すじ青のりが特産品となっていますが、北海道に自生する青のり(ウスバアオノリ、ボウアオノリ等)は手つかずで採取されていません。
当会は、この「北海道産天然青のり」を通じて子どもたちに海をめぐる様々な課題を伝えられると考え、本年、青のり原料の確保や、メニュー開発、学びツールの作成に取組みました。


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▲児童に配布したランチョンマット。青のりを通じて海について学べる内容

参加児童の感想・講師のまとめ「海の未来について考えよう」 

青のりがとられていない理由は、海離れによりその存在を知られていないことや、漁師が昆布などと比べてお金にならないと考えてとらない、漁師の高齢化や減少で新しい海藻になかなかチャレンジしてもらえない、天然ゆえにごくまれに砂が混入することから食品会社が商品化しない、などがあります。

講師の話を聞き、青のり料理を食べた子どもたちからは、
◎青のりの香りと、だし汁の香りがマッチしておいしかった。
◎青のりの収穫が手摘みで、大変な作業であることを初めて知った。
◎青のりが収穫されていないことに驚いた。将来、僕が青のりを自動で収穫できる船の開発をしたい。
◎青のりのことをたくさん知ることができたので、家族にも話したい。
などの感想が寄せられました。

講師は最後のまとめとして「実は今、青のりや海にはいろんな課題があり、まだ、その解決策を大人も見いだせていない状況です。私たちの海の資源である、青のりが生かされていないことも、そのひとつです。もったいないですね。若い皆さんが海について考えたり、調べたりすることが、海の未来につながります。ぜひ、青のりを通じて海について考えてみてください。」と語りかけました。


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▲青のりが自生する北海道函館市の海岸

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はこだて海の教室
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2021年函館朝市ミニ水族館のテーマは「食を通じて海を学ぼう」 [2021年11月10日(Wed)]
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はこだて海の教室実行委員会が運営する「函館朝市ミニ水族館」。

今年度のテーマは「食を通じて海を学ぼう」です。子どもから大人まで関心の高い「食」を切り口にした水槽展示で、海への学びのきっかけを作りたいと考えています。

具体的には、
干物でなじみのあるホッケの生きている姿を見られたり、魚の栄養について解説。また、ヤマメとサクラマスの両方を展示し、ヤマメが海に出るとサクラマスになることを紹介(意外に知られていないんですが、実は同じ魚です)。海の栄養が魚を大きく育てることや、その栄養をもたらすものについて等を解説しています。

11月からは、函館近海で採取したマアジと、北海道を代表する魚・ホッケを1つの水槽に入れ、テーマ「食卓でおなじみの魚」として展示しています。
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【120cm水槽4基に展示中の魚・海の生き物】
※2021年11月10日時点

魚8種類…サクラマス、ヤマメ、ホッケ、アジ、アイナメ、クロソイ、イシダイ、キツネメバル

海の生き物4種類…ムラサキウニ、エゾアワビ、ナマコ、ヒトデ


▼サクラマス

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▼ヤマメ

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▼ホッケ

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▼アジ

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▼アイナメ(北海道での呼び名はアブラコ)

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▼クロソイ

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▼イシダイ

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▼キツネメバル

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※生き物につき、展示は随時変更となることをご了承ください


【水槽4基に設置している説明版】

▼サクラマス水槽

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▼ヤマメ水槽

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クイズの答えは、函館朝市ミニ水族館でお確かめください!


▼食卓でおなじみの魚たち水槽

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▼岩場に暮らす魚たち水槽

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函館朝市食堂「二番館」とのコラボレーション企画として、11月12日(金)〜30日(火)まで、ホッケ定食をご注文の方にアジフライ1つを無料サービスします。水族館を見学した後は、アジを味わってみてください!


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ぜひ、函館朝市に遊びにきてくださいね!


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函館朝市ミニ水族館〜海と日本PROJECT〜


子どもたちや市民に地元の海の豊かさを伝えるための展示をしています。この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。


期間:常設(ただし、えきに市場休業日は休み)
※2021年7月〜9月は無休

時間:朝7時〜14時


場所:函館朝市えきに市場 活いか釣堀広場


見学料:無料


問合せ先:はこだて海の教室実行委員会 

TEL 0138-86-7602(平日10時〜17時)


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